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世界食人史  二人目



1 名前:世界@名無史さん [02/12/21 19:25]
人を食ったスレもついに二人目!
飢饉、戦乱の仕方無しの人食い、変態殺人鬼の悦楽の人食い、
そして「文化としての食人」についてお腹いっぱい語りましょう!

前スレ
academy.2ch.net/test/read.cgi/whis/990595677/l50

関連スレ
「人肉食文化」
academy.2ch.net/test/read.cgi/min/963544411/l50

「■■ミルウォーキーの食人鬼にはびびった part4■■」
hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1037322093/l50

「首狩りの盛んな地域と作法」
academy.2ch.net/test/read.cgi/geo/998386137/l50

795 名前:世界@名無史さん [05/01/08 00:29:15]
魯迅の短編小説に自分たち中国人が誇りにしている中華社会の本質は
人文学的に高度に洗練、管理化された邪悪な食人文化だという強迫観念に
囚われて家族や周りから基地害扱いされた主人公の話があったけど題名は忘れた。

興味があったらWebなり図書館なりで探してみそ。

796 名前:世界@名無史さん [05/01/21 00:15:15 0]


797 名前:世界@名無史さん [05/02/04 01:29:40 0]
>>795
どうやって捜せと?

798 名前:日本@名無史さん [05/02/04 01:42:45 0]
>>797
「魯迅 食人」で検索するヨロシ。
図書資料としての実際の書籍があるかとうかはワタシにもワカラナイのコト。

www.lit.kobe-u.ac.jp/bungakubu/korega07.html
d.hatena.ne.jp/keyword/%BF%A9%BF%CD

799 名前:世界@名無史さん [05/02/04 04:58:14 0]
>>797
「魯迅 狂人日記」でぐぐると一発で出ますが。
ここでは、全部読めます。
www.aozora.gr.jp/cards/001124/files/42936_16990.html

800 名前:世界@名無史さん [05/02/05 02:28:31 0]
80000!!

801 名前:世界@名無史さん mailto:sage [05/02/05 02:35:45 0]
魯迅の「薬」という短編には、死刑囚の血をしみこませた饅頭が肺病の妙薬、という
話があったな。

802 名前:世界@名無史さん [05/02/14 21:38:44 0]
】元彼にセックスを拒まれ睾丸を素手で引きちぎって口に入れた女に禁固2年半
1 :Beko ◆NEWS9yPSk2 @☆ばぐ太☆φ ★ :05/02/12 16:19:41 ID:???
★元彼にセックスを拒まれ睾丸を引きちぎった女に禁固2年半

 [ロンドン 10日 ロイター] 酔っ払ったあげく、元恋人に迫ったものの
セックスを拒否されて大ゲンカ、素手で相手の睾丸を引きちぎった女に
禁固2年半の判決が下された。
 この女は、リバプール郊外のバーケンヘッドに住むアマンダ・モンティ(24)。
長い間付き合っていたジェフリー・ジョーンズさん(37)との関係に終止符を
打ったが昨年5月、ジョーンズさんに迫ったが、拒まれて激怒。
 ジョーンズさんの性器をつかみ、左の睾丸を引きちぎり、それを口の中に入れた。
その後、ジョーンズさんの友人が「君のだよ」と言って引きちぎられた睾丸を
持ってきてくれたという。
 モンティはこれまでの公判で、非合法に傷を与えたことを認めていた。
被告の弁護士が10日、明らかにしたところによると、被告は犯行時の記憶が
ほとんどないそうだ。

REUTERS www.excite.co.jp/News/odd/00081108087433.html


803 名前:世界@名無史さん mailto:sage [05/02/14 21:59:11 0]
ガイシュツかもしれんが。
魯迅の作品を解説した日本の中国文学者は大抵作中の「食人」を「人が人を食い物にする
儒教的封建体制の比喩」などと勝手な解釈してたらしい。



804 名前:世界@名無史さん mailto:sage [05/02/15 09:58:53 0]
>803
つか初期の魯迅翻訳家ってほとんど左翼だったから、敢えてそういう解釈をして
遠回りに日本国内のファッショ化や労働者・農民問題を論じていたんでしょ。
中国で食人が日常茶飯事だったなんて事、我々よりはるかに漢籍に通じていた
戦前の人間のほうがずっとよく知ってますって。

805 名前:世界@名無史さん mailto:sage [05/02/15 14:55:55 0]
開高健くらいまでだな。喫人について書いてたの。

806 名前:世界@名無史さん [05/03/04 12:52:59 0]
保守

807 名前:世界@名無史さん mailto:  [05/03/04 19:36:43 0]
>>804 証拠も何も無い意見だけど、原始の儒教は
「自分がスープや塩辛にされない為の自己防衛術(ただし、自分が他人を食う事
に罪悪感や躊躇は無い)」
だったんじゃないかなあと思うんだが。

808 名前:世界@名無史さん mailto:sage [05/03/08 00:32:25 0]
ジャスパー・ベッカー『餓鬼−ハングリーゴースト』中央公論新社、1999、p295-304
から引用させていただくと、
−−−−−−−
二千年前、混乱のさなかに中国に漢王朝が誕生した。記録によれば、当時、王朝の民の
約半数が餓死した。「このため高祖劉邦は、紀元前二○五年に、必要ならば子供を売っ
たり食べたりしてもよいという布告を出した。それから二千年を経た安徽省では、まだ、
この布告が実行されていた。農民は、せめて自分の子供を食ぺることだけは避けようと、
近隣の子供と交換して飢えをしのいだ。安徽省の人々は、この方法を、二千年よりさら
に昔の吉い中国語の言い方で「易子而食」(子を易えて食う)と呼んだ。この言葉が二千
五百年も昔に生まれたということほど、中国文化がいかに長いあいだ伝承されているか
を示すことはない。

 紀元前五九四年五月、楚の軍隊は、宋の首都を包囲した。その結果、包囲された
人々は飢餓に苦しみ、哀れにも「子供たちを交換して食べ、その骨を砕いて燃料に
した」という。

809 名前:世界@名無史さん mailto:sage [05/03/08 00:32:58 0]

 大躍進中の飢饉では、中国各地で、人々は自分の子供を殺して食べた。ユン・チャン
〔張戎〕は、『ワイルド・スワン』の中で、四用省の出来事を記している。

ある日、農民が突然役人の部屋に入って来て、身を投げ出しながら、わたしはひどい
罪を犯したので罰してください、と叫んだ。その罪とは、自分の赤ん坊を殺して食べ
たことだというのがわかった。飢餓が彼の手にナイフを握らせてしまったのだ。役人
は涙を流しながら、農民を逮捕するよう命した。やがてこの農民は、赤ん坊殺しのみ
せしめとして銃殺された。中国のもう一方の端、遼寧省では、瀋腸の党省委員会発行
の新間に、人肉食の記事が掲載された。「母の試練」で、紀安の級友は、自分の村で
起こったことを次のように記録している。農夫は、ニ歳の娘がひっきりなしに食ぺ物
を欲しがって泣くのに耐えきれず、娘を飢えの苦しみから解放してやりたいとの思い
も重なって、娘を絞殺しました。彼女は娘の遺体を夫にたし、埋めてくれるようたの
みました。あまりの空腹に気がおかしくなっていた夫は、埋めるかわりに、かき集め
たほんのわずかな食糧と一緒に娘の遣体を鍋に入れました。夫は、でぎあがったシチ
ューを食べるよう彼女に勧めました。しかし、良心の呵責にさいなまれた彼女は、
役人に申し出ました。自首したことは少しも考慮されませんでした。人民共和国では、
人食いの罪にたいする刑罰は、正式には何も定められていませんでしたが、公安局は、
当時あまりに頻繁に起こったので、厳罰をもって対処しました。夫婦は逮捕され、
ただちに処刑されました。

810 名前:世界@名無史さん mailto:sage [05/03/08 00:33:52 0]

インタヴューをした農民たちは、人肉食を実際に目撃したという。「とくにめずら
しいことではない」と安徽省の地方役人は言い、四用省の生産隊の元隊長は
「どの県でも、どの村でも」おこなわれていたようだと語った。党の公式記録は、
これらの証言を裏づけている。河南省甫部、人口九十万の固始県では、二百件の
人肉食が記録されている。安徽省の鳳陽県は、一九五八年には三十三万五千の
人口だったが、一つの人民公社だけで六十三の人肉食が記録された。

大躍進の時期には、国中のさまざまな地方に人肉食の記録が残っていることから、
人肉食は、特定の地域や階級、民族に限っておこなわれたのではないことがわかる。
農民は人肉を食べただけでなく、売買し、自分の子供、他人の子供を殺して食べた。
このときの飢饉の規模を考慮すると、二十世紀において前例のない規模で人肉食が
おこなわれたことは容易に想像がつく。

811 名前:世界@名無史さん mailto:sage [05/03/08 00:37:03 0]
『餓鬼』その2
−−−−
中国では、しかし、人肉食は飢饉のときに限られたことではなかった。この間題に詳しい
人の話によれば、人肉食は、中国文化に独特の位置を占め、「何世紀ものあいだ称賛
された行為」だった。7メリカの学者ケイ・レイ・チョンは、中国の歴史、文学、
あるいは医学書に現れた人肉食について調査した。一九九○年に出版された『中国の
カニパリズム」(Cannibalism in Chaina)で、彼は、人肉食を二種類に分けている。

最後の手段としての「生きるため」の人肉食と、
別の理由による「身についた」人肉食である。

後者は、中国独特のものである。チョンによると、「彼らはきわめて特異な感覚を
もっており、彼らの歴史には、さまざまな形の身についた人肉食があった」。中国の
歴史を振りかえると、人肉を珍床とした時期がたびたびあった。古代には、料理人は
ごちそうを会べ飽きた上流階級のために、人肉の珍味を用意した。チョンは、一章を
さいて、人肉のさまざまな料理法を説明している。たとえば,元時代の作家陶宗儀は、
『輟耕録』で、子供の肉が}番おいしいと言い、丸ごと、骨まで食べるように勧めて
いる。そして、男女を二本足の羊になぞらえ、女の肉は羊の肉よりおいしいと言って
いる。中国文学には、人肉を美食として食ぺている記述がいたるところに見られる。

812 名前:世界@名無史さん mailto:sage [05/03/08 00:38:32 0]
 もっとも有名な中国文学の一つ、『水滸伝』には、人肉の売買や人肉食がしばしば
出てくる。調理法もきわめて写実的に描写されている。主人公の一人、武松が酒屋を
訪れると、ある部屋に案内された。そこでは、「人間が切り刻まれ、壁には人間の皮膚が
釘でびったりと張られていた。天井の梁からは人間の足が何本もぶら下がっていた」。

人肉は、食物であり、薬でもあった。一五七八年に、李時珍は、医学参考書『本草綱目』
を出版した。そこには三十五の人体器官が示され、それぞれの器官がどのような病気の
治療に有効かが記されていた。体のある部分は、性的スタミナを持続させるのに効能が
あるとして、とくに貴重だとされた。明の時代は、宦官が性機能を回復させるために、
青年の脳ミノを食べた。最後の王朝清では、人間の血液を飲むと性欲増強に効果がある
と信じられていたことが、当時の西洋人の記録に多く残されている。公開処刑が執行さ
れたときには、性的不能の夫を持つ女性たちが、処刑されたばかりの死体からとった
血液に浸したバンを買い求めた。十九世紀になっても、死刑執行人が死体の心臓と
脳ミソを食べることはまれではなかった。

813 名前:世界@名無史さん mailto:sage [05/03/08 00:40:48 0]
『餓鬼』その3
−−−−−−・・・・
十九世紀まで、状況はほとんど変わらなかった。ジェイムズ・D‐ボールは、
『中国の事物』(Things Chinese)で、一八九五年に広東省の村で起こった水争い
を描いている。武力衝突の後、捕虜が殺された。そして死体の心臓や肝臓が配られ、
食べられた。子供も一緒になって食べた。中国共産党と国民党との内戦でも、捕虜を
殺し、復警として食べた記録がある。

共産党政権下でも、復警のための人肉会は続いた。とくに中国最南部の広西自治区
では、文化大革命中に顕著だった。中国人作家鄭義が入手した公式記録によれば、
学生たちが校庭で校長を殺害し、料理して食ペ、反革命主義者にたいする勝利を
祝ったという。公営食堂では、死体を肉かけフックにつるして、人肉を料理して
出したと言われている。次のような記録もある。「人肉食には、いろいろな楽しみ
方があった。たとえば、殺して、肉を薄切りにして大バーティーを開く、みんなで
肉の厚切りを分けて家に持ち帰り、ゆでて食べる、肝臓を焼いて薬として食べる、
などである」。鄭義が手にした記録によれば、広西自治区では、少なくとも
百三十七人は食べられた。それより百人は多かったとも考えられている。
人肉食は、党の地方役人が組織し、艮衆は革命の情熱を示すために参加した。
殺した校長の体から最初の肉片を切りとったのは、校長の息子の元女友だち
だった。彼女は、校長にたいして何らの同情もないこと、ほかのみんなと同じ
「紅」であることを示したかった。



814 名前:世界@名無史さん mailto:age [05/03/08 00:41:25 0]

 ハリー・ウーの『労改−‐中国のグラーグ』には、山西省の王荘炭坑での同じような
出来事が記されている。囚人楊宝銀は、「毛主席を倒せ」と書いた罪でただちに射撃
班に銃殺され、公安部の幹部がその脳ミノを食ぺた。『中国のカニパリズム」で、
チョンは、動乱期の中国ではおそらく、大規模に人肉食がおこなわれただろうと結論
づけている。大躍進の際にもあったことは十分に考えられる。中国内外の人々が正面
から向き合うことをためらう、暗い負の遣産である。第14章の初めに引用したのは、
二十世紀中国でもっとも有名な作家の一人、魯迅の短編である。この短編は二−チェ
に似た作風で書かれているため、西洋の読者は比喩的な話だと思う。しかし中国人読者
には、これが、中国社会の変わらぬ現実にたいする厳しい批判であることがすぐにわか
るのだ。

815 名前:世界@名無史さん [05/03/08 00:49:51 0]
>>371-379も必見

816 名前:世界@名無史さん [05/03/08 01:07:37 0]
共産党の時代

十九世紀まで、状況はほとんど変わらなかった。ジェイムズ・D‐ボールは、
『中国の事物』(Things Chinese)で、一八九五年に広東省の村で起こった水争い
を描いている。武力衝突の後、捕虜が殺された。そして死体の心臓や肝臓が配られ、
食べられた。子供も一緒になって食べた。中国共産党と国民党との内戦でも、捕虜を
殺し、復警として食べた記録がある。

共産党政権下でも、復警のための人肉会は続いた。とくに中国最南部の広西自治区
では、文化大革命中に顕著だった。中国人作家鄭義が入手した公式記録によれば、
学生たちが校庭で校長を殺害し、料理して食ペ、反革命主義者にたいする勝利を
祝ったという。公営食堂では、死体を肉かけフックにつるして、人肉を料理して
出したと言われている。次のような記録もある。「人肉食には、いろいろな楽しみ
方があった。たとえば、殺して、肉を薄切りにして大バーティーを開く、みんなで
肉の厚切りを分けて家に持ち帰り、ゆでて食べる、肝臓を焼いて薬として食べる、
などである」。鄭義が手にした記録によれば、広西自治区では、少なくとも
百三十七人は食べられた。それより百人は多かったとも考えられている。
人肉食は、党の地方役人が組織し、艮衆は革命の情熱を示すために参加した。
殺した校長の体から最初の肉片を切りとったのは、校長の息子の元女友だち
だった。彼女は、校長にたいして何らの同情もないこと、ほかのみんなと同じ
「紅」であることを示したかった。

817 名前:世界@名無史さん [05/03/08 01:31:03 0]
フィジー諸島
殺したものしか食べない、殺す前にはブロイラー前のように食えるだけ食わして
太らしておく。ここでも子供の肉が一番、オトコより女が柔らかく美味しいそう
で、中国人より白人、それよりフィジー人の肉が美味しいと、等級までできてく
ることに。

料理法は三種類、ボイル、グリル、ロースト。

三種類の木の葉を添える、これで消化をよくし、便秘を防ぐためのスパイス?
原始人にも便秘があったんですね〜。

ローストは南太平洋独自の、地面に穴を掘り焼け石で蒸す料理法で、一日がかり
でローストにし翌日コールドミートにして食べたりする。

『人間の姿焼き』というのがあり、友達へのプレゼントにする、生きている人間の
ようにカツラまで付けて、盛り付けて贈る、・・・・・・・スガタヤキ!です。

料理の最大の賛辞が『人の肉のようにヤワラカイ』!?!なんだと・・・・・スゴイ!・・・絶句!?!。

うるさい女房や悪妻を殺して、ミンナで半分食べて、残りを家の前の木にぶら下げて、
他の妻たちの見せしめにした、というのもあるそうだ。

818 名前:世界@名無史さん mailto:  [05/03/08 17:17:48 0]
>>817 ヨーロッパの宣教師を食べてしまい、台風とか伝染病とか災厄に見
舞われまくったので、宣教師の慰霊碑を建立してそれ以来、人肉食をやめ
たオセアニアの島の話があったような。

たしか、そこは、政治等で功績のあった優秀な人間が死んだ後、彼の遺体
の一部を女性が食べて、彼の優秀さを自分達の赤子に継がせようというも
のだったと思う。で、「優秀」だった宣教師さんが食べられちゃった。

819 名前:世界@名無史さん mailto:sage [05/03/08 23:06:26 0]

「北、飢餓のあまり人肉まで売買」
japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/06/03/20030603000053.html
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は飢餓が深刻化し、闇市で人肉の売買まで行われて
いると、香港の太陽報など中国圏のマスコミが、脱北者報告書の話として3日報じた。

同マスコミは、5年前中国で結成されたとされる「朝鮮難民援助基金会議」の報告書を
信用し、「通常、埋葬されて間もない遺体を掘り出したり、子供を拉致して殺害し、
人肉を販売している」とした。また、北朝鮮当局は「一罰百戒」として、人肉売買者ら
を公開処刑に処しているとした。

最近公開されたこの報告書には、約200人の脱北難民の証言が収録されていると、
同マスコミは伝えた。

ある脱北者はこの報告書で、「北朝鮮では肉類が余りにも不足している上、高く、
少数の特権層しか食べれない。人々は闇市で人肉を販売していることをみな知って
いる。公の場で言わないだけだ」とした。 

またこの脱北者は、「他の動物の脂肪は円形で固まるが、人間の脂肪はダイアモンド
の形で固まる」とし、「北朝鮮でもし今夜死体が埋められるとすれば、翌朝になる前
に人肉として売り渡されるだろう」と話したと、同マスコミは伝えた。

また、他の脱北者(54歳)は自分の孫2人が、ある日、商店街の付近で行方不明に
なったが、後で警察がその商店から孫たちの手と足を発見したと証言した。商店街の
店主は警察の調べに対し、「子供たちに食べ物をあげると言って誘引し、殺害した」
と供述し、処刑されたと、この脱北者は伝えた。

北京=呂始東(シ・ドン)特派員

820 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/03/21(月) 16:50:14 0]
>>808-819
濁点の使い方おかしすぎなんだけど日本人が書いたの?


821 名前:世界@名無史さん [2005/03/23(水) 19:10:08 0]
 

822 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/03/24(木) 05:17:06 0]
保守

823 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/03/29(火) 19:04:05 O]
人間北京ダック



824 名前:世界@名無史さん [エジプト暦2329年,2005/04/02(土) 18:19:35 0]
カランブー

825 名前:世界@名無史さん [エジプト暦2329年,2005/04/02(土) 18:21:29 0]
>>825
処刑した囚人の肉をまさか(ry

826 名前:825 [エジプト暦2329年,2005/04/02(土) 18:24:05 0]
いけね、>825は>>819へね。

827 名前:世界@名無史さん mailto:sage [エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 13:55:56 0]
牛の脂肪は硬い部分から消費されて年を取るごとに
脂肪の味がバターに近づくから小牛なんかより
ある程度年を重ねた30数ヶ月くらいのが一番食べごろなんだって
畜産やってるおじが言ってた。

人間は知らないが若すぎるのはあんまりおいしくないかもな。

828 名前:世界@名無史さん [2005/04/05(火) 13:22:56 0]
そういえば南京事件では日本兵は虐殺した中国人の肉を餃子にして食べた何て言っていたな。
当時の日本人が戦地で人肉を使って餃子を食べたかどうかすこぶる疑問だが
何しろ日本で餃子が普及したのは、戦後になって引揚者が普及させたものだ。
中国に行っている日本兵など徴兵が主なのだから、餃子をそんなに食って歩くほど現地にいたわけがないしな

829 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/04/06(水) 21:23:12 0]
www.tcnweb.ne.jp/~perfect/china.htm
そんなことより、こっちが大きな反響を呼んでいる。

830 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/04/07(木) 11:05:52 0]
ブラウザに@を抜いたURLをコピペ

告発  非人間的な中国人は赤ん坊を食べる
www.tcnw@eb.ne.jp/~perfect/china.htm(グロ注意)

道端に普通に捨てられている赤ん坊。 横を人々が気にも留めずに通る。中国では胎児は簡単に手に入る。
ttp://www.taliacar@ner.com/deadnewborningutter.htm(グロ注意)

【中国】墓地から死体30体を盗んでスープを作る@ニュース速報+ 実際にあった胎児をスープにした事件
news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1083224769/l50



Q:これ作り物?
A:作り物と言われているのはこっち

<香港の雑誌&ネットで紹介された台湾人が「胎児スープ」を喰ってる画像>
xplv.5@1.net/markwebs/images004/6.jpg(グロ注意)
<この台湾人ぶっ殺すと書く大陸のサイト>
www.qin@bing.com/article.asp?articleid=3248
<この後、日本のサイトがこの写真を流用し、中国叩きの材料として使用>
www.asy@ura.com/2002/war11/msg/982.html
しかし、ここで韓国人が登場 これらの胎児スープ写真を、
日本の『最新流行食材』として英文/韓文チェーンメールとして発信
(このメール原文の画像が掲載されていた中国のページは既に削除されている)
<この胎児スープは日本人が喰ってると紹介する大陸のページ>
www.ya@nfu.net/forum/viewthread.php?tid=55943&sid=h25P25Ds

831 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/04/09(土) 00:50:25 0]
現代人の多くは、プリオンに対する免疫を保持しているらしい。
それをもって我々の祖先がカニバリズムを頻繁に行っていた裏づけとするそうだ。

832 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/04/09(土) 01:18:57 0]
紫河車

833 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/04/10(日) 17:32:16 0]
>>828
引揚者が普及させたのなら、当時実際に大陸にいた兵士が餃子知っててもおかしくないと思うけど・・・。
人肉とかの話じゃなしに。



834 名前:世界@名無史さん [2005/04/11(月) 01:28:17 0]
しゃぶしゃぶやジンギスカンも引揚者が日本に持ち帰ったものとも聞いたよ。

835 名前:世界@名無史さん [2005/04/11(月) 01:58:12 0]
人肉食は日本人の主流派には絶対に受け入れられない文化だな

836 名前:世界@名無史さん [2005/04/11(月) 01:59:23 0]
「主流派には」と限定するところが恐ろしいんですが(((ガクブル)))

837 名前:世界@名無史さん [2005/04/11(月) 02:21:19 0]
>>836
「自称」「通称」のマイノリチィー日本人を除く必要性があるからな

838 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/04/14(木) 17:42:38 0]
ここにきて中国人=野蛮が強まってきた。

839 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/04/14(木) 18:15:48 0]
いや・・・我に返ったんだろ

840 名前:世界@名無史さん [2005/04/18(月) 01:38:36 0]
中国人が人肉食だとすると世界人口の2割が人肉食ってことになるぞ。
恐ろしい・・・

841 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/04/18(月) 02:01:02 0]
フランス人を食べた佐川君とか?


842 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/04/18(月) 02:18:06 0]
>>841
パリでオランダ人を食ったんだよ。

843 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/04/18(月) 14:51:02 O]
肉食の動物の肉は比較的不味いのが多いらしいから、産まれた子供に果物とか野菜とか食わせると美味いんかな



844 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/04/18(月) 20:40:31 0]
>>843
蛙は美味い蛇も山椒魚も美味いらしいじゃん。
大型肉食獣は捕獲するとき危ないから普段食わないだけじゃ?
調理の仕方次第で、きっとライオンだって美味いよ。

845 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/04/21(木) 08:08:19 0]
肉の美味しい不味いは慣れの方が重要だろ?
日本では、美味しい ← 牛 > 豚 >> 羊 → 不味い だが、
世界の面積の三分の二では 羊 > 牛 だ。


846 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/04/23(土) 18:15:37 0]
>>845
漏れ的にも 羊 > 牛

847 名前:世界@名無史さん [2005/04/26(火) 02:23:56 0]
美食家ボカサ陛下は耳のソテーが好物だったそうで。

豚のミミガーみたいな食感なのかしら(ゴクリ

848 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/04/28(木) 06:34:28 0]
www.tcnweb.ne.jp/~perfect/china.htm
これホンマに食うの?

849 名前:世界@名無史さん [2005/05/03(火) 00:07:13 0]
>>845
漢字「美」=「羊+大」⇒丸々肥えた羊肉ウマー

850 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/05/04(水) 11:05:51 0]
>>849
羊は、「いけにえ」の意味

851 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/05/14(土) 00:31:28 O]
>>554
画太郎馬鹿にすんな!!

852 名前:世界@名無史さん [2005/05/22(日) 11:53:27 0]
(゚д゚)ウマー!!

853 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/05/22(日) 14:20:19 0]
日本国内でも人肉食の話があるらしいな



854 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/05/22(日) 18:49:26 0]
佐川か?と思ったが国内か。
>>853詳しく

855 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/05/22(日) 22:01:55 0]
>>854
人から聞いたんであんまり詳しくないが
幕末の頃、落ち逃げていた武士かなんかを酒を飲ませたり、寝るところを提供したりと騙して
殺してくってた村があるらしい

さすがに今じゃそんな事は無いけど、今でもその村はあって
村の歴史とか保管してるところには、誰がどこの部分を食べたかまで書いた文書がのこってるらしい

856 名前:世界@名無史さん [2005/05/25(水) 19:24:34 0]
人肉は、ステーキにスライスして乗せる。
またはタレに入れて食う。

匂いがなかなか取れない。
これは大概ギョーザにも入っている。

857 名前:世界@名無史さん [2005/05/25(水) 20:40:40 0]
その村って俺の村だろ、イマじゃそんなことないけど
この村のことしゃべったら

858 名前:世界@名無史さん [2005/05/25(水) 20:50:06 0]
>>845
えー。羊の方が好きだよ。
さすがに年取った羊はややくさくなるんだけどね。

859 名前:世界@名無史さん [2005/05/25(水) 23:07:38 0]
>>858


ヽ-=・=-′ヽ-=・=-′ <双脚羊が好物ならば遠慮なく朕に申せ。 城下の辻で新鮮な(ry

860 名前:世界@名無史さん [2005/05/26(木) 00:16:49 0]
             /;;;;;;;;;;;;;\
            /;;:::::::::::::::::::::::\
       ∈=━/,,;;:::::::::::::::::::::::::.;ヽ━=∋
            L::;;,__     ..:::ゝ
          //;;;;::::::.. ̄ ̄ ̄ ̄..::::;;;ヽ
          / ;;;;;;;;:::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::::;;;;; ヽ
         /j/三三三三三三三三三三ヾ、
         l:::::::::.      有熺      | 
         |::::::::::   (●)     (●)   |  
         |:::::::::::::::::   \___/    |  ぼくんちではいつも新鮮な素材を確保してるよ。
         ヽ:::::::::::::::::::.  \/     ノ 

新安王・朱有熺
性狼戻。嗜生食人肝及腦膽。常以薄暮。伺有過門者。輙誘入殺而食之。其府第前。日未晡。即斷行跡。
……乃出帝系。亦宗藩異事也。


861 名前:世界@名無史さん [2005/05/26(木) 09:23:16 0]
妊婦の腹を割いて胎児を見たのは雄略天皇でしたっけ?
もうちょっとで食人になりそうなエピソードだが、ちょっと足りない

862 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/05/26(木) 09:55:55 0]
>>861
その話は、暴君のお決まりのパターンだから、多分捏造です。

863 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/05/26(木) 10:19:50 0]
今昔物語 二十九巻 丹波守平貞盛、児肝を取りし語 第二十五
瘡を治すために児肝(胎児の肝)が必要だと医者がいうので、平貞盛が
息子に「懐妊中の嫁をよこせ」という話です。息子が何とかしてくれと
医者に頼むと「血縁者の肝は無効」とうそを言ったので、よそで男の胎児を
手に入れて、用いたというのですが、食ったかどうかは書いていない。
多分食ったと思われますが。



864 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/05/26(木) 10:52:41 0]
雄略天皇、ウソなんですかね。てゆか実在もあやしい人ですね。
日本の食人で確実なのは、山田浅右衛門の薬と、ミイラを輸入して薬にした、
ってエピソードくらいですか?

865 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/05/26(木) 11:15:46 0]
>>864
あとは秀吉の鳥取城攻めと天明の大飢饉の時に人肉くっていたという話が
まあ確実かと。これも否定する人があり、確実にあったのは肝を干した煎じ薬
くらいでしょう。
没薬はミイラの粉と信じられていたようですが、実際はミイラを作る時に用いる
薬草のようです。

866 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/05/26(木) 13:22:41 0]
戦争とか飢饉の非常時はしょーがないですよね
そういう話にはあまり興味がないし

ミイラは日本だけでなくヨーロッパでも資源として使われてたみたいですね
山岸凉子「ツタンカーメン」だったかな、ミイラを包む植物性繊維が安い紙の
原料になり、食肉の包装紙に使われたらコレラが流行した、という話を読んだような

867 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/05/26(木) 13:37:44 0]
姜 → 羊+女 食うのに適した女のいる部族
羌 → 羊+児 食うのに適した子供のいる部族


868 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/05/26(木) 16:15:27 0]
>>866
あとは難破した船の中で食ったとか。日本では人肉食の話は殆どないようです。
ヨーロッパの方がはるかに多い。
船といえば、数年前、日本人船長とインドネシア人20人くらいの漁船が沈んで、
1ヶ月以上もボートで漂流して全員救助された事件がありました。
そろそろ、人間食うしかないか、でも身内は嫌だな、殺すなら船長だよな、とか
話が進んでいたとか。インドネシアもあまり人肉食向きではないような。
人肉食の伝統があれば、とっくに船長は食われていたでしょうね。

869 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/05/26(木) 19:12:08 0]
ただ我が日本人の間には、支那傳來と思はるる迷信に本づき、療病の目的に、人肉を使用した極めて稀有の場合を除き、記録の上では殆どこの蠻風が見當らぬ。
『日本書記』卷十九、欽明天皇の二十八年(西暦五六七)の條に、

郡國大水。飢。或人相食。轉二傍郡穀一。以相救。

とあるは、已に先人の指摘した如く(敷田年治『日本書紀標注』卷十六參看)、『漢書』の元帝本紀初元元年(西暦前四八)九月の條に、

關東郡國十一。大水。饑。或人相食。轉二旁郡錢穀一。以相救。

とある原文をその儘に襲踏したもので、必しも當時の事實を傳へたものでないかと思はれる。
第一郡國の二字は、漢代の支那に於てこそ意義もあれ、我が國としては餘り妥當でない。
兔に角日本人が飢饉の場合、籠城の場合に、人肉を食用したといふ確證が見當らぬ。
まして嗜好の爲、憎惡の爲、人を啖つた事實の見當らぬのは申す迄もない。
太田錦城が、日本では神武開闢以來、人が人を食ふこと見當らざるは、我が國の風俗の淳厚、遠く支那に勝る所以と自慢して居るが(『梧窓漫筆』後編上)、この自慢は支那人と雖ども承認せねばなるまい。

870 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/05/26(木) 21:34:49 0]
自慢すべきことじゃないと思いますが。
なぜ自慢してはいけないかよくわかりませんが、歴史自慢はくだらないと思う。

871 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/05/27(金) 11:02:03 0]
>>869
「支那人の食人肉風習」(桑原隲藏)ですか?


872 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/05/27(金) 11:09:08 0]
「支那人間に於ける食人肉の風習」かな?

873 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/05/27(金) 11:18:42 0]
此の如く食人肉の風習は隨分廣く世界に行はれて居つたが、支那の如き世界最古の
文明國の一で、然も幾千年間引續いて、この蠻風を持續した國は餘り見當らぬ。
支那人間に於けるこの Cannibalism は、外國傳來のものであるか、若くばその國
固有のものであるかは、勿論容易に決定することが出來ぬ。但極めて悠遠なる時代
から、可なり普通に、この蠻風が支那人間に存在したことは、吾が輩が上來紹介し
來れる事實に據つて、疑を容るべき餘地がない。




874 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/05/27(金) 11:22:04 0]
「支那人間に於ける食人肉の風習」ですね。
桑原隲蔵ほど漢文読める人はもう出ないだろうから、反証不可能ですか。

875 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/05/27(金) 18:58:59 0]
たしかに、正史以外の卑史とか漢人の日記みたいなものまで引用できる人ってのはそうそう現れないかと。

876 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/05/28(土) 18:18:39 0]
保守

877 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/06/04(土) 23:58:38 0]
8 :マンセー名無しさん :2005/06/04(土) 16:10:40 ID:Y6dnyOK8
4歳の頃、祖父が死んだ。
葬式に出て出官の時に「これからどこにいくの?」と訊ねた私に
「おじいちゃんを焼きに行くんだよ」と父。
何の事だかさっぱりわからず寝てしまい、気が付くと家に。
しばらくして「ご飯よ〜」と母。
で、その時のメニューが豚の生姜焼き。
急に感極まった父が泣きながら食っているので、その肉を間違いなくおじいちゃんだと思って食べはじめた私。
祖父が大好きだったので、私も泣きながら「おじいちゃんおいしいね」と言うと父はさらに激しく泣き始めて、
母が「おじいちゃんみえるの?」と私に聞くので、
目の前にある肉が祖父だと確信している私は「おじいちゃん目の前にあるよ」と答えると
両親は二人で泣き出し、私も泣き出し、どうしようもないお馬鹿家族状態に。
(豚の生姜焼きは祖父の大好物だったのをしるのは10何年後)

それから肉が我が家の食卓に上がると私は決まって「だれ?これだ〜れ?」と聞いたそうだ。
そのたび母は「だれじゃないでしょう・・・な〜にと聞きなさい」と小言。
本当に恥ずかしい話だが、小学4年位まで肉は全て人肉だと思っていた。
なぜか給食の肉?(南蛮鯨)はベトナム戦争の犠牲者だと思っていた。
だから手を合わせていただきますと言うのだと思っていた。


878 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/06/09(木) 17:22:58 0]
>>877
久しぶりにいい話を聞いた、心が洗われるようだよ。

879 名前:世界@名無史さん [2005/06/11(土) 11:05:05 0]
(゚д゚)ウマー!!

880 名前:世界@名無史さん [2005/06/13(月) 01:13:02 0]
2ちゃんでは「中国人は美食で食人=逝ってよし」が一般的だが・・・
日本人は無縁の食文化と思っていたのに・・・
これ↓マヂですか・・・山野氏だと何かご存知だろうか。
南方熊楠も日本における食人習俗の研究書を著していたそうですが・・・ウツダ

324 :名無的発言者 :2005/06/05(日) 09:50:51
中国に習俗としての食人を示す公文書は存在しませんが、日本には公文書(弁官布告)として
残っています。
ttp://www.eonet.ne.jp/~otagiri/meijikinew_page_3.htm#1872(明治05)
1870(明治03)年04月15日:政府、人肝、霊天蓋(脳髄)、陰茎などの密売を厳禁。

つまり、明治のこの頃までは、人間のチンコや肝を食いたがるヤツが多く、密売が
後を絶たなかったので、政府が禁令を出したわけです。用途は主に薬用だったよう
ですが、金持ちの趣味なんかもあったらしい。


881 名前:世界@名無史さん [2005/06/13(月) 01:23:39 0]
山野たんはこのスレにはまず来ないよ。

しかし、ライ病や性病の妙薬として人肉が使われた話はあったし、
首切り役人として有名な山田朝右衛門が罪人の肝から薬を作って大もうけした、
という例もある。

882 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/06/13(月) 01:39:03 0]
>>881
星新一の「祖父・小金井良精」によると、
明治の初期は、脳みそを梅毒の薬にしていたそうだ。

それから、らい病の薬として少年を殺し、
その尻の肉をスープにした事件もあったね。

883 名前:世界@名無史さん [2005/06/13(月) 01:45:01 0]
広島のピカドンのあと、「人骨の粉末は、火傷やピカの毒に効く」というデマが流れたこともあった。

治しようがない病は、人肉や人骨のような「禁断の品」でなければ直せないとされたのだ。




884 名前:世界@名無史さん [2005/06/13(月) 02:21:16 0]
>>883
>広島のピカドンのあと「人骨の粉末は、火傷やピカの毒に効く」というデマが流れたこともあった。
『はだしのゲン』でもゲンが頭蓋骨を砕いて骨にしたやつを誰かに飲ませる場面がありましたね。
その他にもいろいろとヤバイ描写があったのに、
「反核平和」という大義名分のおかげで全国各地の小学校の図書室に置かれている恐るべきマンガ。

>治しようがない病は、人肉や人骨のような「禁断の品」でなければ直せないとされたのだ。
「誰かが病気になり、医者から不治を宣告されたが『戌の年、戌の月、戌の日生まれの人の生き胆を食べれば病は治る』と言われ、
その条件にぴったり当てはまるのが実の子供だった」という話をふと思い出したが、
何の物語だったかなあ……。

885 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/06/13(月) 18:43:56 O]
>>884
小学校の図書館といえば同じ戦争マンガで、
日本兵が死体からおしりの肉を削ぎ取って食べるってシーンがあったな…
おしりの肉が一番おいしいってかいてあったような。
こんなマンガなかった?
今思うと小学校に置くようなマンガじゃないよねw

886 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/06/13(月) 19:36:20 0]
ま、戦後日本では、戦争に反対してさえいれば何しても許されたから。

887 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/06/13(月) 23:42:12 0]
>>885
武田泰淳の小説「ひかりごけ」の漫画化かなにかかな。

あと洋画だが「生きてこそ」は実話が題材。
アンデスの雪山に不時着した旅客機が救助されるまでの飢えを・・・

888 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/06/13(月) 23:55:58 0]
アンデスの聖餐、だっけ?

889 名前:世界@名無史さん [2005/06/14(火) 01:39:47 0]
そう。アンデスの聖餐。

彼らはビタミンが失われるのを恐れ、人肉を生で食った。

890 名前:世界@名無史さん [2005/06/14(火) 12:22:14 O]
あり?生でだっけ?
シチューとかジャーキーとか作ってなかったっけ?

891 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/06/14(火) 14:51:39 0]
>>890
シチューをつくるには燃料が無い。周りは一面の雪原のみ。

ジャーキーというか、干し肉は作っていた。
救助されたときに飛行機の残骸の上に人肉が干してあるのを見て救助隊が驚いたという。

あの話については映画よりも小説(ドキュメンタリー)の方が詳しいし、凄惨。
新潮文庫で出ている「生存者」がそれ。
小学生で読んだな俺。だからこんな歪んだ人格に(ry

892 名前:世界@名無史さん [2005/06/14(火) 16:48:23 0]
249 病弱名無しさん 2005/06/13(月) 15:55:55 ID:aXIZu+EJ
切った皮は勝手に処分されるの?


250 病弱名無しさん 2005/06/13(月) 18:34:24 ID:MiLh5u39
>>249
記念に持って帰りたい人は包んでくれるぞ。
しかし、今まで邪魔だった皮は別にいらない気がするw


251 病弱名無しさん sage 2005/06/13(月) 18:58:50 ID:elhrjdFm
俺なんか何の相談もなく捨てられたぞ。
気づいたのは家に帰ってからだった。


252 病弱名無しさん sage 2005/06/13(月) 19:03:18 ID:XS8FXepp
長年連れ添った仲だから捨てるのも悪いし
俺が手術した時はもらってかえっておまもりにでもするよ


253 病弱名無しさん sage 2005/06/13(月) 21:09:42 ID:XLGj+dsJ
焼肉にして食っちまえ

893 名前:世界@名無史さん [2005/06/14(火) 19:28:58 0]
本当のかちかち山はじいさんがばあさんを食うらしい。

捕まったタヌキはじいさんが留守の間にばあさんをそそのかして縄を抜け、ばあさんを
薪で撲殺し、それを鍋にする。で、ばあさんに化けて、帰ってきたじいさんにタヌキ鍋と
偽って食わせる。



894 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/06/14(火) 20:07:15 0]
杜松の木

895 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/06/14(火) 20:46:12 0]
>>893
瀬川拓男/松谷みよ子の民話本でそれ読んだときはのけぞったよ
小さいモモちゃんの人が人肉食だぜ?え?






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