- 2 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい mailto:sage [2009/11/07(土) 00:03:38 ID:QfNzC5Wy0]
- 937 名前: ◆xNxG5ahMEY [sage] 投稿日:2009/11/06(金) 23:11:07 ID:2bS2wEIK0
>>931さんのが近いですねw 第248話「彼女の選択」 扉絵は伊澄 海から出てきた3人 秘術「強制転位の法」を使ってギリシャのどこかの海に転位されたようです イルカに乗ってる伊澄は、力を使いすぎて髪の色が白くなってしまいます とりあえず、お風呂で技の話とか城であった事の話 英霊も蛇も無限に力を供給され恐ろしく強化されている アテネは力を最大限に引き上げる能力をもっていると推測 伊澄「せめてあの英霊と理事長さんを分離しなくては・・・何度やっても勝ち目はないでしょう」 一方、マキナ ハンバーガーがぐちゃぐちゃになって涙目 アテネ「また今度買ってあげるから・・・だから泣かない!まったく・・・」 ズキッ アテネ「!!・・・ぐっ!!」 場面は戻って、お風呂から上がった伊澄・咲夜 アテネトークの続き 伊澄「昔はあんなに禍々しい気配はなく、原因は以前から深いところに潜んでいて、 何かのキッカケがあって、その心の乱れのスキをついて具現化したものだと・・・」 背景にはヒナギクの「アーたんって呼んでいいかしら?」のシーン 伊澄「症状もきっとそれに関連して、最近加速度的に悪化したのではないかと・・・」 ハヤテ「あの化け物を追い出すのは難しいんですか?」 伊澄「いいえ。追い出すだけなら簡単です。」 それは、アテネと英霊の共通目的である、石を渡すか壊すこと そうすれば、英霊との合意は崩れ、アテネを救うことができる 合意を崩さずに追い出す事もできなくもないが、その場合最悪、ショックでアテネの魂に致命傷を負わせる事も・・・ 咲夜は、それなら簡単だと軽く言いますが、当然渋るハヤテ 更に咲夜は「一旦渡して追い出して、その後返してもらえばいいという」アイデアを出すも、 伊澄「渡してはなりません。石の入手はあの英霊にとっての最終目的 石を渡す事は、英霊の勝利と同義です。」 咲夜「追い出すためにちょっと貸すみたいな感じやで?」 伊澄「取り返せなかったらどうしますか?そんな事は起こり得ない・・・99.9%ならないとは思っていますが・・・しかし0ではない。 0でないなら 徹頭徹尾その可能性は排除しなくては・・・そうしなくては・・・」 伊澄「世界が――― 終わる可能性があるのですから。」 世界が―― 終わる―――? 伊澄「ですから私としては、今すぐにでも・・・その石を・・・破壊したい!!」 ■英霊が欲しがり、伊澄を震撼させる秘められた石の力。そして伊澄の視線は、ハヤテの胸元の石へと・・・!!
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