- 397 名前:名無し@チャチャチャ [2007/11/20(火) 13:49:21 ID:bIkHhwLk]
- 栗原はキューバ戦でフェイントを多用した点を批判されて気にしていたらしい。
フジテレビはキューバ戦をさかいになぜかこんどは手のひらを返したように栗原に否定的に なったようにも思われるが、それもまたどうかなと思ったりする。 明らかにブロックがついてきているときにレフトに上げざるをえないという状況で一体何ができたと言うのか。 強打してブロックされ失点するより、フェイントを繰り返したほうがはるかにましで、そうせざるをえなかったのではないか。 むろん、フェイントにもフォローが来ていたので後ろの方にスペースは できているはずだから、そこへ軟攻で入れればいいと思うが素人考えだし、あれこれ要求しても仕方がない。 いずれにせよ、一番の問題はとにもかくにも栗原がつぶれている状態でまったくベンチが動かなかったことである。 なぜあの場面で大山を出さなかったのか。出さなかったのではなく、出せなかったのである。 なぜか。それはケニア戦での大山のスパイクを見れば一目瞭然である。 テレビの解説ではいいことしか言わないのは当然であるが、トスが低いというよりも とにかく相手のブロックのタイミングが合っていたことは明白で、だからすぐにさげられたわけである。 はっきり言ってケニアにブロックされて落ちてくる球をよけるのが せい一杯という状態でどうやって試合に出すというのか。 というより本人が自分が最終に残るべきではないとまで言い切っているのに それでも辞退するでもなく残ったからには出るべきなのに、栗原がつぶれても 具体的に何もできない大山の無能ぶりを見せ付けられるのは、メグカナの現実とはこれであるのかと情けないやら悲しいやら、 とにかく大きな国際大会を平然とつぶしまくる大山の責任は大きい。 解説者が黙ったりきれたりしている中、何とか雰囲気を変えようとばかりに ベンチが出すべき指示のようなことを必死に伝えるコートサイドリポート、 あるいはチーム全体がいわゆるガス欠というか、つぶれている状態で必死に声を出すサオリン、メダルがどうとかいう前に、 ホームでありながらこれだけひどい試合をすることがいかに恥ずかしいことで あるのか、監督であれば、あるいは解説者であれば気づいたはずだ。
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