- 142 名前:クラッチ ◆3pCIhha3Cw [2011/06/22(水) 16:56:47.36 ID:3h/HEzCl0]
- カラオケ音源の制作はRolandのSC-88をベースに各社のオリジナル音色を追加したものがほとんど。
一般的にGSかXG系を使用。 カラオケ音源は、その曲の担当になった製作者の個人個人の力量が全てで、ある種運任せ。 拘る人は拘りるが、ソフト変換だけして確認せずにデータを送る人が多数。 また作成ソフトは製作者個人が使用しているソフトでさまざま。 だからシンセイザーを多様してる楽曲は音色の再現率が高い。 あと意外だけどどのアーティストの何の曲がいつ何所で歌われたかなんてのを完璧に集計できるシステムはまだ開発されてない。 だからブランケット方式といってJASRACの調査やアーティストのランクに基づき著作権使用料が支払われる。 OND関連でカラオケにも違和感のある力の入れかたをしたのJASRACランクを上げる為。 株の投資で株主が得る配当と似てる感じ。 だから、無名バンド(ファンが数百人レベル)は歌われたとしても収入はほぼゼロです。 逆にメジャーなバンドはある程度収入にはなるが、一曲いくらとかそういうもんではない。
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