- 941 名前:整理番号774 mailto:sage [2011/02/14(月) 09:02:13 ID:adwHQhTGO]
- LUNA SEA アルバム「LUNA SEA」
1.FATE 「あなたが作った跡を辿って臆病者になるより〜」という歌詞と、元祖V系のEXTASYレコードから発売された矛盾で困惑させられるオープニングナンバー。1分20秒の短い構成は「まずはジャブ程度の駄曲から」という嫌らしい発想から。 2.TIME IS DEAD イントロのギターリフの「クチャクチャー」という音、ブリブリしたベースサウンドで無意識に汚物を連想させ、嫌悪感を誘う駄曲。「月の光の下終わる」と聴いてCD再生を終えればまだ引き返せる。 3.SANDY TIME 2:32から2:47までかけてゲロを吐くRYUICHIの特殊技能にある意味関心させられるゲロ曲。 4.BRANCH ROAD ロックバンドだからSEXを歌おうぜ、という安易な発想には失笑。タム回しによるリズムで躍動感を狙ったものの、ライブで飛び跳ねるのはベースのJだけというこれまた失笑な結果に。 5.SHADE カラオケでかければ翌日から友人から距離を取られるという負のエネルギーに満ちた駄曲。 6.BLUE TRANSPARENCY 限りなく透明に近いブルー ヘドバンできる疾走曲を目指したものの0:06の「せいや!」の掛け声でズコーッとならざるを得ないため、頭部を痛める人が続出するというヘドバン(ヘッド絆創膏)曲。 7.THE SLAIN CDにトイレタイムを設けるというコンセプトで作曲されたものの、結果的に一番聴ける駄曲。 8.CHESS 将来真矢がメタボになることを危惧したSUGIZOが作ったドラマー殺しの駄曲。駄曲ならぬダ曲(ダイエット曲)という駄洒落がこの曲のメッセージらしいが・・・。 9.MOON アルバムのクライマックスを飾る退屈な駄曲。サビが存在しない単調な展開は、聴いた人に時間の大切さを教えることだろう。 10.PRECIOUS... イントロからの猛烈な疾走感で、これまでの駄曲オンパレードを頭から一掃させてくれる名駄曲。この変な快感に取り憑かれたダメ人間たちがSLAVEという特殊な人種なのだ。絶対にアルバムをリピートしてはいけないぞ。
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