- 5 名前:整理番号774 [2011/01/13(木) 03:27:53 ID:Ns3vXQUa0]
- PREMIERE of LUNACY 2000
2000.5.23 日本武道館 『今までのLUNA SEAを期待してくると痛い目にあう』そんなSUGIZOの言葉どおりに、まんまと痛い目にあってしまった。 『ラストの曲です。CRAZY ABOUT YOU』 もうラスト!?そんな、早すぎる!!と、会場は悲鳴を上げた。 曲の感じは、UP TO YOUのような…終わりなんだけど、始まりを予感させるような曲だった。 次のアルバムを引っ張っていくような曲です。とRYUICHIが言っていたとうりの。 そして、これが本当の本当に、ラストの曲だった。 残されたSLAVEたちは、これが本当の終わりだとは信じられず、すぐにアンコールの声が始まった。 一度目のコールの声とは、比べ物にならないくらいの、大きな声で。 だけど、無常にも公演終了を告げるアナウンスの声に、会場中が悲鳴をあげる。 ステージには、機材を片付ける為、何人かのスタッフが出てきた。 いつまでも鳴り止まないアンコールの声に、スタッフの一人が、客席に向かって、ごめん!と片手を顔の前に上げて、片付けはじめる。 それでも、コールは鳴り止まない。いつまでも帰らない客に焦れたのか、公演終了のアナウンスの声が、大きくなる。 けれど、更に大きくなったアンコールの声は、アナウンスをかき消した。 みんな本気で、メンバーにもう一度出てきて欲しいと願っていた。 どうして出てきてくれないんだろう、この声が聞こえないなんて言わせない。 昔の曲をしてくれとは言わないから、せめて、このアンコールの声に、答えて欲しい。もう一度、姿を見せてくれるだけでいいのに。 悲しくて、悔しくて、後から後から涙がこぼれた。ハンカチがぐしゃぐしゃになったけど涙は止まらなかった。 周りのSLAVEたちも、号泣だった。 徐々に片付けられてゆくステージを呆然と見つめながら、しばらくそのまま動けなかった…。 これが、2000年型LUNA SEAなのかな…。 次のツアーでは、リベンジだ…。 日にちが経って、落ち着いてみれば、このライブタイトル、読んだだけでは、気づかなかった。 プレミアオブルナシー。 このプレミアって、私は勘違いをしていた。プレミアムのことかと思っていた。 『PREMIERE』とは、初演…そういう意味だったことに今更ながら気が付いた。 それならば、このライブも納得できる…かもしれない。 2000年型LUNA SEAの初演…。
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