2009年: ワールド・ツアー、SUGIZOの加入 2009年1月16-17日に、香港のアジア・ワールド・エキスポで初めての海外公演となる『X JAPAN WORLD TOUR LIVE IN HONG KONG』を 開催し、2日間で2万人を動員した。 香港公演後には一時期、HEATHに関するトラブルが発生したことで2-3月に予定されていた台北公演・ソウル公演は延期が決定され、 最悪二度目のベース脱退という事態に陥ったが、公演が翌日に迫った5月1日にHEATHから脱退が回避されたという旨とファンへの謝 罪が公式サイトに掲載された。同時に再結成公演以来サポート・メンバーとしてステージで演奏していたSUGIZOが「6人目のメンバ ー」として正式に加入した。5月2-3日にワールド・ツアー東京ドーム公演『X JAPAN WORLD TOUR Live in TOKYO 〜攻撃続行中〜』 を開催。「JADE」が初めて演奏されたほか、新たに加わったSUGIZOのヴァイオリンとYOSHIKIのピアノによる共演など、SUGIZOの加 入による新しいコラボレーションも見られた。5月30日には台湾で『X JAPAN WORLD TOUR Live in TAIPEI』が開催された。 その後、ワールド・ツアーは10月10日のパリ公演がアナウンスされていたが、YOSHIKIの持病である頸椎椎間板ヘルニアの手術に伴 い、三たびの延期。年内の開催を予定していた大阪公演も延期となった。 7月末のYOSHIKIの手術後、8月22日には6年ぶりとなるフィルム・コンサート『X JAPAN FILM GIG 〜鈴鹿の夜〜』が鈴鹿サーキット で開催された。これはYOSHIKIがプロデュースするレーシングチーム「TEAM YOSHIKI&童夢プロジェクト」が出場するSUPER GTレー スの前夜祭に伴って行われたもので、X JAPANのフィルム・コンサートとしては初の野外公演となった。これには当初YOSHIKIの出演 がアナウンスされていたものの、その後に手術が決まったこともあり、出演は取りやめとなっていたが、当日になりYOSHIKIとToshl がサプライズ出演。公の場にYOSHIKIが姿を現すのは手術後これが初めてとなった。
2010-11年: ワールド・ツアー、TAIJIの死 2010年1月6日-14日にロサンゼルスにてミュージック・ビデオの撮影が行われた。6日にはロサンゼルス・センター・スタジオ、7-8 日にはロサンゼルス・シアターへと場所を移し、9日にはハリウッド・コダック・シアターの屋上に設置された特設ステージの上で ライブ形式の公開撮影が行われた。9日の公開撮影ではファン8000人を動員し、総制作費は5億円を計上した。その後12-14日にもさ らに場所を移して撮影が行われた。撮影は「I.V.」「JADE」といった再結成後の新曲に加えて「Rusty Nail」「紅」「ENDLESS RAIN 」といったすでにミュージック・ビデオが存在している曲にも行われた。撮影された映像の一部はパチンコ台「CR FEVER X JAPAN」 に使用されていた。また、DVD『X JAPAN Showcase in L.A.』に収録され、パチンコ店のみで限定リリースされた。 この9日の公開撮影がYOSHIKIにとっては手術後初、Toshlにとっては活動休止後初のパフォーマンスの披露となった。Toshiは2009年 10月に肋間神経痛を患い、この撮影の直前まで全く声が出せない状態が続いていたが、この撮影をきっかけに声を取り戻したことを 撮影直後の単独記者会見で明かした。この記者会見でToshiは自己破産申請・離婚調停・ソロ活動でのパートナーであったMASAYAと の決別などを告白と、2月24日にX JAPANメンバー全員参加の『Toshl LAST CONCERT"武士JAPAN"』の開催を発表した。 2010年の8月6日-8日にかけてアメリカ・シカゴで行われたロック・フェスティバル『ロラパルーザ』のメイン・ステージに出演した 。 8月14-15日に、日産スタジアムで『X JAPAN WORLD TOUR Live in YOKOHAMA 超強行突破 七転八起 〜世界に向かって〜』を開催。元 メンバーのTAIJIがスペシャル・ゲストとして参加し、ステージでは「X」を共に演奏。1992年の東京ドーム公演以来18年ぶりに共演 が実現した。TAIJIは翌2011年7月17日に急逝してしまったため、これが最後の共演となった。10月10日には、ワールド・ツアーの一 環である北米ツアーを完遂した。 10月10日、ワールドツアーの一環である北米ツアーを完遂。ツアーを延期、中止せずに完遂したのは1991年の「Violence In Jealou sy Tour 1991 〜夢の中にだけ生きて〜」以来となった。オープニングアクトを務めたヴァンパイアズ・エヴリウェア!のマイケル ・ヴァンパイアによればオーディエンスの75%は日本人で白人は15%しかいなかったとの事。 2011年1月27日、北米における製造・流通を目的としてEMIと3年間の専属契約を結ぶ。3月6日には国立代々木体育館にて行われたYOS HIKIプロデュースのファッション・イベント『ASIA GIRLS EXPROSION』にX JAPANとして出演。5月27日には映画『手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ美しく-』の主題歌「Scarlet Love Song」が配信リリースされた。6月28日には東日本大震災の影響により延期となっ ていた「JADE」を配信リリース。その当日にヨーロッパ、日本、南米、東南アジアを廻る2011年ワールド・ツアーがロンドンからス タート。ヨーロッパ・ツアー『X JAPAN WORLD TOUR Live 2011 European Tour』では、2008年から延期を繰り返していたパリ公演を 含む4都市で成功を収めた。 ワールド・ツアーの一環として、日本では8月13日の舞洲サマーソニック大阪特設会場、14日の千葉・QVCマリンフィールドで開催さ れたロック・フェスティバル『SUMMER SONIC 2011』に出演。その2週間後の野外ライブ・ツアー『a-nation』の東京公演初日にもサ プライズ・ゲストとして出演した。 9月18日、チリから始まった南米ツアー『X JAPAN WORLD TOUR Live 2011 South American Tour』をメキシコで完走。東南アジア・ ツアー『X JAPAN WORLD TOUR Live 2011 Southeast Asian Tour』では、北京公演が中止になったものの、11月8日にタイでのライブ を終え、『X JAPAN WORLD TOUR Live 2011』の全公演が終了した。
盤権 X JAPANのメジャーデビュー以降の楽曲は、オリジナル楽曲が僅か34曲にもかかわらず数社のレコード会社からリリースされている 。最初に契約した当時のCBSソニーでは、アーティスト契約と同時にマネジメント契約も交わしていたため、いわばCBSソニーの丸抱 え状態であった。よって、CBSソニーとの契約期間中にリリースされた楽曲の盤権は今もソニー側が所有しており、キューンミュー ジック(旧:キューンレコード)を経て、現在はソニー・ミュージックダイレクト(いずれもソニーミュージックの子会社)が管理 している。 ソニー・ミュージックダイレクトが盤権を管理する楽曲は、アルバム『BLUE BLOOD』の12曲、『Jealousy』の10曲、それに本来『Je alousy』に収録されるはずだった、新録された「Sadistic Desire」とシングル「Standing Sex」の計24曲。さらに、ソニーとの契 約期間中に収録されたライブ音源も含まれる。 ソニーとの専属契約解除後、「自分達の楽曲を自由に使えない」という反省からX JAPANは「Excess 24」という専属マネジメント会 社を設立。以降の楽曲盤権は全てX JAPAN側が保有し、後に楽曲をリリースするレコード会社とはリリース契約に限定された。X JAP AN解散後は、YOSHIKIのマネジメント会社「Japan Music Agency」に盤権が引き継がれている。現在でもYOSHIKIはこのソニーとの契 約を「自分の子供を人質にとられたも同じ」と強く批判している。 1992年にリリース契約したMMGはワーナーミュージックの子会社で、海外デビューの際はワーナーミュージックのレーベル、アトラ ンティックからリリースされる予定だった。シングル「Tears」発売後にMMGはイーストウエストジャパンと社名が変わるが、この「 east west」もワーナーのレーベルである。現在ではワーナーミュージックに吸収合併されている。 X JAPANの末期にはワーナーと並行してポリドールからもリリースされている。ポリドールは後に親会社がMCAと合併してユニバーサ ルミュージックとなったため、日本においても1999年に社名が変わっている。 解散前後には、YOSHIKIが「ワーナー・ポリドールとの契約消化のため」に企画物のライブアルバム等を乱発している。ちなみに、P V集『DAHLIA THE VIDEO PART II』とライブビデオ『DAHLIA THE TOUR FINAL 1996 東京ドーム完全収録』の2本は、諸般の事情から VHS盤はキングレコードよりリリース、後のDVD化の際にはユニバーサルからリリースされている。 1997年12月にリリースされたバラードベスト『BALLAD COLLECTION』では、ポリドールからのリリースながら、「ENDLESS RAIN」「S ay Anything」といった、ソニーが盤権所有する楽曲もすんなりオリジナル音源で収録されている。ソニーから追い出されたX JAPAN だが、ソニーとの関係は険悪なものではなかった。事実、ソニーミュージックとの契約解除の数年後、親会社ソニーが発売するカセ ットテープ「X」のCMにはXの「X」が使われている。 しかし、1999年2月にワーナーからリリースされた『PERFECT BEST』では、ソニーが盤権保有する楽曲は何れもライブバージョンで あり、それも全てソニーとの契約以前、もしくは契約解除以降に録音されたものである。これはレコード会社間の利害関係に巻き込 まれた結果の苦肉の策である。 2001年12月にユニバーサルからリリースされた『X JAPAN BEST 〜FAN'S SELECTION〜』は、ソニーも含め全てオリジナル音源で製作 されたベストアルバムとなっている。 なお、各メンバーのマネジメントについては解散後は全メンバーが独立した事務所を開いており、これは再結成後もそのままの事務 所に所属しての活動となる。よって、同一グループながらも所属事務所はバラバラという形態での活動となる見込みである。再結成 後もX JAPANの公式ページと各メンバー個人のページとで情報に若干の差異があるのはこのためと考えられる。なお、X JAPAN本体の
ディスコグラフィ 詳細は「X JAPANの作品」を参照 スタジオ・アルバム Vanishing Vision (1988年) BLUE BLOOD (1989年) Jealousy (1991年) ART OF LIFE (1993年) DAHLIA (1996年)
ライブ・コンサート 年 形態 タイトル 公演規模・会場 1987年 コンテスト INTERNATIONAL POPULAR MUSIC FESTIVAL BAND EXPLOSION '87 全1公演 6月7日 館山商工会館 ライブイベント ROCK MONSTER AUGUST 全1公演 8月30日 スポーツバレー京都 コンサートツアー 1987 WINK TOUR 5会場全6公演 11月23日 目黒鹿鳴館 11月24日 目黒鹿鳴館 11月29日 大阪バーボンハウス 11月30日 神戸チキンジョージ 12月2日 京都ビブレホール 12月3日 豊橋かごやホール コンテスト CBS/SONY AUDITION '87 全1公演 12月26日 ライブイベント DAYNAMITE YEAR END PARTY 全1公演 12月29日 目黒ライブステーション ライブイベント ALL NIGHT METAL PARTY '87to'88 全1公演 12月31日 目黒鹿鳴館
1989年 コンサートツアー BLUE BLOOD TOUR 14会場全14公演 3月13日 群馬県民会館小ホール 3月16日 渋谷公会堂 4月22日 川崎クラブチッタ 4月25日 大阪厚生年金会館中ホール 4月26日 広島県民文化センター 4月28日 熊本郵便貯金会館 4月29日 福岡都久志会館 5月6日 イズミティ21小ホール 5月8日 札幌道新ホール 5月10日 青森市民文化ホール 6月3日 長野NBSホール 6月7日 金沢教育会館 6月10日 日比谷野外音楽堂 6月13日 新潟市音楽文化会館 コンサートツアー BLUE BLOOD TOUR SPECIAL BIG GIG 全2公演 6月5日 愛知県勤労会館 6月6日 大阪厚生年金会館中ホール ライブイベント JR東日本 POP ROCKETS '89 全1公演 7月30日 湯沢中央公園野球場 ライブイベント Kirin Sound Together POP. HILL '89 全1公演 8月12日 石川県森林公園 ライブイベント Rock'n roll Olympic'89 全1公演 8月20日 スポーツランドSUGO 単発コンサート ROCK MONSTER X SPECIAL 全1公演 9月17日 スポーツバレー京都
1989年 - 1990年 コンサートツアー Rose & Blood Tour 34会場全36公演
1991年 フィルムギグ X FILM GIGS 〜血と薔薇にまみれて〜 ライブイベント JT SUPER SOUND '91 Have a Joyful Time 全1公演 7月31日 鬼首高原 コンサートツアー CUP NOODLE 20th ANNIVERSARY HOT GIGS Violence In Jealousy Tour 1991 〜夢の中にだけ生きて〜 9会場全16公演 8月6日 新潟市産業振興センター 8月8日 新潟市産業振興センター 8月15日 福岡国際センター 8月16日 福岡国際センター 8月23日 東京ドーム 9月8日 名古屋市総合体育館レインボーホール 9月9日 名古屋市総合体育館レインボーホール 9月14日 大阪城ホール 9月15日 大阪城ホール 9月24日 広島サンプラザ 9月28日 真駒内アイスアリーナ 10月5日 盛岡市アイスアリーナ 10月24日 横浜アリーナ 11月12日 横浜アリーナ 11月13日 横浜アリーナ 単発コンサート NISSIN POWER STATION 3DAYS 全3公演 10月17日 「Xと仲間達」 日清パワーステーション 10月18日 「静かなX」 日清パワーステーション 10月19日 「変なX」 日清パワーステーション 単発コンサート X with オーケストラ 全1公演 12月8日 NHKホール ツアーファイナル これで最後か!? Violence In Jealousy Tour 1991 Final FILM GIG SPECIAL 全1公演 12月20日 日本武道館
2002年 フィルムギグ X JAPAN FILM GIG 〜X JAPANの軌跡〜 11会場全12公演 1月13日 大宮ソニックシティ 1月14日 広島アステールプラザ 1月15日 福岡市民会館 1月16日 大阪厚生年金会館 1月18日 札幌市民会館 1月20日 仙台イズミティ21 1月22日 新潟テルサ 1月24日 名古屋市民会館 1月26日 東京国際フォーラムホールA 1月27日 東京国際フォーラムホールA 2月3日 Cafe Le PSYENCE 2月23日 SEOUL'88 体育館 フィルムギグ X JAPAN FILM GIG 〜X JAPANの軌跡〜 VERSION2 全2公演 4月20日 東京ベイNKホール 4月21日 東京ベイNKホール
2003年 フィルムギグ X JAPAN FILM GIG '03 featuring ART OF LIFE 全1公演 9月21日 日本武道館
2008年 単発コンサート X JAPAN 攻撃再開 2008 I.V. 〜破滅に向かって〜 全3公演 3月28日 「破壊の夜」 東京ドーム 3月29日 「無謀な夜」 東京ドーム 3月30日 「創造の夜」 東京ドーム ライブイベント hide memorial summit 1会場全2公演中1公演 5月4日 味の素スタジアム 単発コンサート X JAPAN COUNTDOWN GIG 〜初心に帰って〜 全1公演 12月31日 赤坂BLITZ
2009年 単発コンサート X JAPAN WORLD TOUR LIVE IN HONG KONG 全2公演 1月16日 「破壊の夜 Extra」 ASIA WORLD EXPO 1月17日 「破壊の夜 in HONG KONG」 ASIA WORLD EXPO 単発コンサート X JAPAN WORLD TOUR Live in TOKYO 〜攻撃続行中〜 全2公演 5月2日 「無敵な夜」 東京ドーム 5月3日 「18回目の夜〜SPECIAL」 東京ドーム 単発コンサート X JAPAN WORLD TOUR Live in TAIPEI 全1公演 5月30日 「本当にやる夜」 臺北縣立板橋體育場 フィルムギグ X JAPAN FILM GIG 〜鈴鹿の夜〜 全1公演 8月22日 鈴鹿サーキット
2010年 単発コンサート THE YOSHIKI FOUNDATION AMERICA KICKOFF PARTY 全1公演 6月1日 Club Nokia ライブイベント Lollapalooza 2010 1会場全3公演中1公演 8月8日 Glant Park 単発コンサート X JAPAN WORLD TOUR Live in YOKOHAMA 超強行突破 七転八起 〜世界に向かって〜 全2公演 8月14日 「再会の夜」 日産スタジアム 8月15日 「真夏の夜」 日産スタジアム コンサートツアー X JAPAN WORLD TOUR Live 2010 North American Tour 7会場全7公演 9月25日 Wiltern Theatre 9月28日 Fox Theatre 10月1日 Paramount Theatre 10月3日 Queen Elizabeth Theatre 10月6日 Riviera Theatre 10月7日 Massey Hall 10月10日 Roseland Ballroom
2011年 ライブイベント ASIA GIRLS EXPLOSION 全1公演 3月6日 国立代々木競技場第一体育館 コンサートツアー X JAPAN WORLD TOUR Live 2011 European Tour 4会場全4公演 6月28日 Shepherds Bush Empire (イギリス) 7月1日 Le Zenith (フランス) 7月2日 Tivoli (オランダ) 7月4日 Columbiahalle (ドイツ) ライブイベント SUMMER SONIC 2011 2会場全2公演 8月13日 舞洲サマーソニック大阪特設会場 8月14日 QVCマリンフィールド&幕張メッセ ライブイベント a-nation 10th Anniversary for Life Charge & Go! ウイダーinゼリー 5会場全7公演中1公演 8月27日 味の素スタジアム コンサートツアー X JAPAN WORLD TOUR Live 2011 South American Tour 5会場全5公演 9月9日 Teatro Caupolican (チリ) 9月11日 HSBC Brasil (ブラジル) 9月14日 Teatro Colegiales (アルゼンチン) 9月16日 Scencia Hall (ペルー) 9月18日 Circo Volador (メキシコ) コンサートツアー X JAPAN WORLD TOUR Live 2011 Southeast Asian Tour 5会場全5公演 10月28日 Olympic Gymnastics Stadium (韓国) 10月30日 Shanghai Grand Stage (中国) 11月4日 Asia World-Expo (香港) 11月6日 TWTC Nangang Exhibition Hall (台湾) 11月8日 Impact Arena (タイ)
2014年 単発コンサート X JAPAN WORLD TOUR 2014 at YOKOHAMA ARENA 全2公演 9月30日 横浜アリーナ 10月1日 横浜アリーナ 単発コンサート X JAPAN LIVE AT MADISON SQUARE GARDEN OCTORBER.11.2014 全1公演
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