- 978 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2018/08/16(木) 16:32:32.07 .net]
- わが子を福山雅治だと思えば、感想文・作文の指導はうまくいく!出産・子育て 2018/8/16
https://ddnavi.com/column/480144/a/ さて、そこで今回のタイトル。「我が子を福山雅治だと思えば、感想文・作文の指導はうまくいく!」 なんで読書感想文に福山雅治さんが関係あるんだよ〜? いやいや。ちょっと聞いてください。僕は、福山雅治さんのあるエピソードを聞いて、「これは子どもの読書感想文の指導と同じじゃん!」と思ったのです。 福山雅治の初のラブソングは、尋問(?)でできあがった!? テレビ朝日の『関ジャム完全燃SHOW』で福山雅治さん本人が話していたこと(2017年9月10日放送分)。福山さんがまだブレイク前、歌手デビュー3年目のときの話です。 ドラマの挿入歌として「ラブソング」を書け、とオファーを受けた福山さん。でもそれまでラブソングなんて書いたことなかった。 もっとロックなものをやりたかったし、スローバラードでしかも恋愛の歌なんてどう書いたらいいかもわからなかった。でも、売れるためにはラブソングも書かなきゃいけない。曲はなんとかできた。でも、歌詞がどうしてもできない。 そんなとき、紹介されて関わってくれたのが、音楽プロデューサーの木崎賢治さん。沢田研二さんから槇原敬之さん、BUMP OF CHICKENなどのプロデュースもしている方です。 渋谷のカフェで、木崎さんが福山さんに、まるで尋問のように?インタビューのように聞いていきます。 「福山くんは、女の人を好きになったらどうなるの?」 「大切に思って、してあげたいことが増えていくんですよね」 「うん、それいいと思う。それ、書いて」 そう言われて、とりあえずそれを書き留める福山さん。 「その次はどうなるの?」 「やっぱり、自分のことをわかってほしくなります」 「わかってほしくなって、どうなるの?」 「わかってほしくなったら…。自分の好きな場所とか気に入っているところとかに連れていきます」 「それもいいと思う。それも書いて」 そう言われて、ずっとそんなふうに、聞かれたことに答えてそれを書いていったら、1曲分の歌詞ができあがってしまった。 そうしてできた曲が『Good night』。この曲は、福山さんにとって初の、オリコンシングルチャートTOP10入りを果たすスマッシュヒットになりました。 これ、福山ファンにとっては有名なエピソードなんでしょうけれど、僕はこの『関ジャム完全燃SHOW』で初めて知りまして。 すげーー、と感心するとともに、「あ、これ、子どもに読書感想文の指導するときといっしょだ!!」と気づいたのでした。 親は、プロデューサーたれ! このポイントは以下の2つです。 1.あくまでも本人の中にあるものを汲み上げてあげること。 2.本人に、やり方をつかませること。 プロデューサーは、質問をするだけ。否定もしないし、へんに誘導したりしてはいけない。本人の中にあるものを汲み上げて、それに「いいね!」と言ってあげることが重要です。 福山さんにとっても、この木崎賢治プロデューサーとの体験によって、ラブソングに開眼したのは間違いないようです。ラブソングに限らず、実際、その後も詩を書くときに自分でこの手法を使っているそうですし、 ほかのアーティストをプロデュースするときにも同じ手法を使うそう。つまり、この体験がなければ、今のヒットメーカーである福山雅治は無
|
|