- 158 名前：優しい名無しさん mailto:sage [2011/03/17(木) 17:38:53.59 ID:Zw46X32N]
- この間、日本東洋医学学会の講演会行ってきました。
甘麦大棗湯（かんぱくたいそうとう）
急に泣き出したりとか衝動的な行動にかられた時に。
買い物依存にも効果があるという話があります。
抑肝散（よくかんさん）あるいは抑肝散加陳皮半夏
こっちはイライラした時に。
桂枝加竜骨牡蛎湯（けいしかりゅうこつぼれいとう）
死にたい（所謂、希死念慮）に有効だと
講演に来てくださってた先生がおっしゃってました。
死にたい時は精神科にGOなのはわかってるし
わたしも通ってるけど、そんな時出されるのは決まって
ベンゾジアゼピン系かレボメプロマジン（商品名ヒルナミン）。
たしかに死にたい気持ちは薄らぐけど、一日中ぼーっとしちゃって
何も手に付かなくなる。つまりQOLの低下。これは困る。
で、ここは漢方の出番なんじゃないかなと…
長文申し訳ないです
