- 653 名前:優しい名無しさん [2012/02/16(木) 18:19:23.43 ID:J9KrAUWW]
- なるほど!!!
一つ勉強になりました。かわいい娘にはドグマチールを処方せよ、というものです。しばらくすると、患者が乳汁分泌などの異常を訴えるので、胸部を触る言い訳ができます。さらに患者が月経異常を訴えれば、陰部を内診する言い訳ができます。 もしも、そのようなことを意図してドグマチールをあえて処方していたとしたら、この上ない卑劣な手口に驚かされます。もちろん、それが故意であるかどうかなどの証明は難しいでしょう。 しかし、診察椅子の上で女性患者に開脚させ、手袋もつけずに陰部を触るという行為は、どう見ても正しい内診ではなさそうです。一切罪を認めようとしない態度も考慮すると、やはりそうなんだろうと思えてきます。 弁護側の反論で滑稽だったのは、精神科であっても身体的診察が必要であり、心身両面から総合的に診察するものだと、こういう時だけ立派な医師を装っていたことです。 いえいえ、しっかりと心身両面から診察できるのであれば、多剤大量処方をしたり、患者の声に耳を傾けないで同じ処方を長年繰り返したり、外来で簡単にベゲタミンを出したりはしないですよね? それにしても、精神科医の言い訳スキルの高さにはいつも驚かされます。患者を治す能力はなくても、法の目を掻い潜ったり、言い逃れしたりする能力だけは超一流です。 恐らく、どのように患者を治すかではなく、どのようにしたら訴えられないかばかりを考えているのでしょう。インチキ商品をインチキとわかっていて販売するような人を想像するとご理解できるかと思います。
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