- 102 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2025/04/28(月) 21:56:43.02 ID:FqdwdQKx0.net]
- >>64
>何度繰り返してるかもうわからん >ってかなんで先延ばしするのかわからん ADHD特性から動機づけのカギとなる報酬系の部分が生まれつき弱いのと やはりADHD特性のより時間の感覚がおかしいから(状況次第で伸び縮みしやすいため、全く当てにはできない) それと過去のギリギリ→切り抜け経験からドーパミンの出方も異常になってしまってて 「別に今すぐこれをやらなくても死にゃしない」 というのを悪い意味で学習してしまってるから 大抵はこの辺のコンボからで、さらに鬱やASD的こだわりなどが加わればもっと酷くもなる 子供時代はそこまででもなく むしろ成人後は社会的な不利益の大きさをよく分かってるはずなのに、なぜか腰が重いはず というのは 脳が報酬の快感に強く依存していて、なるべくギリギリまで溜めて実行させようとするから 脳にとってはギリギリで突破した方がより大きな快感のドーパミン報酬を得られるので、そこを「学習」するたびに悪化して行ってしまう この場合は依存の罠にハマっている自分の脳をよく客観視して 「絶対これ超ギリギリにならないとやらんよな?」 「本音ではやりたくない作業だよな?」 という、第三者目線くらいに突き放した冷静冷徹な視点を持つこと (自分という生き物を自意識から切り離し、全く別の人間として見ると良い) また「やる気」とは「やり始めてからついてくるもの」だというのが科学的に分かって来てもいるので 出るまで待ったりせず「頭を空っぽにして何も考えず、とりあえず手をつけてみる」のが正解 「〇〇をやったら手をつけよう」といった条件づけもやはり極力しない方が良い この癖がつくと自分への言い訳や甘やかしも始まってどんどん延びて行くから ご褒美はちょっと堪えて必ず後にする
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