- 110 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2024/08/20(火) 20:54:44.30 ID:wbdd6JT5.net]
- ディスクレパンシーよりも重要なのは、群指数や下位検査項目の点数のばらつきです。発達障害ではない人の場合、群指数の差は15以内に収まると言われています。群指数の差が15を越える場合は、「発達障害の疑いあり」と判断されます。
下位検査項目の点数の差も、発達障害ではない人は5~6以内に収まると言われています。下位検査項目の点数の差が6を越える場合、「発達障害の疑いあり」と判断されます。 群指数や下位検査項目の点数の差が大きいほど、日常生活で困難な状況が起こりやすいと言われています。また、全検査IQが100未満であっても、群指数や下位検査項目の差が小さければ、発達障害と診断されることはありません。
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