- 41 名前:電磁波被害につけ入るマッチポンプ工作 [2019/04/05(金) 00:53:12.00 ID:GN+FiMaE2]
- ■生体概日リズム発振機構への磁場影響に関する研究 / 広島市立大学 情報科学部 助教授/樋脇 治
"Effects of Magnetic Fields on Biological Clock Generating Circadian Rhythm"
kaken.nii.ac.jp/d/p/09650483
近年、磁場が生体へ及ぼす作用のひとつとして脳の松果体で産生されるホルモンであるメラトニンの量が磁場により影響を受けることが明らかにさ れてきている。通常メラトニンは昼間よりも夜間に盛んに産生されるが磁場照射により夜間のメラトニン産生が抑制されることがラット等を使った実験 により確かめられている。 本研究では、生体への静磁場・変動磁場の影響について特に体内時計の中枢である視交叉上核の電気活動に着目した。磁場が生体へ影響を及ぼす過程に は視交叉上核が重要な位置を占めていると考えられるが、まだ磁場と視交叉上核の関連についてはほとんど研究が行なわれていない。
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