- 612 名前:優しい名無しさん [2016/12/20(火) 14:27:46.10 ID:Z9TjpNZK.net]
- 「なぜカルテに代理診察であることが記載されていないのでしょうか?
精神科であれば、この話を誰から聞いたのかなどということが重要になってくるのではないでしょうか?それが書かれていないのはなぜでしょうか?」(※記憶なので一言一句その通りではない) 被告は自分が未熟だったと言い訳しましたが、すかさず裁判官は聞いていきます。「そもそも被告Aを精神疾患だと診断していたはずなのに、 その精神疾患であるAさんから聞いた話だけに基づいてCさんが精神疾患だと診断できるものなのですか?」「Cさんの代理でAさんから、Cさんの保険証を使って他の人にまで薬を処方する承諾を得たというのは本当ですか?」 被告はうろたえて適当な嘘をついて切り抜けようとします。裁判官は原告Bに対する診察についてもツッコミを入れます。「Bさんに対する診察は往診なんですよね?ではなぜカルテに往診だと書かれていないのですか?」 被告「往診は往診なんですが、往診と書いてしまいますと医療費が高額になってしまうのでそう書きませんでした」 裁判官「でもあなたは先ほど原告から医療費は徴収していないと言っていたではないですか?徴収しないのなら関係ないのではないでしょうか?」 被告「いえ、でも保険者には請求するので、日本の医療費の高騰につながってしまうので。私は日本の医療費が膨れ上がるのを懸念して、できるだけ低く請求することを心がけています」(傍聴者及び原告は爆笑を堪えるのに必死) 裁判官「医療費高騰の話と今の話は関係ないことだと思いますが」 被告「・・・」
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