- 175 名前:142 mailto:sage [2015/12/30(水) 02:47:47.47 ID:q8tSZB4o.net]
- 父は結構異常性を感じる家庭です
じぃちゃんは40代で仕事を放棄し隠居して無気力に毎日だらだら生きる人で 住宅ローンの返済や生活費は全てばぁちゃんがパートを何個も掛け持ちしてなんとかしていたようです 父はおばあちゃん子ですが働きに出て忙しい祖母から曾祖母が父を奪い 独占して父本人の家庭にはあまり帰れず親の愛情をあまり感じず育ったらしい、と母から聞いています 三人兄弟の長男ですが自分だけ愛されなかったとコンプレックスに思っているようです 私が驚いたエピソードは、父が学生の時の話なんですが 当時父は軟式テニスの選手で国体で優勝するほど実力があり 全寮制の高校にスポーツ推薦の特待生、寮で暮らしていてスポンサーもついていたようで メーカーさんからうちのラケットやシャツ使ってくださいと言ってくるほどで 大学にも推薦で進学、スポンサーからの援助は続いており当時本人は道具のためのお金はほぼ 必要なかったと思われるのですがばぁちゃんにラケットやガット、シューズのためにお金が必要だと言って 月に何万も貰っていたそうです。 カープみたいなマークの大学の学費も負担してもらっていたはずなので ばぁちゃんが大変なのをわかっているのにどうしてそんなことができるのか 不思議でたまらない、と母から聞きました。 母はばぁちゃんか伯父さんからで又聞きになりますからどこまでが本当かわかりませんが 少なくとも本当だと思えるほど父の金遣いは荒いです。 自分のために働く人で家に金を入れはするものの、基本自分の金だ 渡した金で十分生活できるはずだ、できないならお前が働けと母に言い 自分の小遣いと表現していいのかわかりませんが10万ほど抜いて母に給料袋を渡していたそうです。 私が幼い時父と母がえ?これだけ?とか足りないとか知るかお前がどうにかしろとか言い合ってた記憶があります
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