- 939 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2011/04/04(月) 19:22:39.61 ID:OYfsgC16]
- >>936・>>937
悪夢で困る理由のほとんどは 「起きてから悪夢の内容を反芻すること」。 つまり「ああ嫌な夢を見た、怖かった、悪夢だった」と いちいち自分に確認をとって悪夢の記憶を定着させてしまうのが悪い。 基本、悪夢だろうが普通の夢だろうが、覚醒3分くらいすれば忘れるものなのに その3分間で「夢を思い出す行為」をしてしまうから、悪夢が記憶に定着してしまう。 これを避けるには、覚醒してすぐに頭を使う何かをすること。 枕もとに本を置いておき、毎朝3ページ読むことを習慣づけるとか クロスワードパズルをひとつ解くとかでも良い。 朝起きたらすぐにその日の献立を考えるなどでも良い。 とにかく夢の内容を思い出す行為を避けるために別の事に頭を使うこと。
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