- 500 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2010/11/16(火) 15:06:05 ID:JBY/zPbr]
- >>496
通常の大学のカリキュラムというのは以外と良いもの (ビジネスマン養成などを標榜しているカレッジとかでなく 総合大学のほう)(学術的な訓練をする的な大学を選ぶ) まずは大学生活でうっかり目移りする 人づきあいやアルバイト、部活などは一切、考えないこと。 ノートは手で書くかPCに書くか教科書に書き込むかでとにかく自分でがんばってとる。 ノートを人に借りようとは思わない。登録した授業は必ず出席する。 要領よくしようなんて思わずに、一科目毎、確実に自分でレポートを書く。 講師が示した参考図書は必ず読み通す。 とにかく単位取得を心がけて、四年か五年か六年か、 自己訓練だと思って努力したら、勉強する習慣も、研究への姿勢も身についているはず。 勉強している日々の過程こそが目的だと考えて、こつこつレンガのように勉強を積んで行く。 学部を終える頃には、勉強する態度が習慣になっている。 (ASが「良い習慣」を身につけると非常に強い) 他人をあてにせず学部を終えた者は、修士博士に進む力が身についていて 博士取得も夢でなくなっている。 何を専門にするかは、入学時に判らなくても、その頃には見えているかもしれないし、 選択肢がしぼれなくても、その頃には相談できるような恩師とも出会っている。 総合大学での訓練に過集中できたら、学術研究の仕事ができる人になる 大学の単位は多岐にわたっているので、学士が無理だと判ったとしても、 他人に頼らず孤独に学問に向き合う中で、自分の得意なことで人にできないことが 見つかっている。ASの人が学士や修士や博士に挑戦してみるのは無駄にならない。 家でうだうだしてるより、習慣を建て直して、大学に行く。
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