- 613 名前:優しい名無しさん [2010/09/29(水) 08:58:17 ID:V3yIDELQ]
- 僕と山さんはMSNメッセンジャーと呼ばれるチャットソフトを使って会話をしている。
いつも土曜日と日曜日に山さんとチャットをやることになっている。 やることになっていると言っても、別に決め事があるけではない。 僕は毎日暇をしているし、単に山さんが土日にネット上にオンラインになることが多いから、土日にチャットをすることが多いだけだ。 その日もたわいもない話をしてからMSNメッセンジャーからログアウトした。 僕は、なんとかこの右足の痛みと痺れから解放されたいと思った。そしてこの苦痛から逃れることが出来れば睡眠も以前のように取り戻せることができる、と思っていた。 とにかく昔使っていたこう鬱薬と呼ばれるルボックスを飲まなければと思った。 慢性的な疼痛を解消するのにこう鬱薬を使うというのは、整形外科医の中でも有効な手法だと考えられているそうだ。 痛みとは、侵害受容器が物理的な刺激を受けた場合や発痛物質を受けた場合に起こるとされているということを書かれた情報を僕は得たのだ。 それ以外に痛みをコントロールする脳のシステムに不具合が生じた場合にも脳は痛みを感じるそうだ。 とにかく、僕の場合はその二つのケースが考えられると推測されたので、両方の面を考えてこの痛みを取り除くようにしたいと考えた。 痛みそのものの強さは小さいと感じるのだが、この痛みが慢性的に続くことは本当に苦痛だと感じていた。 早く、上村町メンタルクリニックに行かねば・・・。 それだけを考えて僕は上村町メンタルクリニックに足を運んだ。 次回に続く この物語はフィクションであり実在の事とは異なります。
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