- 612 名前:優しい名無しさん [2010/09/29(水) 08:45:10 ID:V3yIDELQ]
- 上村町メンタルクリニックは完全予約制で月曜日から土曜日まで診察があることがわかり、医師が6名勤務していることが
わかった。 それ以外に精神保健福祉士やカウンセリングを得られることも上村町メンタルクリニックのWEBサイトには書かれていた。 僕はそれらの情報を元にインターネットで知り合った10年近い付き合いのある知人に相談した。 「上村町メンタルクリニックという所をみつけたよ。 ここはどうかな?院長は東京医療大学を出ているみたいでWEBサイトに 載っている画像も明るい画像だし、 家から近いし通おうと思うんだけど。東京医療大学って優秀なの?」 「優秀です・・・。日本で一番偏差値の高い帝都大学理科3類の下の下ぐらいです・・・。雨田さん・・・。そこに行ってみれば・・・」と彼は言った。 ちなみに僕の名前は雨田で3年以上働いていないニートだ。 こう答えてくれた知人は医学部は出ていないが高学歴の理系の知人で、僕は山さんと呼んでいた。 「ああ、そうなんだ。まー別に学歴なんて気にして無いけど、とりあえず薬が欲しいからなぁ。昔飲んでいたルボックスを使おうと思う」 「是非、メンタルクリニックにデビューしてください・・・。アマ様もこれでついにメンヘラーの仲間入りに・・・」と山さんは言った。 僕のことを山さんは、アマ様と呼んでいる。何故、僕を様づけしているかはわからないが、僕がネット上で滅茶苦茶な事を言ってる姿をみ てから、僕のことを様づけで呼ぶようになった。 山さんは「アマ様もメンクリにデビューしてルボックスをゴクゴク飲んでください・・・。まずは、上村町メンタルクリニックの東京医療大学 を出ている初芽さんに診察してもらってください・・・」と言った。 「まー僕は精神科医にそんなにあてにはしてないし、家から近いし便利だからとりあえず上村町メンタルクリニックに行くよ。あまりにも やばそうな医者が出てきたらチェンジするけど、大丈夫でしょ。まぁ、大丈夫って言う根拠は何も無いけどさ。昔と違って今はメンタルク リニックも開放感が溢れる雰囲気があるみたいだし。TVコマーシャルで”それって鬱かも?”なんてのが流される次代だもんね。昔では想像つかないよ」 「はい・・・」と山さんは答えた。 次回に続く この物語はフィクションであり実在の事とは異なります。
|

|