- 667 名前：優しい名無しさん [2014/11/20(木) 20:56:39.31 ID:gvGVr/0q]
- カルトって、サイコに洗脳された自己愛が共犯になってる気がしないでもないんですけど。
中には発達もいるかもしれないけど、発達は発達でも、信仰をどっか冷めた目で冷静に見てる発達も居るわけだから、一概には言えないという事になる。
つまり逆に言えば、信仰にすがる時というのは、人間がメンタル的に弱っている時だろ？
メンタル的に衰弱した時には、人間は最も洗脳されやすいタイミングにあると思われる。
どんな人格者だろうと健常者、定型だろうと、そのタイミングは必ず訪れる。
つまり情報が無いと騙されるってこと。だって後天的な学習が無けりゃ、経験値も免疫も上がらないだろうし。
信仰の意義とか信仰の功罪。カルトの本質。人間の愚かさ。洗脳について。脳科学。こういったものをジックリ個々に考えなきゃ、永遠に騙される側になり続けるってことよ。
そうなると冷静な客観視観が必要になってくる。
色んな主観から、色んな事をじっくり考えてみなきゃ、到らない境地なんだよな。
人間のメンタルの弱った瞬間を『魔のタイミング』とでも言おうか…。
私は洞察力や行動力に欠ける人で、依存心が強いと洗脳されやすいんだと思うんだよね。
ストレスを感じやすく、耐性がない人が、自分で解決出来ないから、陥るんだよ。
ノルアドレナリンにより疲弊している時に、セロトニン出したいと渇望している時に、人間は陶酔しやすいし、錯覚しやすいのだ。
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