- 794 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2014/08/28(木) 21:59:36.05 ID:3Y8UbGau]
- >>777
貴方が相手に確認の作業を行ったのは、貴方と相手の領域を明確にする作業ですよね? そこでは一定の「共通見解」即ち「合意」が導き出されていると? であるならば、それ以上の詮索は「不要」です。 相手が陰口をしていようと、それは「相手の問題」と「関係者の問題」であり、「貴方の問題」ではありません。 これが「貴方の問題」として浮上してくるのは、相手や関係者が陰口によって、 貴方になんらかの「直接的アクション」を起こしてきた時です。 この局面に遭遇し、貴方が「問題化」を意識したのであれば、「修正行為」を試みましょう。 この場合は相手や関係者、そして更に証人として第三者を入れても良いでしょう。 この修正行為で貴方と相手、関係者との間に「新たな合意」を作り出します。 通常、こうした修正作業を繰り返す事で、人間関係というものは維持されていきます。 要約すると以下の三点になると思います。 ・「貴方の問題」と「相手の問題」を分けて考えるという点。 ・「貴方の領域」と「相手の領域」の線引きを「明確化」する。 ・問題が生じた際は「改善案」を提起し、「合意形成」を図る。 ひとたび合意形成が成されれば、そこには「協定」が生まれます。 そして協定がなんらかのアクションによって破られない限りは継続していきます。 「協定」が破られる場合、通常は貴方か相手いずれかに原因がありますので、 これらを客観的に分析し、修正作業と「新たな合意形成」までの手順を辿る事が、 この場合の「修正作業」に当たると考えます。
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