- 35 名前:優しい名無しさん [2007/10/03(水) 14:53:30 ID:iFKIRM/E]
- 内容は
遅発性ジスキネジアは、抗精神病剤などのドパミン遮断作用を有する薬剤の 長期投与(数カ月以上)によって発現する常同的な不随意運動のことである。 一般的には、口周囲の不随運動、頭部、四肢、体幹の筋肉の異常行動を 発現する。 原因薬剤(抗精神病剤)を早急に中止、減量するなどの治療的処置を行う ことにより、重症化および非可逆化を予防することが可能となる。しかし、 原因薬剤が抗精神病薬の場合、原因薬剤を減量もしくは中止することにより、 かえって原疾患を悪化させる危険性がある。
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