- 831 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2007/12/13(木) 18:20:33 ID:tWgNBN2h]
- 治癒と再発を繰り返して3年程。
自分だけかもしれないが、どうやら、治る時って、ある一種のパターンがあるっぽいことに気が付いた。 それは、普段以上に喉の不快感が強まったあと。 1回目に治った時のきっかけは、胃カメラだった。 喉の違和感が2ヶ月もとれずに胃カメラすることにしたんだが、その時やったキシロカインの麻酔。 これが自分に合わなくて、動悸、めまいはするわ、喉の感覚が麻痺することにパニックを起こしそうになるわで散々だった。 しかも、すぐ治るといわれていた喉のシビレみたいな感じが3日ほど取れなかった。 そのうち喉のシビレも治ってきて、よかったー、と思ったんだが、その時には、それまで感じていた喉の違和感も一緒になくなってた。 2回目に治ったのは、ハンゲがきっかけだった。 ちょうど、上のほうのレスの人と同じ感じ。ハンゲを飲み始めて何日か後、それまで以上に喉の異物感が強まった。 しかしその強い異物感が取れてくると、それまであった喉の違和感もなくなっていた。 3回目に治ったのは、カゼで1週間寝込んだ時だった。 この時のヒステリー球は、半年つづき、ハンゲを飲んでも全くといっていいほど効果が無かった。これはもう駄目だ、何をしても治らなくなった。と、 一生この病気を抱えていく覚悟をしていた。 ある日、ひどい高熱がでて、1週間も寝込んだ。喉もつばも飲み込めないくらい、痛く腫れあがった。 やがてカゼの症状が治ると、カゼを引く前まであったヒステリー球もなくなっていた。 普段の喉の違和感以上に、喉の異常や痛みが器質的に強くなるとと、その病気が治癒するのと同時に それまでの喉の違和感も一緒に無くなる、というパターンが多いことに気が付いた。 うまくすれば、このやっかいな病気をコントロールできるかもしれない、と模索してる。 この体質は俺だけかもしれないけど、みんなの悩みの解決の何かの参考になれば。
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