- 195 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2007/09/04(火) 16:39:12 ID:DFTxPJCY]
- >>173
>自己愛が出世する事もあるが、会社の中で出世していくとしたら >それはイルゴイエンヌのいう<変質的な会社>。 自己愛性に限らないだろうが、以下の記事が掲載された。 「横暴力」の高い上司ほど出世する headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070811-00000011-gen-ent 性格が悪いほど出世する――。こんな驚きの結果を豪ボンド大学の研究チームがまとめた。 調査では、「横暴な上司ほど問責されず、職場で性格の悪い人ほど昇進する」と64.2%の人が回答。 何となくそんな気はしていたが、部下の信頼がなく、人の足ばかり引っ張っているような「横暴力」の高い人ほど 出世するというのだ。これは日本にも当てはまるという。 危機管理コンサルタント会社「リスクヘッジ」の田中辰巳代表が言う。 「横暴な人が出世するというのは、まさしく本当です。なぜなら管理職とは、部下がうつ病や不眠症ぐらい患っても、 平然とさらに尻を叩く“要望性”の高い人がなるものだからです。 部下や同僚にとって“共感性”の高い『都合のいい人』は統治能力がない。 朝青龍に対する高砂親方、社保庁職員に対する村瀬清司氏などの歴代長官、友だち内閣を率いる安倍首相がいい例で、 ことごとく自滅しています」 成果主義の人事制度が企業に定着し、業績を上げた人が出世するのは当然のことだ。 「部下をこっぴどく面罵する上司は、一見、横暴に見えるかもしれませんが、実は違います。 部下の失敗が許せないのは、管理職として高い目標設定を掲げているため。 能力も人並み以上にあるので、ついつい部下にまで高いハードルを課してしまうのです。 部下にとっては迷惑な話ですが、業績を上げるのだから企業上層部に評価されるのは当たり前です」 (ビジネス評論家・知念実氏) ただ、一部で「横暴な上司」には弊害もあるようだ。 「日本でいち早く成果主義を導入した富士通は、昇進に絡んだ不満や嫉妬が社内に渦巻き、 業績悪化の一因ともなりました」(知念実氏=前出) それでも憎まれっ子は世にはばかる。
|
|