- 252 名前:優しい名無しさん [2009/09/26(土) 20:32:26 ID:ay1RprKO]
- >>250
法定雇用率は、全従業員の1.8%と定めらています。 一人につき、課せられる罰金は5万円。障害者を雇いたくない財力のある企業は、 この罰金を払っています。 むしろ、子会社や特例子会社を作って法定雇用率を達成しようとしている会社が、 多いです。 又、障害者一人雇えば、助成金として、雇用し始めてから1年半は、給与の3分 の1が国から支払われる仕組みになっていって、この制度を利用する企業がほと んどです。 というわけで、障害者雇用も当り外れがあって、会社の業務に役立つ障害者を、 採用すれば、1年半は助成金がもらえて、尚且つ法定雇用率に対する罰金も取ら れず、御の字という訳です。 外れの場合は、障害者が自分から会社を辞めてしまうケースが多く、これは一番 の外れ。次の外れが、いつまで経っても、業務を覚えられない障害者を雇ってし まうこと。 知的障害者や精神障害者の比較が出てますが、単純労働しか出来ない、知的障害 者の障害者雇用における割合が多いというのは、私にはなかなか理解できません。
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