- 785 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/04(日) 01:24:13.12 ]
- >>784
syspoolの仕様はcoreでも一緒ですねw RAIDカードは手元のLSI 9220とAdaptec ASR-6445で試してみましたけど、後者はドライバがない為論外、 LSIの方は負荷かけるとフリーズっていう状態で・・・。あとは借り物のカードが数枚あるんでそっちも試してみる 予定ですが。ARECAのカードがoi151だとサポートされてるので試してみたいものの、個人で検証してる関係 で費用が捻出できずw 10GbEオーバーのストレージとして使おうとすると、WriteCache付きのRAIDカード使っ て、Poolもzilもl2arcもRAIDで作る方が速いんじゃないかと思ってます。 自分もrecordsizeとvolblocksize辺りの原理と影響度はよく理解できてないですね。Solaris11でrecordsize の最大サイズが1MBまで上がってるのは、多台数での分散書込・読込のパフォーマンスアップの為ってどっかで 見たような(記憶違いならごめんなさい)。 recordsizeはあくまでその値をなるべく使うようにってものじゃないかと。 zfsの書込が可変長ストライプなんで、nfsとかだとファイル毎に変ってる気がします。 うちでzvolへのzilの書込を見てるとrecordsize 128kだと、128kでzilへは書込いってますね。 その後poolへ書き出ししてる際に個々のDiskへどの位のblocksizeで書込してるかはiostatである程度割り 出ししてます。zilへ書かれてる内容=実際に書込む内容って前提が付きますけど。 あと、うちが遅いのはシンプロビジョニングでzvol作ってるからってのもあるかもしれず。 HDDを部分的に交換は、pool,zil,l2arc全部で同様の状態なりますね。 安全側に振ってるんでそういう挙動になってるんだと思います。 とりあえず色々実験してて思ったのはボトルネックが素直に出るファイルシステムだなーと。 zfsの王道の設定以外を行うと賢くない部分がよくでてきますなw
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