- 128 名前:112 mailto:sage [03/03/05 02:59.net]
- NetBSD-currentで
* btowc, wctob(btowc('\0')がWEOF返すバグあり、send-pr済) * iswctype, wctype, iswctrans, wctrans (但しiswctype(.., wcrtpe("jkana"))とかのlocale固有機能は未サポート) * wcscoll, wcsxfrm(LC_COLLATEは未サポート) がサポートされた模様なので、patchを追従しますた。 3.2向けとHEAD向けがありますが、今回はどちらもmake releaseまでの テストはしてないです。 前のpatchからupgradeされる方は、libc.soとlib{ENCODING}.soとmklocaleの 入れ換えだけでいいです、がbuild前にmake includesを忘れずに。 btowc/wctobはちと迷ったのですが、NetBSDの実装とは違い、 内部でmbrtowc/wcrtombを直接呼ぶのではなく、citrus_ctype_template.hで 実装し、各lib{ENCODING}.soが実体を持つようにしました。 なんで、NetBSDだとlibcとmklocaleの入れ換えだけで済むのですが、 OpenBSD私家版はlibcとlib{ENCODING}の入れ換えも必須。 # SUSv3だとerrnoはno definedだけど、mbrtowc/wcrtombを直接呼ぶと # EILSEQが返ることがあるので...まあ、そのうち戻すかも。 あとFreeBSD-currentからfgetws/fputws, wcstokをパチってきたので NetBSDにsend-prしました。それが採用されればpatchにもmergeします。 vfwprintf/vfwscanfはまだ読んでないっす。
|

|