- 70 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/03/24(木) 19:49:28.39 .net]
- 続き。
・Wine6.x系で必要だった「setenv WINEDLLPATH /usr/local/lib32/wine」は 必要なくなっていました。 ※当時、スレで助言していただいた方、本当にありがとうございました。 ・WOW対応版のWineで「.wine」を新規生成すると「Program Files (x86)」が できていますが、新規生成をしなくても、32bitなWineで作った、 古い.wineのままで、「wine hoge.exe」とすれば、WineでEXEが起動します。 つまり、32bitなWindowsソフトウェアを再インストールする手間はいらず、 EXE起動時に、Wineは、32bitなEXEを判別してくれます。 ただし、32bitな環境で作った古い.wineのままだと、 「Program Files (x86)」がないまま、となりますので、 64bitなWindowsソフトウェアと混用する場合は、不便かもしれません。 ・使用感としては、昔のLinux板のWineスレでは、 「(Linuxでは)WOW64だと、32bitソフトウェアの起動が遅い」 などと言われていましたが、普通に速く、違和感はないです。
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