- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2021/01/23(土) 09:52:29.22 .net]
- 風前の灯
- 103 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2021/08/29(日) 05:49:39.13 .net]
- >>101
当時のことを何も知らないようだね。UNIXワークステーションと言えば68k機。メモリは広大だが1MIPS。 そして彼らは何をしてたかというとvi+cc+make+dbxで開発だ。CP/Mに毛が三本生えた程度の開発環境。 一方DOSはどうだろう。80年代半ばには既にIDEが当たり前で68020(4MIPS)に対し386(11MIPS)。 そしてDOSの圧倒的な軽さと相まって体感速度はおそらく100倍ぐらい差はあったと思う。 もちろんシェアはほぼすべてDOSで超高価で低速UNIXワークステーションは鼻くそ程度。
- 104 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2021/08/29(日) 08:43:52.49 .net]
- そこで高速RISCワークスーションが登場する。
DOS市場を崩壊させると思わせる高性能だが結局数百万のワークステーション。 個人が手を出せるわけもなく、結局RISC機が駆逐したのは既存の68機であった。 しかもUNIXの最大の売りはTSS。ほんどの企業はマルチユーザで一台を使うのだからその遅さときたら… 使用人数で割ると、一人で使うDOS機のほうが自由に使えるリソースの多さ、圧倒機なコスパの良さだった。
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