- 448 名前:428 mailto:sage [2008/11/02(日) 10:16:20 .net]
- >>434で書いた理由の詳細が知りたく、もっと突っ込んで調べてみました。
長文&連投スミマセン。 ----------------------------------------------------------------- 先述の四文字に共通するものは何かないかと文字コードを調べてみた。 Unicode JIS Shift-JIS 区点 ぽ 307d 245d 82db 00461 楽 697d 335a 8a79 01958 好 597d 3925 8d44 02505 白 767d 4772 9492 03982 ここで注目すべきは、Unicodeの下2桁がいずれも「7d」であるということ。 ところで、問題を引き起こしていたAutoHotkeyの一行は、下記だった。 sc07D & 1::Suspend 上記コンビネーションキーの指定により、AutoHotkeyは、 スキャンコード「07D」に相当する入力を常時監視しているものと考えられる。 (Suspendコマンドはトグル動作をするので、サスペンドのOnOffに関係なく監視していなければならない) (スキャンコード「07D」は「¥」キー) 上記AutoHotkeyの常時監視下において、 天狼がIMEに文字を送出する際、 その文字のUnicodeの下2桁が「7D」である場合、 文字送出をAutoHotkeyが横取りしてしまい、IMEには届かず、 「入力できない」となる。 ということなのではないか?
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