- 200 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/11/22(土) 22:23:35 .net]
- >>199 使えますよ。
デフォルトでは現在のlocaleのencodingでファイルを開きます。 LC_ALL=ja_JP.eucJP ならeucJPです。 変更する場合は :set fileencoding=<hoge> で指定できます。 起動時に指定したい場合は環境変数EXINITを使って $ EXINIT="set fileencoding=<hoge>" vi みたいにすればOK。 まぁホントは --fileencoding=<hoge> とかできればいいんですが… wrapper script必要? :set inputencoding=<hoge> で入力時のencodingも指定できますが こっちはあんまり使う必要はないでしょう。 それと表示するencodingについては、完全にwcurses依存なので 現在のlocaleからは変更することはできません。よってnvi-m17nのような set displayencoding=<hoge> という設定項目は無いです。 ↑の<hoge>に指定可能なencodingは、iconv依存になりますので iconv -l で一覧を見ることができます。 また内部コードはあくまで現在のlocaleの文字コードです。 現在のlocaleがja_JP.eucJPで、fileencoding=UTF-8ならば 内部的にiconvでeucJP -> UTF-8への変換が行われるということになるので 互換性の無い文字がある場合は?や〓に代替され、情報落ちが発生します。 なのでUTF-8のファイルならja_JP.UTF-8 localeでviを起動したほうがいいでしょう。
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