- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [NG NG.net]
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かつて芥川龍之介も「蜘蛛の糸」という Webに溺れた青年と 1本のイエローケーブルを題材にした名作を残したが 我らUNIX屋も次世代に残る長短編を残そうではありませんか 過去の名作文庫(前スレ) IP パケット − はるかなる旅 pc.2ch.net/test/read.cgi/unix/1005373223/ UNIXにまつわる創作、ノンフィクション、 論文を発表するスレッドです リレー作成、解説、批評なんでもあり
- 592 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [NG NG.net]
- ある日、森に住む民へルーターの設置に行った正直者のサービスエンジニアのお話。
池の横を通らなければならないのだが、道が前日の雨でぬかって、すべりそうでした。 あと少しで抜けるはずでしたが、葉っぱで足を取られ背中にしょっていたルーターを落としてしまいました 正直者:ああ〜しまった!どうしよう、今日は代替機なんて用意してないし途中に電気屋も秋葉原も無いし〜 困ったなぁ、こんなことなら客先にさっさとクロネコで送って置けばよかったよぉ〜なんでこんな糞田舎に・・・・・ これから社に戻ったら真っ暗どころか次の日になってしまう… 正直者は困って途方にくれていました。すると、突然周囲に霧が立ち込め池の中から何かが出てきました。 池の神:私はこの池の神じゃ、おまえが落としたルーターはシスコか?アライドテレシスか? 正直者:いえ、私が落としてしまったのはエレコムのルーターです 池の神:おお、正直者よどちらも持ってゆくがよい、エレコムはこちらで処分してやろう 正直者:あ、いえ、そのIOS知らないんでエレコムでいいです 池の神:ムカッ、がっぺむかつくー、人の善意を受け取らずに、しかも他の家にバックドアを仕掛けようとする 不届き千万な悪党め!今こそ制裁をしてやる!これでもくらえ! そう言うと神様は濡れたオライリー洋・日/全巻を正直者の頭上から落としました 池の神:フッこれで森の民は救われたぜ、 正直者:ムギュ〜
- 593 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [NG NG.net]
- そのかわいい家は、煉瓦で構成される壁が木の屋根を支えているというものだった。
雪で覆われた土地に孤立する家は珍しい金色の装飾を打ち付けられており、 社会的地位のために取り付けた飾り、誰もが真似をできるものではなく、 自分の趣味の世界を現したものだという感じがする。 僕が訪ねることで主人は気を悪くしないだろうか? 世を捨て、人のいないところで落ち着いていたのに、それを僕が物珍しげに眺めているとしたら…? 僕は丸太の階段を上り、赤紫色にペイントされたドアに控えめなノックをした。 いや、僕は長旅で疲れきっている。きっと感謝してくれるに違いない。 それが親切な田舎者というあかしさ。 ドアが内側から開けられ、ヒトの形があらわれた。 ひどく痩せた男性で、エプロンをまとっている。 少ない髪の毛は驚きで灰色になっており、逆立ちしているようだ。 男はぶるっと身震いすると半ばひらいたドアを逆行させ、大きな瞳を不審げに向けている。 気を悪くするだけじゃない。彼の目は怒っているようにも見えた。 僕は帽子を脱ぎ、両手を前に組み合わせると言った。「宿をわけてもらえないでしょうか?」 ドアが静かに閉まった。そのまま待っていると、あたりが暗くなってきた。 くそっ、なぜ皆、僕を怪しむんだ。僕の顏は歪んでいるのだろうか? すっかり暗くなり、絶望して帰ろうとすると、またドアが開いた。 ドアの開いたその場所には男が立っていた。 「入ってくれ。いくつか聞きたいことがある」
- 594 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [NG NG.net]
- 中には暖も、落ち着かせるランプの明りもある。
男は靴を脱ぐように、それが終れば椅子にかけるよう命じた。 男は口を開け、棚に並べられた木彫りの仮面を眺めていた。 まるで僕が本当に腰かけたのに呆れでもしたように。 とはいえ僕の顔面には感謝の気持ちと、謙虚さが表われていたにちがいない。 「お前はいったいどこからやって来たんだ」 男が僕の視線を避けていることに気がついた。 彼は申し訳ないといった表情で返答を待っている。 僕は怪しまれてはいないようだった。 彼は親切に振舞うことで威嚴を失うことを恐れていたに違いない。 不意に僕の口から言葉がもれた。「どこでも構わないのではないでしょうか?」 男は目を丸くして僕をみつめた。 「あなたには旅人に宿を貸す義務があるはずです。他に家はないのですから」 僕はそれらが言うまいとしていた皮肉のようなものだと気がついた。 本当に男に通じてしまったのだろうか。僕をとっさに謝ろうとした。 「だが、あなたは旅人たちを見殺しにしてきた…」 男は立ち上がろうと、椅子の上でもがいた。 「お前は誰だ。なぜそれを知っている?」 僕はそれが本当にあったのだろうかと考えていた。 男の大声で現実にかえされた僕は思わずぎょっとした。 僕の発言が皮肉のものであるように、彼の行動も誰かの皮肉なのだろうか。
- 595 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [NG NG.net]
- 「お前はその醜い顏で私を詮索していたのだな。そうか、その頭でなフフ」
僕に恐怖と怒りがとり憑いたのが感じられた。 「その通りだ。高きから見物していたよ。お前は旅人が泣くのを楽しんでいるようだったね。 部屋の中でくすくす笑っていただろう。だが僕は旅人に焚き火と食料を与えた。 彼らはいまに出世して、お前を捕えにくるぞ」 胸がかあっと熱くなるのを感じた。皮肉が、他人に効果を及ぼしたのだ。 男は歯を食いしばりテーブルを叩きつけた。 「そうですとも。彼らは再びわが家にお越しになりましたよ。 ハハハ、皆、道に迷って戻ってきてしまったのさ。 お前のはからいは奴等を苦しめることになったのだろう。 意識がはっきりしてきたと思ったら、俺がまだそこにいるんだからな」 男は勝ち誇って笑った、だが油断はしなかった。 僕の力を抜いているなにかを感じた。 やつの皮肉、いや、自分が放った皮肉によって苦しまされる。 「どうやってもこの森からは抜け出せんよ。お前もここに戻ってくるんだろうな」 また恐怖が襲った。もはやただの皮肉とは思えない。
- 596 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [NG NG.net]
- 相手を打ちのめす言葉で世界を作り替えて行く、戦争に勝つには相手の口を奪うしかない。
だがそれは同時に自分の足場を危うくするかも知れない。 僕は積木を相手に不利なように積んでいく、交代制のゲームを思いだした。 「まあね。それでは僕は出発しようと思う。僕が殺した奥さんによろしく言っといてくれ」 やつはいきなり立ち上がった。「なんだと、お前が殺した…」 僕は棚に女のヒトの写真があるのに気がついて、にやりとした。 男はしばらく震えていたが、気が触れたように笑いだした。 「ハハハッ、ばかな、それは俺が独身だと知っての皮肉かい? まあいい、ジョークは大好きだ」 男はワインを注ぎ、よこした。 「これにはどういう毒を入れたのかい?」 つかの間、沈黙が続いた。 「ひとの親切に対する皮肉は大嫌いだ! さっさと帰れ!」 やつにはもともと愛情というものがなかったのだ! 僕は恐ろしさのあまり、震えていた。 怒りが自然に沸いてくるというのに。 お願いです。僕を見捨てないで下さい、外へ追い出さないで下さい。 僕は口を塞ぐなにかを感じた。俺は負けたんだ。涙があふれた。 男は無言で僕を見おろしていた。 その顔には冷たい笑みがあらわれていた。
- 597 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [NG NG.net]
- あげ
- 598 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [NG NG.net]
- age
- 599 名前:関ヶ原1 mailto:sage [NG NG.net]
- 会議室の沈滞が、情報システム課員から精気を奪い去っている。
部長出席の会議の次期ネットワークシステム構築での命取りとなる 発言を恐れ、部員一同、一言も発せず、ひたすら会議終了を待ちつづけていた。 「何か意見がないのか!」 部長は何度も言い、何度も声を荒げた。 しかしそういう自分にすぐ気がつく男でもあった。苛立ちを悟られぬために 「昔は技巧の者がいたものだ」 と左右に冗談めかしくいった。部長の言う巧者といえば、汎用機のころから 部長の部下だった社員だが、汎用機が衰微していく中で、次々とリストラされ、 ほとんど残っていない。 今の者は駄目だといいたいのであろう。ところが、左右を見渡した部長の目が 年配の渥美源吾という情報システム課員を捕らえた。
- 600 名前:関ヶ原2 mailto:sage [NG NG.net]
- 「源吾がいるのか」
部長はうれしそうに言った。渥美源吾は日立の汎用機エンジニアだが、コンピュータ に造詣が深く、リサーチをさせれば抜群の男だった。 「ざっくりとでよい。次期コンピューターネットワークについて所見を述べよ」 源吾は事前に用意していた資料をかき寄せ、手元のパワーポイントを起動させ 次期ネットワークシステムの基幹スイッチについて説明を始めた。 源吾はほんの5分から10分も説明してから、私見を述べた。 ・・実は源吾は日立の汎用エンジニアであり、TCP/IPネットワークについては ほとんど門外漢である。 「市場動向を見るに次期ネットワークシステムに導入する基幹スイッチは 国産である日立製がよいと思われます。その方向でご検討されてしかるべく」 部長はうなずき、源吾を着席させたあと、 「さすが、手馴れたものよ」と満足げであった。 部長は源吾の報告が市場動向や厳密な調査による適切な選択ではなく、単に 法螺であることを知っていた。しかし法螺にしてもこの場合、停滞した会議を 進捗させる上で大いに効用があるであろう。
- 601 名前:関ヶ原3 mailto:sage [NG NG.net]
- 会議終了後、情報システム課に戻った源吾に、新人ネットワークエンジニアが
「なぜ導入実績の少ない日立製L3スイッチを提案したのですか?」 と暗に責められると、 「今日の会議は、部長が何らかの方向性を示さなければならない会議だ。 すでに業者決定日は近く、いちいち調査せずとも、どこかのメーカーに 決めること、早ければ早いほどよいというのは分かりきったことでは ないか。」 「そんな馬鹿な。しかし、もしも実績の無い日立製を採用して、ネットワーク ダウンが起こった場合、どう言い訳をするのですか!?」 「馬鹿だな」 源吾はせせら笑い、それ以上新人の相手にならなかった。 ネットワークダウンになれば、走り回るのは保守業者であり、最悪のケース になれば汎用機エンジニアである自分と上司である部長が早い時期にリストラの 対象になるだけである。 リストラされる者同士に言い訳もくそもあるか、というのが、この業界に 老熟した男の回答であった。 しかし口外することはつつしんだ。
- 602 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [NG NG.net]
- ↑ ごめん、UNIXネタじゃなかった
- 603 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [NG NG.net]
- 面白いから無問題。っていうか日立ルータの中身はBSDじゃなかったっけ?
- 604 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [NG NG.net]
- 開けてくれ、私は仕事で来ているんだ
開けてくれ、私は怪しいものではない 開けてくれ、私は荷物を届けに来ただけだ 開けてくれ、聞いてくれ私の話を 門番は言った「証明書がないものには開けられん」 若者は言った「時間が無いんだ、開けてくれ」 門番は首を横に振る、そしてもう一言、言った「君が来たところはどこだね?」 若者は言った「グリニッジ天も・・・・」 若者は門番の前で、ふっと消えた 風のように、いつのまにか消えていた
- 605 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [NG NG.net]
- そろそろ前スレの1が書いてた、IP パケット − はるかなる旅の本編に戻ろうぜ
俺は書くの下手なんだよなぁ 誰でもいいから、続きを書いてほしいです
- 606 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [NG NG.net]
- コンピュータ関係の物語を書くときは、擬人化が定番といえば定番
純情報小説は読者がついて来れない
- 607 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [NG NG.net]
- 自分は小ネタでちょいと纏まったモノが読みたいよ。
パクリ歓迎。
- 608 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [NG NG.net]
- 600 Get!
パケットはそう言った ここではそれが何も意味をなさないことをみんなは知っている だが、それでいいのだ。パケットにそんな意味持たせても、 パケットにそんな話をされても、パケットはパケットだ。 青い駅から黒猫が逃げていった。 パケットの意味を知ってか知らずか、出て行った 黒猫は囁いた 「もうこねーよ」
- 609 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [NG NG.net]
- ほしゅ あげ
- 610 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [NG NG.net]
- あげ
次スレのスレタイには、 「IP パケット − はるかなる旅」を入れるに1票 話が進んでないじゃん このスレになって話が進んだの?
- 611 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [NG NG.net]
- >>602
進めていいよ。
- 612 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [NG NG.net]
- >>602
125か482あたりだと思う
- 613 名前:内田百間 mailto:sage [NG NG.net]
- 阿房と云うのは、人の思わくに調子を合わせてそう云うだけの話で、
自分で勿論阿房だなどとは考えてはいない。用事がなければどこへも 行ってはいけないと云うわけではない。なんにも用事がないけれど、 TCP/IPに乗って大阪まで行って来ようと思う。 用事がないのに出かけるのだから、SSLやTELNETには乗りたくない。 TCP/IPの中ではSSHが一番いい。私はパケットになった時分から、これから はSSHでなければ乗らないときめた。そうきめても、ポートがなくて 用事が出来れば止むを得ないから、TELNETに乗るかもしれない。しか しどっちつかずの曖昧なSSLには乗りたくない。SSLに乗っているエロ サイト認証の顔附きは嫌いである。 80年代から前世紀末にかけて、何遍も地方からの招請を受けたが、 当時はどこの線もSSHを通さなかったから、皆ことわった。遠慮のない 相手にはSSHでなければ出掛けないと明言したが、行くつもりなのを、 そう云う事情でことわったのではなく、もともと行きたくないからSSH を口実にしたのだが、最近、世の中が元の様になおりかけてくると、 いろんな物が登場し、主な線はSSHを通しだしたから、この次に何か 云って来たら、どう云ってことわろうかと思う。 今度は用事はないし、SSHはあるし、だからSSHで出かけようと思う。 セキュリティのことを心配している人があるかも知れないけれど、 それはあとで話す。しかし用事がないと云う、そのいい境涯は片道しか 味わえない。なぜと云うに、行く時は用事はないけれど、向こうへ著い たら、著きっ放しと云うわけにはいかないので、必ず帰ってこなければ ならないから、帰りの旅行は冗談の旅行ではない。そう云う用事のある 旅行なら、SSHになんか乗らなくてもいいからTELNETで帰って来ようと思う。 「著いた」は「ついた」です。誤植じゃなく原文がそうなので。
- 614 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [NG NG.net]
- 著と着は同じ字でした。本来は
- 615 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [NG NG.net]
- あげ
- 616 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [NG NG.net]
- あげ
- 617 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [NG NG.net]
- TCPスタックをば早や積み果てつ。NATテーブルのほとりはいと静にて、コリジョンランプの光の晴れがましきも徒なり。
今宵は夜毎にこゝに集ひ来るパケット仲間も「バッファ」に宿りて、RWINに残れるは余一人のみなれば。 五HOP前の事なりしが、平生の望足りて、tracertの官命を蒙り、このセイゴンのDNSまで来し頃は、 目に見るnslookup、耳に聞くICMP ECHO Reply、一つとして新ならぬはなく、 フィルタリングに任せて書き記しつるログ日ごとに.cn .krドメインからのアタックで埋まりけむ、 当時の新聞に載せられて、世の人にブロードバンドともてはやされしかど、今日になりておもへば、 Code RED、身の程知らぬDMZホスト、さらぬも尋常のBlueScreen、さてはNetBIOSなどをさへ珍しげにしるしゝを、 心ある管理者はいかにか見けむ。こたびは途に上りしとき、ホストも探さむとて打てしpingもまだRequest timed out.のまゝなるは、 ノードにてTTL失いし間に、一種の「Host Unreachable」の気象をや養ひ得たりけむ、これには別に故あり。 #無理矢理かも。
- 618 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [NG NG.net]
- >>609
ぐっじょぶ
- 619 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [NG NG.net]
- ある日の事でございます。root 様( superuser さま)はサーバー室の AS-400(はすいけ)のログを、独りでぶらぶらご覧になっていらっしゃいました。
ログインされている user (r-- --- ---)は、みんな Guest のように無力で、その下にある UPS のランプは、何とも云えない好い点滅が、絶間なく続いて居ります。 AS-400 は丁度無停止運転中なのでございましょう。
- 620 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [NG NG.net]
- root様のパスワードを聞いてみました.
root様は「突破できるのであれば突破してみろ!」と豪語し しもべの者に開口した jyugemujyugemu.............. ハァハァと息を切らしたroot様が倒れそうになりながら、こう言いました 「とりあえず、引き継いだから後はよろしくな」
- 621 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [NG NG.net]
- あげ
- 622 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [NG NG.net]
- age
- 623 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [NG NG.net]
- >>556 >>576
昔から同じ事考えてた 学校出てから十余年 今じゃ立派なプログラマ 徹夜徹夜の明け暮れで 打ったステップ5万行 (コボラだろ?) 学校出てから十余年 今じゃ立派なエンジニア レビューレビューの明け暮れで 読んだ仕様書5万枚 (読んだだけか?) 学校出てから十余年 今じゃ立派なマネージャ 会議会議の明け暮れで 潰した時間が5万秒 (寝てた?) 学校出てから十余年 今じゃ立派な社会人 2ch2chの明け暮れで レスした回数5万回 (廃人ですな) == ホントは1番「削ったステップ」なんだけど… ムダに書く奴大杉
- 624 名前:615 [NG NG.net]
- unixと関係な
- 625 名前:「けど
春はあけボボ やうやう黒くなりゆく生え際 少しこすりて むらさき勃ちたるチxポの強く脈打ちたる 穴嬉し …すまん書かずにはいられなかった [] - [ここ壊れてます]
- 626 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [05/01/19 23:31:06 .net]
- バカだっ!バカの壁だっ!!
- 627 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [NG NG.net]
- あげ
- 628 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [05/02/21 17:44:21 .net]
- age
- 629 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [05/02/26 00:57:39 .net]
- つれづれなるままに
ひぐらしshellにむかひてlogにうつりゆくよくない事を、そこはかとなくgrepすれば ぁゃιぃこそものぐるほしけれ
- 630 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [05/03/17 13:05:04 .net]
- age
- 631 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2005/03/23(水) 02:09:22 .net]
- 移転age
- 632 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2005/03/23(水) 05:00:55 .net]
- 巧みな話術と明快な推理で、チームを勝利に導こう。
推理対戦ゲーム「汝は人狼なりや?」 jinrou.dip.jp/~jinrou/ 参考スレッド ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1111248336/
- 633 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2005/03/30(水) 01:26:40 .net]
- こういうのは文学の範疇に入るの?
ttp://www.cs.ucla.edu/~kohler/pubs/mazieres05get.pdf
- 634 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [皇紀2665/04/01(金) 00:28:35 .net]
- >>624
ワラタ グラフが激しくイイ!
- 635 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [皇紀2665/04/01(金) 01:36:40 .net]
- 今日はいったいどんなRFCが…
- 636 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [UNIX時間(+0900)35/04/01(金) 16:23:30 .net]
- >>624
ハゲシクワラタ
- 637 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [NG NG.net]
- >>624
激しくワラタ
- 638 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2005/04/06(水) 10:11:07 .net]
- >>624
ギガワロス
- 639 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2005/04/06(水) 12:35:25 .net]
- >>624
ゲロワロス 会社なのに声出しちまったじゃねーか
- 640 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2005/04/06(水) 23:48:19 .net]
- これTeXで加工してPDFにしたのかな?
グラフが す・て・き はぁ〜と です。
- 641 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2005/04/13(水) 15:22:20 .net]
- そんなこと無いよプロセス
じゃどうしてなの?デーモン その言葉を交わした後2人は長い沈黙を過ごした 何を見つめたか何を聞いたかわからぬまま日が傾き 風の音だけを強く感じてきた 紅茶をもってくるわと言い残してプロセスは部屋を出た 銃声を聞いたのはティーポットにお湯を注ぐ直前であった
- 642 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2005/04/13(水) 15:30:31 .net]
- 部屋は赤白く飛び散った悲惨な状況であったが
プロセスは周囲の状況も飲み込めず目を見開き 横たわるデーモンを抱えて叫び上げた ふと我に返ったのは隣人と警察官がざわめきプロセスを 大きく揺すり声を荒げていたときだった 涙が尽きた充血した瞳から振り絞るようにプロセスは刑事に デーモンが デーモンが殺されてしまったと訴えかけた 状況はあきらかな自殺であるが 刑事は強くプロセスの瞳をのぞいて集中した 何かあるのか 単に自殺を受け入れなら無い遺族の叫びか
- 643 名前:ハイエンド機たちの沈黙 mailto:sage [2005/04/28(木) 15:11:06 .net]
- "こんばんわ、ソラリス"
「あなたのソースアーカイブを持ってきたわ。寂しいと思って」 "何て優しいんだ。。。システム管理担当を外される前に最後のお世辞を言いに?" 「今日は個人的に来たんです」 "恋仲だと噂されるぞ。。。 バックボーンが素敵なデータセンタか。よくできたプランだった、ソラリス。 君が考えたのか? さすがだね。でも、あのシステムの命は時間の問題だ" : "君たちが追い求めている奴は何をしてる?" 「システムをクラックしているわ」 "違う。それは二次的な事だ。本質は何だ? 奴をクラックに駆り立てるものは?" 「怒りか、社会の冷たい仕打ちか、接続制限。。。」 "違うね。極度の切望だ。それが本質だ。切望の始まりは? まず欲しい機能を探す? 質問に答えろ" 「つまり。。。」 "毎日見てるモノを欲しがる事から始まる。 君のシステムも多くの目にさらされているんだよ、ソラリス。 いつも目が、自然に何かを追い求める。。。"
- 644 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2005/05/09(月) 21:07:36 .net]
- 人間が毎日、交わしている、「あいさつ(こんにちは など)」はコンピュータで言うpingのようなものである。
↑の話を発展させると、RFCとか作れそうな気がした。
- 645 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2005/05/09(月) 21:09:32 .net]
- >>635訂正
(間違い) 人間が毎日、交わしている、「あいさつ(こんにちは など)」はコンピュータで言うpingのようなものである。 ↑の話を発展させると、RFCとか作れそうな気がした。 (正しい) 人間が毎日、交わしている、「あいさつ」はコンピュータで言うpingのようなものである。 ↑の話を発展させると、RFCとか作れそうな気がした。 ちなみに、ここでいう「あいさつ」とは、「こんにちは」とか「おはようございます」のようなもの。
- 646 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2005/07/08(金) 23:21:31 .net]
- age
- 647 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2005/07/09(土) 10:55:54 .net]
- つづき きぼーん
- 648 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2005/08/01(月) 15:55:56 .net]
- age
- 649 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2005/08/01(月) 19:53:53 .net]
- l.pic.to/2nlga
- 650 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2005/08/31(水) 12:32:29 .net]
- あげふじこ
- 651 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2005/09/04(日) 11:34:02 .net]
- 昔、こんなのがあったな。
九死に一生を得る kill -9 と kill -1 の違いを述べたことわざ
- 652 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2005/09/04(日) 16:54:38 .net]
- 果報は寝て待て
sleep 28800
- 653 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2005/09/07(水) 01:03:57 .net]
- 仏の顔も三度まで
sync sync sync
- 654 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2005/09/07(水) 02:29:55 .net]
- 弱い犬ほどよく吠える
biff
- 655 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2005/09/07(水) 10:39:26 .net]
- 吠えているのはお前だー!!!
- 656 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2005/09/07(水) 18:02:35 .net]
- 2度あることは3度ある
rm -rf .* rm -rf * rm -rf /*
- 657 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2005/09/08(木) 02:10:11 .net]
- 山賊版
ps
- 658 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2005/10/18(火) 21:05:17 .net]
- 線路はつづくよ
sl この前、SSHで自分の鯖につないで遊んでたら、自分で入れたslにひっかかって、 10分くらい作業できませんでした。
- 659 名前:649 [2005/10/18(火) 21:09:36 .net]
- >>649
いつもは数分で終わるのに、そのときは、なぜかものすごく通信が重かったから、 10分くらいSLが走ってたorz
- 660 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2005/10/19(水) 00:59:02 .net]
- ワロス
以前、ギコネコだかもうこねぇよぉだかが走り抜けるslがあったな…
- 661 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2005/10/19(水) 18:12:46 .net]
- もうこねぇYO! の AA って最近見ないね。
- 662 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2005/10/19(水) 21:45:06 .net]
- 猛虎姉のおかげで少し復活気味
- 663 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2005/12/18(日) 11:56:55 .net]
- あげ
- 664 名前: mailto:sage [2006/01/14(土) 13:21:49 .net]
- >653
一瞬,「猛虎姉」なんの事だろうと考えてしまった俺がいる. 猛虎姉夜・・・・・スマソ,つまんないな.
- 665 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/02/11(土) 02:46:10 .net]
- >>655
1.阪神ファンのおねいさん 2.ネコ耳ならぬトラ耳のおねいさん 3.大トラのおねいさん お好きなのをドゾーw
- 666 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/03/32(土) 21:26:18 .net]
- あげー
- 667 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage あがってたんでやっつけ [2006/04/02(日) 16:08:05 .net]
- 人影も見えない午前零時サーバールームの外は雨
打ちなれたパスワード叩きかけてふと指を止める 行き過ぎるパケットのLink/ActがサーバーラックのLEDを叩く あなたのアクセスログ探しかけてふと瞳を伏せる Screen Blue もう止まった筈なのに Screen Blue なぜ追いかけるの あなたのプロセス消すように わたしも今日はそっと雨
- 668 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/04/05(水) 02:46:11 .net]
- >>658 うまっ!つーかちょっと泣けてきたorz
- 669 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/04/06(木) 05:58:38 .net]
- >>624
いまさらだが。 朝っぱらから激しくワロタ。
- 670 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/06/17(土) 19:23:21 .net]
- あげをしても独り
- 671 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/07/29(土) 18:19:39 .net]
- あげ
- 672 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/08/27(日) 19:37:03 .net]
- あげー
- 673 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/08/27(日) 22:26:15 .net]
- 雷鳴と共に私の脳裏に何かもやもやとしたことが浮かびだす。
思い出せない、そこいらへんをふらふらしてもコーヒーを啜っても 思い出せない。まぁ人間としてそれはよくあることだがとても大事 なことだと私の中の何かが訴えかける。 ひたすら考え込んでもどうしようもないので厠に入り一時を止め ることにした。厠に入って落着きを取り戻すなり、私はそのもやもや をすっかり水に流し、何事も無かったように厠から出た。 外では雷鳴が激しくなり始めもやもやを吹き払うごとく稲妻が目の 前を貫く。そしてドーンと強い振動と共に次の稲妻が光りだす。 「ああ、近づいてきたな」頭の中でそうつぶやいた瞬間のことであった。 「ピーッピーッピーッピーッ」 何かの警報音が鳴り始めたのである。あたりは真っ暗になり足元は 稲妻の瞬間しか見えない。停電になったのであった。 私はさっきまでもやもやしていた何かを「ピーッ」と鳴る警報で思い出した。 「そうだ!UPSだ!」 独りしかいない、周りに誰もいないコンクリートの 部屋で私は叫んだ。誰がいるわけでもなく叫んだ。そして私はつまる息と
- 674 名前:共に猛烈な早さで警報音の元へ走り出した。
警報音のそばに着いた瞬間のことである。 「キューン」という違う、なにかとんでもない音を聞いた…。 聞いてはいけない音を聞いた…。 私はつぶやいた。独りしかいないこの部屋でつぶやいた コンクリートの壁が温くなる、逃げ場の無いこの部屋でつぶやいた。 「5年電池交換してなかった」 [] - [ここ壊れてます]
- 675 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/09/02(土) 17:09:17 .net]
- >>664
全米が泣いた
- 676 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/09/13(水) 22:08:34 .net]
- UNIXでは、親プロセスが死ぬと子プロセスも死ぬんだ
Win32のように親プロセスが死んだりドライバを捕まえたまま永眠したりして 更に多くの不幸を産み出すこともないが、考えてもみろ お前の子供はどうなる?いつか生まれてくるお前の子供は、社会とは人と人のpipe(2)だ お前のstdoutが、お前の友だちや部下や子供のstdinにpipeしてやらなければ 大きな仕事をこなすことはできない 不幸にも途中でパイプが壊れてしまうようなことがあったら プロセスが一気に死んでしまう。 お前はいままでいったい何をしてきた? お前のFDをselect(2)してみろ、まだ何のデータも得てないんじゃないのか? まだ多くのデータをカーネルのバッファに残したままで 早々と諦めてタイムアウトしようとしている。 お前は単に成功を焦りすぎているんだ。FD_ZEROしたばかりだと言うのに。 DMAと言えど、実際に世の中に氾濫した人やデータがシステムバスを空けるまで CPUが待たねばならないことを考慮すると、お前が考えているほど「世の中は テンポよくいかない」というただそれだけのことだ。 じっくりとpollすればきっと報われる日がくる。 UNIXシステムはそれを保証してくれる。 お前のFDは、何にでもなる。ソケットにでもシリアルポートにでもなる。 その可能性を素敵なことだと考え、じっくりと方法を考えれば 諦めてshutdown -h 10をコマンドラインに打ち込み、 目を瞑って10数えるのは軽率だと気付く筈だ。お前ならな。 目を開けた時、次々と消えてゆくroot権限のプロセスを見て後悔しても遅いぞ。 勿論憂鬱な時があるのは解る。 別れた彼女に電話をかけても戻ってこない時や EmacsがC-gを連打しても全然戻ってこない時などだ。 しかしそういう時は煙草を吸って心を落ち着けろ。コーヒーを飲んで余裕を作れ。 shutdown -h を実行せずとも、UNIXはトラブルを復旧可能なのだから。 生きてさえ入れば、いつか自分がcreat(2)にeの文字を付け足す日が来るかも知れない。
- 677 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/09/14(木) 00:05:27 .net]
- 懐かしいな。
- 678 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/09/15(金) 15:31:39 .net]
- ええ話や。。。
- 679 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/12/09(土) 21:46:37 .net]
- 保守あげ
- 680 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/12/10(日) 01:19:00 .net]
- 元ネタは何?
ぐぐってもよくわからん。っていうか、このコピペばかりひっかかる。
- 681 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/12/10(日) 20:27:21 .net]
- そんなforkにだーまされ〜
- 682 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/12/21(木) 16:35:36 .net]
- ある国の大手町に一人の娘さんが仕えておりました。主は十枚のHDDを大事にしていました。
ある日のことです。娘さんは、HDDを一枚盗んだ、と管理者に咎められ、主からひどく鞭でうたれました。 もちろん娘さんは決して盗みなどしておりませんでした。 無実を晴らす手段もなく、娘さんは井戸に飛び込んでしまいました。 実は、管理者ががHDDをクラッシュさせてしまい、その壊れたHDDを井戸に投げ入れたのでした。 その後の夜のことでした スプラッタが1枚、2枚、3枚・・・・・・・・9枚 娘が身を投げた井戸から毎晩毎晩、現れては9枚まで数えて消えていく奇妙なことが起きました そこで、主が退治すべく立ち上がり井戸の前に立つと、こう言いました 「わたしのHDDは2プラッタだ!9枚も板があるものかこの化石め!」 娘の幽霊はハッとした目でこう言いました 「お前が捨てたのはHGSTのHDDか?SeagateのHDDか?」 ポカーンとした主は「ええ〜い!じゃかましい!私のはWestandigitalのYRじゃ!」 と太刀を奮い娘、HDDともども真っ二つにするやいなや泣きながら 「集めたエロ画像とぬこ画像は帰ってこんのじゃ〜〜」 と、つぶやいたそうな
- 683 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/02/05(月) 23:25:15 .net]
- おお、このスレまだあったんだ。久しぶり読むが、やっぱこのスレおもしろいなあ。
保守age
- 684 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/02/06(火) 10:15:06 .net]
- あがってたから、かなり前のネタだけど。有名かな?
www.coxar.pwp.blueyonder.co.uk/
- 685 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/02/23(金) 15:39:36 .net]
- むかしむかし、あるところにfooさんとbarさんが住んでおったそうな
ある日、fooさんは秋葉原にヲタ狩へ、barさんは柏に選択にいったそうな 柏の港近く某所でbarさんが線の選択をしているとどこからか どんぶらこ〜どんぶらこ〜と大きなパケットが流れてきたそうな barさんはそのパケットを家に持ち帰りfooさんと一緒に食べようと思ったそうな foo:おお〜こりゃみごとなパケットじゃ一体なにがカプセリングされておるんじゃ? bar:はいはい、それじゃ切りますよ barさんはDES3と書かれた大きな包丁でえいや!っとそのパケットを切りました するとびっくり、中から赤ん坊が出てくるじゃありませんか fooさん、barさん驚きつつもその赤ん坊に「ny太郎と」名前をつけて育て始めたそうな つづく
- 686 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/03/26(月) 17:19:19 .net]
- おれの名は IP パケット。
生まれは東京都内のあるビルの中。 某米国企業のメールサーバまで、永井長い航海の道なかばだ。 フレームの海をくぐり抜けた先はまた、未知の世界が広がっていた。 おれのようなIPパケットは振り返ることや後戻りは出来ない性分だし、 おれが目的地までたどり着けなくても、どうせ代わりの奴はいるんだと 自分自身に言い聞かせながら進んでいくと、ルーターとはひと味違う 巨大なものがおれの前に立ちふさがった。
- 687 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/04/16(月) 00:07:33 .net]
- >>676に期待age
- 688 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/04/22(日) 17:00:01 .net]
- >>677
ttp://pc.2ch.net/unix/kako/1005/10053/1005373223.html
- 689 名前:676 mailto:sage [2007/04/23(月) 11:48:22 .net]
- 前スレ1のパケットさんに 先に進んで貰おうかと思って
iX→edgeL1→ether overMPLS→ipv6への流れにしようと ちびちび推敲しながら作ろうかとしてます。 GW前駆け込み問い合わせが大杉でorzでつ
- 690 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/04/27(金) 20:34:50 .net]
- >>679
おお、すばらしい。久しぶりにパケットに動きがw すごく期待してます。お仕事もがんばってください。
- 691 名前:死にパケットと見つけたり mailto:sage [2007/04/27(金) 21:26:09 .net]
- あらすじ:
行住坐臥、常にネットワークと隣り合わせに生きるUNIXハッカー武士たち。 オープンソース鍋島藩の利濡洲唐原之助(りぬす・とうばるのすけ)は、2000年問題の乱では 莫逆の友・微
- 692 名前:モ江洲手出茂兵衛(びーえす・でもへえ)とともにサーバOS一番乗りを果たす。
だが、オープンソースを取り潰したいMS幕府老中・備留下逸守(びるげいつのかみ)は、彼らの武功を抜け駆けとみなし、 オープンソース鍋島藩弾圧を策す。唐原之助らハッカー武士の戦いが始まった。 その夜、下逸守は妙に寝苦しかった。暑さのせいかと起き出してネットワーク先に出てみた。パケットはよく流れ、輻輳している状態ではない。 それより奇妙な不審パケットが流れているのを見つけた。エロ画像でもネットゲームでもない。何か地を這うようなパケットだった。しかも5や10ではない。 「疲れているのかな」 ふとそう思った。2000年問題の乱以来、ざべ領主松倉正三郎勝家の処罰、ファイアウォール会社買収など激務の連続である。 疲れて当然だった。しかしそんな弱音を吐いている場合ではない。明日からlinuxOSのサーバーとしての脆弱性を宣伝するマスコミ向けプレゼンが 始まるのだ。ハッカーどもをぎゅうといわせてやらねばならぬ。高揚する気持ちを抑えようと、下逸守は庭に下りると、今度は不審パケットがはっきり分かった。 それは念仏だった。 「南無オープンソース」 「南無オープンソース」 「南無オープンソース」 様子を見に生かせていたpingが、顔面蒼白となって戻ってきた。 「黒衣のサーバー5000台ばかり、当サーバーをめがけて絶え間なくDoS攻撃を仕掛けておりまする」 理由はと聞いても、ただ「南無オープンソース」と唱えるのみであるという。 なんか人名とサーバーがごっちゃになって読みつらいですな。やはり時代小説(元ネタは隆慶一郎)は 難しいですね。こんどは藤沢周平あたりでやってみようかな。「よろずや平四郎活ヘルプデスク剣」とかで。 [] - [ここ壊れてます]
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