- 191 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [03/08/29 23:32.net]
- Linuxはもともと20年以上も昔に考えられたOSのクローンでしかない。
それがLinuxの正体であり、しかもいろんな部分がバラバラに開発されている。 そのバラバラな点を指してLinuxの有利な点だという人間もいるようだが、 技術革新の点からみると、それは大間違い。たとえば、カーネルを触ったり、 ユーザーインターフェイスをいじったりという統合的な技術革新については、 あんな開発体制ではたいしたことはできはしない。あるいは、 カーネル部分についてはLinus (Torbalds)がコントロールできているかもしれないが、 OSにはその他にもいろんな部分があるから。 Linuxの世界はUnixの世界によく似たところがある。つまり、いろんな派閥があって、 勝手にバラバラなことをしているところが共通している。 そういう状態を有利な点という人間もいるけれど、それを使う顧客の側からすれば、 それでは混乱するばかりであり、その点で我々のほうが優れていると思う。
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