1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/03(木) 02:51:54.71 ] 過去スレッド 第一章 pc.2ch.net/test/read.cgi/unix/977144071/ pc.2ch.net/unix/kako/977/977144071.html 第二章 pc.2ch.net/test/read.cgi/unix/1033564798/ (984レス) 第三章 pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1059616013/ (996レス) 第四章 pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1116389650/ 第五章 pc11.2ch.net/test/read.cgi/unix/1153569474/ 第六章 pc12.2ch.net/test/read.cgi/unix/1193135030/ 第七章 hibari.2ch.net/test/read.cgi/unix/1268927301/ 第八章 toro.2ch.net/test/read.cgi/unix/1323615979/ (983レス) 第九章 toro.2ch.net/test/read.cgi/unix/1373507129/ (17レス)
94 名前:88 mailto:sage [2013/10/16(水) 10:28:51.03 ] >>92 アホは黙ってな。角藤版は、日本語回りなどは TeX Live よりも 対応が進んでいることもあるんだ。>>44 みたいな体制で臨んでいないと 角藤版に遅れをとる。 >>93 色々得られた情報よりも、それらの「調べ方」を参考にして頂けるとありがたい。
95 名前:85 mailto:sage [2013/10/16(水) 10:54:53.67 ] >>94 エラーメッセージをgrepで検索というのは実は行っていて、ファイルの見当は つけたりしていました。私も自分で発見したことはblogにぼつぼつ書いたり していきます。 TeX Liveの進化はすごいみたいですね。今までにtexで書いてきた文書を コンパイルして通るようであれば乗り換えるかな...。 93で書いた「いろいろ」の中には、92のようなご意見の人もいるのか、という 感想を含んでいます。
96 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/16(水) 11:04:15.90 ] kakuto> 20130624 には以前、 tikz が使えなかったり、 kakuto> hyper jumpしなかったりという問題があったので、緊急避難的に kakuto> 少し内容を元に戻して 20130923 にしていたのです。 そ、そーだったのか。 >>8-9 でジタバタした俺は何だったんだw
97 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/16(水) 11:45:28.96 ] っていうか、UNIX版にわざわざ来てWindowsのことを質問するなんて、 罵倒する人もいるだろうに、マゾなの? あと、最新のTeX環境をありがたがって、 最新のTeX Liveを追っかけている人を否定するつもりはないけど、 自分の使用範囲で正常に動作するシステムをわざわざアップデートしてリスクを冒したくない。 どうしても必要な機能とか真にやむを得ないときに、 VirtualBoxとかで最新版をしばらく使ってみてから移行しようと思う。
98 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/16(水) 11:47:34.51 ] 罵倒するのが「あたりまえ」なのか。おまえは。
99 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/16(水) 11:49:34.83 ] 来たら罵倒する宣言ですね。わかります。
100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/16(水) 12:05:12.96 ] 「自分の使用範囲で正常に動作するTeXシステム」として10年以上前のを 未だに使っている人を知っているよ。 その人は未だに {\bf hoge} なんて書き方をしているな。latex2e が出て \textbf{hoge}にしましょうってなったのは20年前のことなのに。
101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/16(水) 12:11:15.39 ] そのあたり、ネットで古い情報を拾ってしまうこともあったり。
102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/16(水) 12:25:10.41 ] tikz/pgf のマニュアルなんか、後の方で「推奨しない」と言ってる書き方を 一番最初の tutorial で使ったりしてるんだぜw
103 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/16(水) 13:46:21.93 ] > あと、最新のTeX環境をありがたがって、 アホらし。不具合がフィックスされてるから svn 版をビルドするんだよ。
104 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/10/16(水) 14:31:42.79 ] そこが問題じゃない? 不具合の出るような新実装の機能を使う組版。 20年、30年経っても支障なくコンパイル出来るのが美文。 小手先の装飾をゴテゴテ付けまくるのは数百年の出発文化を蔑ろにする愚かなスタイルだね。
105 名前:1 mailto:sage [2013/10/16(水) 15:31:12.77 ] >>97 >っていうか、UNIX版にわざわざ来てWindowsのことを質問するなんて、 惨めにスレ落ちしたUNIX版のTeXスレが落ちないように駆け付けてくれたんだ。 ありがたいじゃないか。
106 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/16(水) 15:35:22.37 ] こんだけスレ伸びたら簡単には落ちないよ。
107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/16(水) 15:53:52.37 ] >>100 そういえば、 {\normalsize スヌーピー Snoopy} ってなんでそういう形なんですか?昔のしきたり?
108 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/16(水) 16:22:26.64 ] >>107 その書き方が太文字指定では無くなった、というわけではなく {\bfseries hoge} と \textbf{hoge} に分かれたということです。 サイズ指定については、文中で一部だけサイズを変えるのは普通の 書き方ではないので、専用のコマンドが定義されなかったのでしょう。
109 名前:108 mailto:sage [2013/10/16(水) 16:37:06.33 ] ちょっと誤解しやすい書き方かな。\bfseries の方はそもそも {\bfseries hoge} という使い方は想定していなくて、 \par\bfseries これはぱらぐらふじゃ \par\mdseries のように使います。{\bfseries hoge}相当の指定をしたければ\textbf{hoge}です。
110 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/16(水) 18:33:48.29 ] 宣言型とコマンド型、だな
111 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/16(水) 18:38:45.90 ] >>94 みたいな理由でLinux板のwineスレが荒らされてるのを見たんだがそれは……
112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/16(水) 18:42:34.66 ] 荒れてません。
113 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/16(水) 18:45:44.98 ] >>110 ×宣言型とコマンド型、だな ○宣言型コマンドと引数型コマンド、だな >>107 いわゆる宣言型は、一度宣言して変えたらもうずっと変わったまま。 だから効果を限定したいときは{}で括ってグループ化する。 なんでずっと変わったままになるような実装のほうが元々からあるのかは >>108 のいうように、そっちの方が自然だったからなんだろう。
114 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/16(水) 18:46:45.74 ] >>112 荒らし乙
115 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/16(水) 18:58:53.89 ] なお \textbf{hoge} は単に {\bfseries hoge} とするよりも色々やっている。 latex.ltx にある定義 \DeclareTextFontCommand{\textbf}{\bfseries} は展開すると \DeclareRobustCommand\textbf[1]{% \ifmmode \nfss@text{\bfseries#1}% \else \hmode@bgroup \text@command{#1}% \bfseries\check@icl #1\check@icr \expandafter \egroup \fi }% になる。個々の詳しい動きは追ってないけど、たとえば robust にしている というだけでも下手なTeX打ちのエラーを防止していることがわかる。
116 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/16(水) 19:13:37.20 ] つまり文中や章・節のタイトルでアホみたいにサイズをコロコロ変えた 読むに耐えない文書を作りたければ、 \DeclareTextFontCommand{\texttsize}{\tiny} \DeclareTextFontCommand{\textssize}{\scriptsize} \DeclareTextFontCommand{\textfsize}{\footnotesize} \DeclareTextFontCommand{\textSsize}{\small} \DeclareTextFontCommand{\textnsize}{\normalsize} \DeclareTextFontCommand{\textlsize}{\large} \DeclareTextFontCommand{\textLsize}{\Large} \DeclareTextFontCommand{\textLSIZE}{\LARGE} \DeclareTextFontCommand{\texthsize}{\huge} \DeclareTextFontCommand{\textHsize}{\Huge} などとすればいい。
117 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/16(水) 19:30:35.31 ] サイズ指定がNFSSの他の属性と対等でなければ、>>116 は適切ではないので、 興味のある人は調べてみて下さい。(他力モード)
118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/16(水) 21:48:50.14 ] >>13 ほかにこんなのもあった ttp://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/44709.html >>14 >>jsclasses の mag を使わない版を推奨していくよりほかないんだろうな そんなのもできたんですか? それで使い分けられるのなら、上の44709で言ってることが実現したということ?
119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/17(木) 09:08:17.76 ] >>64 この傍注は、本文との区別もなく、ただただ読みにくいな。 デザインセンスの欠片も感じない。 ひどいレイアウトの一例だ。
120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/10/17(木) 10:52:43.70 ] 醜文の実例ですね。 傍注はあくまで少量の補足でこの分量ならちゃんと本文に記述すべきです。 レイアウトも視線の動きが考慮されていず見づらい。 美醜の感覚は人それぞれとは言え、普遍的原理としてシンメトリーは美で非対称は醜というものが有ります。 多くの人が美人思うのは顔のパーツが対称だとか
121 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/17(木) 11:16:12.72 ] > 傍注はあくまで少量の補足でこの分量ならちゃんと本文に記述すべきです。 これは違う。この注の内容をいちいち本文に入れたら、それこそ悪文だよ。 デサインセンスの指摘をしたいからと言って、文章論的にトンチンカンな ことを言ってるんじゃ、目糞鼻糞だ。
122 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/17(木) 11:33:37.38 ] 入門書なら、入門者が情報過多で混乱しそうな内容(だけど、後々必要な内容)を読み飛ばせるように、 注を多用する方が親切だと思う。量が多ければ囲み記事のようにすべきだけど。
123 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/10/17(木) 12:02:56.39 ] >>121 注とは何かを無視した暴論でしょう。 文章論として悪文になるか、ならないかこそ執筆者しだい。その力量しだい。 >>122 さんのおっしゃる様に囲み記事にも出来るはず。 レイアウトが醜悪になる理由が大量の傍注であり、大量の傍注が発生するのが 執筆者の力量不足と注とは何かを考えない思考停止。 つまり文章論的にバカが書くとレイアウトが崩れると言う事。 バカでもテンプレに従って書けば、その中で読める文章を工夫するが、野放しにすれば暴走が止まらない。
124 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/17(木) 12:07:31.76 ] また罵倒で心が安らぐ人が現われたよ
125 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/17(木) 12:10:27.52 ] 長いものはちゃんと囲み記事になってるじゃん。
126 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/17(木) 12:10:54.34 ] >>124 > 罵倒で心が安らぐ人 もやもやした疑問がスッキリした! なるほど、ありがとう。
127 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/17(木) 12:28:46.68 ] 思考停止とはお笑いだな。あの本が、なぜ傍注を多用するのか考えたのかね?
128 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/10/17(木) 12:37:01.39 ] >>127 本文とは何か 注と何か が分からないバカが書いたから
129 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/10/17(木) 12:45:11.74 ] 醜いものを醜い 悪筆を悪筆と言うと罵倒で安心だってさ。 裸の王様の信者様の痛いところ触っちゃたかな。 レイアウトは最低 文章も最悪 罵倒しとくよ。 勝手に納得しないで信者なら冷静で論理的で根拠ある反論書けるだろww 罵倒満足論なんてラベルだけで処理しなくてもねwww
130 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/17(木) 12:48:52.34 ] >>128 は >>123 を装ったニセモノだよね? ホンモノなら、まさに思考停止の実例だ。
131 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/17(木) 12:54:24.46 ] >>129 冷静に議論を展開すればいいものを いちいちバカだの思考停止だの信者だの言うから 情緒不安定だと思われるんだよ。
132 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/10/17(木) 13:05:26.80 ] >>130 どの部分が思考停止? 「注」とは何ぞや? これを熟考せよ。 これを一貫して主張しブレないことが思考停止だとしたら笑止だ。
133 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/17(木) 13:08:58.23 ] ここでどうこう言っても何も変わらないから 技評に直接言った方がいいんじゃないの。
134 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/10/17(木) 13:12:18.77 ] >>131 誰がどう思うかではないでしょう。 客観的論拠により >>64 は醜悪なレイアウトであり その根本原因は悪文からの大量「注」 悪文の原因は裸の王様がバカだから。 あれが美文、名文に見えるなら論拠を 挙げれば良いのに 紋切型に罵倒で安心を持ち出す方が そうして置けば自分は安心って人達? これはもう信者以外の何者でもないね。
135 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/10/17(木) 13:16:05.01 ] >>133 変わらなくてもいいんじゃない? 王様踊って信者が本買って技評がもうける。 でもこのスレ見るぐらいの人は ありゃ醜悪レイアウトだと認識して欲しいね
136 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/17(木) 13:16:53.81 ] 良いレイアウトだと言っている人がどこに居るんだい?
137 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/10/17(木) 13:31:34.55 ] >>136 誰も居ないなら良い事だ。 醜文であり自称美文は裸の王様だし 裸の王様はバカ Q.E.D.
138 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/17(木) 13:31:57.79 ] では次の話題どうぞー。
139 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/17(木) 13:39:23.50 ] たぶんみんな同じことを言っているのに、 罵倒し合うのは何故? この話題はこれで終わりにしようよ。 閑話は休題にして、最近、CTANにbxcjkjatypeが来たけど、これはどうなの?
140 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/17(木) 14:09:03.77 ] >>139 作者の解説は ttp://d.hatena.ne.jp/zrbabbler/20130802/1375395247 ttp://d.hatena.ne.jp/zrbabbler/20130803/1375478346 ttp://d.hatena.ne.jp/zrbabbler/20130804/1375572020 以下熱い討論が始まる
141 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/17(木) 14:28:00.02 ] なおこのパッケージで用いられる ipaex-type1 パッケージは 今の TeX Live ではパッケージングをミスってるのでご注意。 ttp://d.hatena.ne.jp/zrbabbler/20131011/1381506865
142 名前:やんやん ◆yanyan//jacp mailto:sage [2013/10/17(木) 18:13:38.15 ] 内容をしっかり伝えることよりも、ぱっと見の美しさしか求められない 文章しか読んでないと醜悪にもなるんだろうな。 注とは何かを語りたいんだったら、古典の注解付きの文書ぐらいは 読んでから語ってもらいたい。註の方が多い文章なんて珍しくない。
143 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/17(木) 18:40:39.31 ] もうその話終わったよ。
144 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/10/17(木) 19:25:26.88 ] >>142 古典でも同じだよ。 脚注や傍注にレイアウトは醜悪なレイアウト 良識があれば章末、巻末に注とする。 古典を読み慣れているものは注を見ずに読める。 醜悪レイアウトを引き合いに擁護とか信者アホすぎwww
145 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/10/17(木) 19:30:30.56 ] さらに言えば本文に記述すべき内容をちゃんと書けないから傍注に逃げている。 何を注とし何を本文とすべきかに明確な思考が無いからだ。つまり行き当たりばったりで書いて、ぐちゃぐちゃなレイアウトで誤魔化したシロモノ。 文章のビビンバみたいで汚くてマズイ。
146 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/10/17(木) 19:35:12.59 ] さらに言えば今時のコンテンツなら電子書籍化、webコンテンツ化も視野に入れるべき。 脚注はまだしも、傍注は時代に合わない。 必要な注はハイパーリンクしてポップアップとかも考えなきゃね。
147 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/17(木) 21:57:46.75 ] いやあ酷評ですねえ amazonでやれよw
148 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/18(金) 00:30:51.38 ] プロの書いた本よりも 素人の書いた本の方が売れるもんだから 僻んでいるんだよ
149 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/18(金) 09:13:59.49 ] レイアウトされてないと文章も読めないとかwww
150 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/10/18(金) 09:18:01.63 ] >>149 アンタにゃ.texより.txtがお似合いwww
151 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/18(金) 09:37:45.14 ] うぜぇ
152 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/18(金) 09:40:14.17 ] >>146 結構参考になるな。 初心者なんであの本が正しいと思っちゃうからね。
153 名前:127 mailto:sage [2013/10/18(金) 09:48:04.83 ] >>146 ハイ。正解。その意見をもとに、もう一度よく考えてごらん。
154 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/18(金) 09:57:23.83 ] うざいから煽んないでくれ
155 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/10/18(金) 10:08:42.71 ] >>152 LaTeX技術論あると思うけどその技術をどう使うかが問題。 TeXワールドではクヌースが原典でありその組版思想を知る事は大事。 さらに、出版関連の本でリアルワールドでの組版の常識を知るべき。
156 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/10/18(金) 10:15:53.41 ] >>153 もう一度、古典について考えてみよう。 古典は時代も違う編者と著者は別だから「注」が必要なる。 一方、自分で書いた著述に「注」って本当に必要? 映画監督が自分の作品の上映中にのべつまくなく解説を喋り続けたらバカでしょう。 せめて上映後にしってね。
157 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/18(金) 10:26:40.08 ] あんた、自分で本書いたことあるの?
158 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/10/18(金) 10:36:08.59 ] >>157 何冊もね。分野は色々だが。
159 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/18(金) 10:36:35.05 ] 売れてないでしょう?
160 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/18(金) 10:38:34.84 ] >>156-159 そろそろスレ違いっすよ
161 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/18(金) 10:43:56.99 ] だいぶ前からスレ違い。
162 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/18(金) 11:33:44.02 ] 近い将来翻訳をしないといけない本で、原典が古典(近代諸島のヨーロッパ思想)。 最新の校訂本が、「著者自身の注」「編集者の校訂」「編集者の注」があって、本文以外に 欄外注が三コラムある。翻訳をするなら、当然翻訳者の注が必要で、章末・巻末注を 使うにしても、大変なことになりそう。
163 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/18(金) 11:45:30.53 ] 校正も大変そうですね > 近代諸島
164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/18(金) 12:31:00.18 ] そうなんです、諸島は。今と微妙にスペルが違うし。 編集者の校閲・校正担当もわかってないから、翻訳者が諸島とか変換しちゃうと、 本当にそれが通る可能性大。一度世に出してから間違いに気がつく。 科研が通れば自家製でLaTeX組みをしないで出版社にやらせるんだけど。
165 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/18(金) 18:50:32.46 ] 「脚注は使わないでね、あなた。」 Jill Knuth (TeXbook 15章末引用文)
166 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/10/18(金) 20:21:35.06 ] Since it is impossible to foresee how [footnotes] will happen to come out in the make-up, it is impracticable to number them from 1 up on each page. The best way is to number them consecutively throughout an article or by chapters in a book. ― UNIVERSITY OF CHICAGO PRESS, Manual of Style (1910) Don’t use footnotes in your books, Don. ― JILL KNUTH (1962)
167 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/18(金) 21:57:24.05 ] github.com/niitsuma/bib2kakenhiBib 科研費マクロの参考文献リストを bibtexから生成してみました 使い方はmakefileを参考にしてみてください bunkenhtml-ref の改造です
168 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/19(土) 11:30:14.28 ] >>167 おぉ、サンクス。でも、もう学内締め切りは過ぎているんだ。
169 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/24(木) 22:18:50.81 ] 学生と共同で論文を書く時にgitが使えると便利なので 学生がgitの使い方を簡単に習得できる演習をまとめました d.hatena.ne.jp/niitsuma/20080125/1382608188
170 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/24(木) 23:40:55.04 ] pullが絡みはじめるともう訳が分からない
171 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/24(木) 23:44:30.64 ] 2008年じゃねえか
172 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/25(金) 10:17:15.20 ] 俺が学生だった頃: 「えー TeX なんて知らないよー今から勉強なんてできないよー そんなの本質的な問題じゃないから黙って Word 使ってよー」 俺が教官になった後: 「えー TeX なんて分かりませんよー実験だけで手一杯ですよー 追い込まれるとコワれちゃいますよー Word 使って下さいよー」 共同作業なんて、とてもとても……
173 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/25(金) 10:29:23.31 ] Wordで共同作業というと、他人の編集によって構造化が壊されるイメージ。
174 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/25(金) 12:56:24.43 ] EPSも貼れなきゃ改ページで図表があらぬ所まで ぶっ飛んじゃうWordなんてうんたら…。
175 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/10/25(金) 14:52:14.43 ] 図表がぶっ飛んじゃうのはwordの使い方を知らないから、画像フォーマットなんか今時簡単に変換できるしぃ wordとTeXは用途が別。言うまでも無いがwordはワープロ。TeXはタイプセッター。 執筆はwordで組版はTeXもアリでしょう。 本来組版なんて編集者の仕事で研究者の範囲外。 (クヌースは組版の電算機利用の分野を研究し確立したから本業だけど) wordは名刺や宛名ラベルとか簡単だしDB連携はホンの一手間。 元からwysiwygだしね。TeXに吐かせたpdfをそのまま貼ってもいいんじゃない?
176 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/25(金) 23:16:11.84 ] 投稿論文だと、出版社や学会がクラスファイル準備してることも多いから そういうのはTeXで原稿共有できると速い、こともある。レターなんかでは、 逆にWordで出せって投稿規定だったりすることもあるがw
177 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/25(金) 23:54:47.15 ] 共同作業ほど構造を書ける .tex の強みが生かされると思うんだが、現実は理不尽
178 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/27(日) 04:07:37.25 ] www.tug.org/tug2013/photo1.jpg
179 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/27(日) 10:50:48.33 ] >178 もっと若い人いるかと思った。
180 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/27(日) 18:49:10.19 ] 男女比の偏りが尋常じゃない。印刷業界の実態を全く反映していない。
181 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/27(日) 19:54:44.05 ] >>178 むさぐるしいなーw 何はともあれ、TUG 2013へ参加したみんな、おつかれー! みんなと会えて、よかったよ!
182 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/27(日) 20:40:12.56 ] ドキッ☆大御所だらけのTUG2013....
183 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/28(月) 16:50:26.13 ] ノルベルトさんがブログでTUG2013の各トークの紹介と感想を書いてる。 There and back again, random musings and comments TUG 2013 - Day 1 まだ初日の分だけだけど、abstract や スライドPDFの link があってありがたい。 午前と午後の両方で話をした Didier Verna さんのスライドPDFのリンクが逆になってるな。 いやリンクじゃなくて紹介の順の方が逆なのかな。
184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/28(月) 23:41:49.43 ] >>118 >>jsclasses の mag を使わない版を推奨していくよりほかないんだろうな >そんなのもできたんですか? できたみたい。 ttp://d.hatena.ne.jp/zrbabbler/20131023/1382482382
185 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/29(火) 23:37:15.16 ] jsarticle+secdot.pyで章番号にドット付けてるんだが、 tableofcontentsで出力した目次の章番号にもドットを 付ける方法がわからなくて困ってる。 いい方法ないかな?
186 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/30(水) 02:55:36.02 ] jsarticle なら \def\postsectionname{.} jarticle なら \def\thesection{\textbf{\arabic{section}.}} でタイトルも目次も変わるはずだが、それをやらないのは、ラベルを \ref{} で参照するときにはピリオドを付けたくないって事だよね。 そんな時のために varioref.sty がある。たとえばタイトルや目次を 「第2。節、」のようにし、ラベル参照のときには「第2節、」のように 中のマルだけ削除するという変態設定をするには次のようにすればいい。 \documentclass{jsarticle} \renewcommand{\presectionname}{第} \renewcommand{\postsectionname}{。節、} \usepackage{varioref} \labelformat{section}{\textsf{第\arabic{section}節、}} \begin{document} \tableofcontents\vfill \section{尻}\label{sec:shiri} 屁は\ref{sec:he}を参照せよ。\vfill \section{屁}\label{sec:he} 尻は\ref{sec:shiri}を参照せよ。\vfill \end{document} あまりに変態的な設定なので、目次の章番号とタイトルが接近しすぎるが、 それを修正するには \l@section の再定義となる(略)。
187 名前:185 mailto:sage [2013/10/30(水) 08:04:06.33 ] エスパーまでしてくれてありがとう。 そう、単純にドット付ける方法だと他の関係ない所まで ドット付いちゃって困ってたんだ。 教えてくれた方法を試してみる。
188 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/30(水) 22:13:42.74 ] libpaper が TeXLive の svn に入った。用紙サイズを定義している ライブラリだが、JISのBシリーズが定義されていないまま長い間放置 されていて、あちこちの bug tracking で日本人が文句を言ってきた。 TeXLiveのを見ると (1) JISのBシリーズを追加するパッチが当たっている。 (2) /etc/papersize を見ないようにするパッチが当たっている。 これで、パッチの当っていないlibpaperを持つシステムでも、 TeXLiveではJISのBシリーズが使えるようになる。Peterさん、 ありがとう! だがこれまでは dvipdfmx で b4 と指定すれば jisb4 を意味したが、 libpaperの定義を見ると b4=isob4 なので、明示的にjisb4 とする 必要がある。TeXLive-2014ではこのように仕様が変わると思われる。 tlptexlive やW32TeXなら、もっと早く、この仕様になるであろう。 # しかし /etc/papersize に新たなサイズの定義を追加できない # というのは、何とショボいライブラリであろうか。
189 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/30(水) 22:23:32.29 ] ちょっと訂正。 > だがこれまでは dvipdfmx で b4 と指定すれば jisb4 を意味したが、 これは環境によっては isob4 のもあり、一定しません。
190 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/30(水) 23:23:15.83 ] >>186 > それを修正するには \l@section の再定義となる(略)。 これ前からウザかったんだが、値のハードコーディングをせずに 変数で変更できるパッケージを発見した。 tocloft.sty だ。 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% \documentclass{jsarticle}\title{jSarticleの場合} % \documentclass[platex]{bxjsarticle}\title{BXjsarticleの場合} % \documentclass{jarticle}\title{jarticleの場合} \makeatletter\@ifclassloaded{jarticle}{ \newcommand{\headfont}{\bfseries} \newcommand{\presectionname}{} \newcommand{\postsectionname}{} \renewcommand{\thesection}{\presectionname\@arabic\c@section\postsectionname} }{}\makeatother \renewcommand{\presectionname}{第} \renewcommand{\postsectionname}{節。。。。。} \usepackage{tocloft} \settowidth{\cftsecnumwidth}{\presectionname\postsectionname\hspace*{2zw}} \renewcommand{\cftsecfont}{\headfont} \renewcommand{\cftsecleader}{\headfont\cftdotfill{\cftsecdotsep}} \renewcommand{\cftsecpagefont}{\headfont} \usepackage{varioref} \DeclareTextFontCommand{\textHeadfont}{\headfont} \labelformat{section}{\textHeadfont{第\arabic{section}節}} \begin{document} \maketitle\tableofcontents \section{尻}\label{sec:尻} 屁については\ref{sec:屁}を参照せよ。 \setcounter{section}{99} \section{屁}\label{sec:屁} 尻については\ref{sec:尻}を参照せよ。 \end{document}
191 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/30(水) 23:39:00.57 ] ただし jsarticle.cls で本格的に tocloft.sty を使おうとすると、 \renewcommand すべきものが大量にあって、プリアンブルに書くのは これまたウザイ。外部ファイルにする方が良いです。 tocloft.sty のメインの機能は「図の目次」「注の目次」「ほげの目次」 など目次の種類を追加する事です。 >>190 のような簡単な機能だけでは ないので、jsarticle用の外部ファイルを作成する価値はあります。
192 名前:185 mailto:sage [2013/10/31(木) 08:00:34.04 ] >>186 結果報告遅くなった。完動でした。本当にありがとう。 ドット打つだけだったら\l@sectionも無修正でいけました。
193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/31(木) 11:14:25.03 ] >>188 libpaper の中の人に JIS B series 対応パッチを添付してメールを送ったんだけど、 「気が向いたらやるよ。」 という返信しかもらってへんのよねー :-( あと、用紙サイズを外部に出すパッチも送ったんだけど、 相手にしてくれない :-( libpaper なんか使わずに、texlive 独自に libpaper ライクなライブラリを作る方が 建設的かもしれない。
194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/31(木) 11:38:30.02 ] >>193 libpaper に対する公開 unofficial patch という形でパッチをメンテナンスし続ければ、texlive 側の判断でそのpatchを取り込んでくれますよ、という流れが出来たというところは有難いと思う。 OSに対してエラッタ発行してパッケージで個別対応するより手間が省けるし。