1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/03(木) 02:51:54.71 ] 過去スレッド 第一章 pc.2ch.net/test/read.cgi/unix/977144071/ pc.2ch.net/unix/kako/977/977144071.html 第二章 pc.2ch.net/test/read.cgi/unix/1033564798/ (984レス) 第三章 pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1059616013/ (996レス) 第四章 pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1116389650/ 第五章 pc11.2ch.net/test/read.cgi/unix/1153569474/ 第六章 pc12.2ch.net/test/read.cgi/unix/1193135030/ 第七章 hibari.2ch.net/test/read.cgi/unix/1268927301/ 第八章 toro.2ch.net/test/read.cgi/unix/1323615979/ (983レス) 第九章 toro.2ch.net/test/read.cgi/unix/1373507129/ (17レス)
151 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/18(金) 09:37:45.14 ] うぜぇ
152 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/18(金) 09:40:14.17 ] >>146 結構参考になるな。 初心者なんであの本が正しいと思っちゃうからね。
153 名前:127 mailto:sage [2013/10/18(金) 09:48:04.83 ] >>146 ハイ。正解。その意見をもとに、もう一度よく考えてごらん。
154 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/18(金) 09:57:23.83 ] うざいから煽んないでくれ
155 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/10/18(金) 10:08:42.71 ] >>152 LaTeX技術論あると思うけどその技術をどう使うかが問題。 TeXワールドではクヌースが原典でありその組版思想を知る事は大事。 さらに、出版関連の本でリアルワールドでの組版の常識を知るべき。
156 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/10/18(金) 10:15:53.41 ] >>153 もう一度、古典について考えてみよう。 古典は時代も違う編者と著者は別だから「注」が必要なる。 一方、自分で書いた著述に「注」って本当に必要? 映画監督が自分の作品の上映中にのべつまくなく解説を喋り続けたらバカでしょう。 せめて上映後にしってね。
157 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/18(金) 10:26:40.08 ] あんた、自分で本書いたことあるの?
158 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/10/18(金) 10:36:08.59 ] >>157 何冊もね。分野は色々だが。
159 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/18(金) 10:36:35.05 ] 売れてないでしょう?
160 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/18(金) 10:38:34.84 ] >>156-159 そろそろスレ違いっすよ
161 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/18(金) 10:43:56.99 ] だいぶ前からスレ違い。
162 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/18(金) 11:33:44.02 ] 近い将来翻訳をしないといけない本で、原典が古典(近代諸島のヨーロッパ思想)。 最新の校訂本が、「著者自身の注」「編集者の校訂」「編集者の注」があって、本文以外に 欄外注が三コラムある。翻訳をするなら、当然翻訳者の注が必要で、章末・巻末注を 使うにしても、大変なことになりそう。
163 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/18(金) 11:45:30.53 ] 校正も大変そうですね > 近代諸島
164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/18(金) 12:31:00.18 ] そうなんです、諸島は。今と微妙にスペルが違うし。 編集者の校閲・校正担当もわかってないから、翻訳者が諸島とか変換しちゃうと、 本当にそれが通る可能性大。一度世に出してから間違いに気がつく。 科研が通れば自家製でLaTeX組みをしないで出版社にやらせるんだけど。
165 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/18(金) 18:50:32.46 ] 「脚注は使わないでね、あなた。」 Jill Knuth (TeXbook 15章末引用文)
166 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/10/18(金) 20:21:35.06 ] Since it is impossible to foresee how [footnotes] will happen to come out in the make-up, it is impracticable to number them from 1 up on each page. The best way is to number them consecutively throughout an article or by chapters in a book. ― UNIVERSITY OF CHICAGO PRESS, Manual of Style (1910) Don’t use footnotes in your books, Don. ― JILL KNUTH (1962)
167 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/18(金) 21:57:24.05 ] github.com/niitsuma/bib2kakenhiBib 科研費マクロの参考文献リストを bibtexから生成してみました 使い方はmakefileを参考にしてみてください bunkenhtml-ref の改造です
168 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/19(土) 11:30:14.28 ] >>167 おぉ、サンクス。でも、もう学内締め切りは過ぎているんだ。
169 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/24(木) 22:18:50.81 ] 学生と共同で論文を書く時にgitが使えると便利なので 学生がgitの使い方を簡単に習得できる演習をまとめました d.hatena.ne.jp/niitsuma/20080125/1382608188
170 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/24(木) 23:40:55.04 ] pullが絡みはじめるともう訳が分からない
171 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/24(木) 23:44:30.64 ] 2008年じゃねえか
172 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/25(金) 10:17:15.20 ] 俺が学生だった頃: 「えー TeX なんて知らないよー今から勉強なんてできないよー そんなの本質的な問題じゃないから黙って Word 使ってよー」 俺が教官になった後: 「えー TeX なんて分かりませんよー実験だけで手一杯ですよー 追い込まれるとコワれちゃいますよー Word 使って下さいよー」 共同作業なんて、とてもとても……
173 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/25(金) 10:29:23.31 ] Wordで共同作業というと、他人の編集によって構造化が壊されるイメージ。
174 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/25(金) 12:56:24.43 ] EPSも貼れなきゃ改ページで図表があらぬ所まで ぶっ飛んじゃうWordなんてうんたら…。
175 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/10/25(金) 14:52:14.43 ] 図表がぶっ飛んじゃうのはwordの使い方を知らないから、画像フォーマットなんか今時簡単に変換できるしぃ wordとTeXは用途が別。言うまでも無いがwordはワープロ。TeXはタイプセッター。 執筆はwordで組版はTeXもアリでしょう。 本来組版なんて編集者の仕事で研究者の範囲外。 (クヌースは組版の電算機利用の分野を研究し確立したから本業だけど) wordは名刺や宛名ラベルとか簡単だしDB連携はホンの一手間。 元からwysiwygだしね。TeXに吐かせたpdfをそのまま貼ってもいいんじゃない?
176 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/25(金) 23:16:11.84 ] 投稿論文だと、出版社や学会がクラスファイル準備してることも多いから そういうのはTeXで原稿共有できると速い、こともある。レターなんかでは、 逆にWordで出せって投稿規定だったりすることもあるがw
177 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/25(金) 23:54:47.15 ] 共同作業ほど構造を書ける .tex の強みが生かされると思うんだが、現実は理不尽
178 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/27(日) 04:07:37.25 ] www.tug.org/tug2013/photo1.jpg
179 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/27(日) 10:50:48.33 ] >178 もっと若い人いるかと思った。
180 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/27(日) 18:49:10.19 ] 男女比の偏りが尋常じゃない。印刷業界の実態を全く反映していない。
181 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/27(日) 19:54:44.05 ] >>178 むさぐるしいなーw 何はともあれ、TUG 2013へ参加したみんな、おつかれー! みんなと会えて、よかったよ!
182 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/27(日) 20:40:12.56 ] ドキッ☆大御所だらけのTUG2013....
183 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/28(月) 16:50:26.13 ] ノルベルトさんがブログでTUG2013の各トークの紹介と感想を書いてる。 There and back again, random musings and comments TUG 2013 - Day 1 まだ初日の分だけだけど、abstract や スライドPDFの link があってありがたい。 午前と午後の両方で話をした Didier Verna さんのスライドPDFのリンクが逆になってるな。 いやリンクじゃなくて紹介の順の方が逆なのかな。
184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/28(月) 23:41:49.43 ] >>118 >>jsclasses の mag を使わない版を推奨していくよりほかないんだろうな >そんなのもできたんですか? できたみたい。 ttp://d.hatena.ne.jp/zrbabbler/20131023/1382482382
185 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/29(火) 23:37:15.16 ] jsarticle+secdot.pyで章番号にドット付けてるんだが、 tableofcontentsで出力した目次の章番号にもドットを 付ける方法がわからなくて困ってる。 いい方法ないかな?
186 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/30(水) 02:55:36.02 ] jsarticle なら \def\postsectionname{.} jarticle なら \def\thesection{\textbf{\arabic{section}.}} でタイトルも目次も変わるはずだが、それをやらないのは、ラベルを \ref{} で参照するときにはピリオドを付けたくないって事だよね。 そんな時のために varioref.sty がある。たとえばタイトルや目次を 「第2。節、」のようにし、ラベル参照のときには「第2節、」のように 中のマルだけ削除するという変態設定をするには次のようにすればいい。 \documentclass{jsarticle} \renewcommand{\presectionname}{第} \renewcommand{\postsectionname}{。節、} \usepackage{varioref} \labelformat{section}{\textsf{第\arabic{section}節、}} \begin{document} \tableofcontents\vfill \section{尻}\label{sec:shiri} 屁は\ref{sec:he}を参照せよ。\vfill \section{屁}\label{sec:he} 尻は\ref{sec:shiri}を参照せよ。\vfill \end{document} あまりに変態的な設定なので、目次の章番号とタイトルが接近しすぎるが、 それを修正するには \l@section の再定義となる(略)。
187 名前:185 mailto:sage [2013/10/30(水) 08:04:06.33 ] エスパーまでしてくれてありがとう。 そう、単純にドット付ける方法だと他の関係ない所まで ドット付いちゃって困ってたんだ。 教えてくれた方法を試してみる。
188 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/30(水) 22:13:42.74 ] libpaper が TeXLive の svn に入った。用紙サイズを定義している ライブラリだが、JISのBシリーズが定義されていないまま長い間放置 されていて、あちこちの bug tracking で日本人が文句を言ってきた。 TeXLiveのを見ると (1) JISのBシリーズを追加するパッチが当たっている。 (2) /etc/papersize を見ないようにするパッチが当たっている。 これで、パッチの当っていないlibpaperを持つシステムでも、 TeXLiveではJISのBシリーズが使えるようになる。Peterさん、 ありがとう! だがこれまでは dvipdfmx で b4 と指定すれば jisb4 を意味したが、 libpaperの定義を見ると b4=isob4 なので、明示的にjisb4 とする 必要がある。TeXLive-2014ではこのように仕様が変わると思われる。 tlptexlive やW32TeXなら、もっと早く、この仕様になるであろう。 # しかし /etc/papersize に新たなサイズの定義を追加できない # というのは、何とショボいライブラリであろうか。
189 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/30(水) 22:23:32.29 ] ちょっと訂正。 > だがこれまでは dvipdfmx で b4 と指定すれば jisb4 を意味したが、 これは環境によっては isob4 のもあり、一定しません。
190 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/30(水) 23:23:15.83 ] >>186 > それを修正するには \l@section の再定義となる(略)。 これ前からウザかったんだが、値のハードコーディングをせずに 変数で変更できるパッケージを発見した。 tocloft.sty だ。 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% \documentclass{jsarticle}\title{jSarticleの場合} % \documentclass[platex]{bxjsarticle}\title{BXjsarticleの場合} % \documentclass{jarticle}\title{jarticleの場合} \makeatletter\@ifclassloaded{jarticle}{ \newcommand{\headfont}{\bfseries} \newcommand{\presectionname}{} \newcommand{\postsectionname}{} \renewcommand{\thesection}{\presectionname\@arabic\c@section\postsectionname} }{}\makeatother \renewcommand{\presectionname}{第} \renewcommand{\postsectionname}{節。。。。。} \usepackage{tocloft} \settowidth{\cftsecnumwidth}{\presectionname\postsectionname\hspace*{2zw}} \renewcommand{\cftsecfont}{\headfont} \renewcommand{\cftsecleader}{\headfont\cftdotfill{\cftsecdotsep}} \renewcommand{\cftsecpagefont}{\headfont} \usepackage{varioref} \DeclareTextFontCommand{\textHeadfont}{\headfont} \labelformat{section}{\textHeadfont{第\arabic{section}節}} \begin{document} \maketitle\tableofcontents \section{尻}\label{sec:尻} 屁については\ref{sec:屁}を参照せよ。 \setcounter{section}{99} \section{屁}\label{sec:屁} 尻については\ref{sec:尻}を参照せよ。 \end{document}
191 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/30(水) 23:39:00.57 ] ただし jsarticle.cls で本格的に tocloft.sty を使おうとすると、 \renewcommand すべきものが大量にあって、プリアンブルに書くのは これまたウザイ。外部ファイルにする方が良いです。 tocloft.sty のメインの機能は「図の目次」「注の目次」「ほげの目次」 など目次の種類を追加する事です。 >>190 のような簡単な機能だけでは ないので、jsarticle用の外部ファイルを作成する価値はあります。
192 名前:185 mailto:sage [2013/10/31(木) 08:00:34.04 ] >>186 結果報告遅くなった。完動でした。本当にありがとう。 ドット打つだけだったら\l@sectionも無修正でいけました。
193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/31(木) 11:14:25.03 ] >>188 libpaper の中の人に JIS B series 対応パッチを添付してメールを送ったんだけど、 「気が向いたらやるよ。」 という返信しかもらってへんのよねー :-( あと、用紙サイズを外部に出すパッチも送ったんだけど、 相手にしてくれない :-( libpaper なんか使わずに、texlive 独自に libpaper ライクなライブラリを作る方が 建設的かもしれない。
194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/31(木) 11:38:30.02 ] >>193 libpaper に対する公開 unofficial patch という形でパッチをメンテナンスし続ければ、texlive 側の判断でそのpatchを取り込んでくれますよ、という流れが出来たというところは有難いと思う。 OSに対してエラッタ発行してパッケージで個別対応するより手間が省けるし。
195 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/31(木) 12:34:31.56 ] どなたか TUG2013 でPeterさんに直訴したのかな
196 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/31(木) 13:31:53.53 ] いや List of Participants には Peter さんの名前が無いなあ
197 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/02(土) 07:58:35.79 ] >>188 VineSeed の TeX Live もこの仕様になったっぽいな。ガンガンせめているなw
198 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/02(土) 14:46:45.77 ] >>193 は Vine のパッケージャーさんだと思ったのだけどw
199 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/02(土) 21:47:32.18 ] munepi乙、なのか
200 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/02(土) 23:38:50.96 ] そこは知らないふりをするのが粋ってもんです
201 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/11/02(土) 23:48:06.16 ] 俺も昔、Linuxの某トリ (今や消滅寸前) に libpaper に対するパッチを送った。 というより2chに書き込んだのだけど、libpaperの作者に送ることまではしなかった。 作者の返答を見ると、ホント >>193 さんには乙乙乙と言いたい。
202 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/02(土) 23:48:51.13 ] スマン上げちまった
203 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/05(火) 23:28:11.56 ] \includegraphics の「page=」オプションは dvipdfmx では使えないんだな。 なんかもう、pTeXエンジンを使い続けるのが面倒になってきた。 LuaLaTeX と XeLaTeX 、移行するとしたらどっちがいいだろう。
204 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/05(火) 23:36:47.61 ] 自分はdvipdfで十分なことしかしてないけど、 dvipdfmxが必要な機能って何?
205 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/05(火) 23:54:36.37 ] そりゃpTeXレベルの組版目指してるLuaLaTeXだろう 和文組版の質にこだわらないならどっちでもいいのかもしれないが
206 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/06(水) 00:25:55.61 ] >>204 (1) 速度 (2) フォントマップのソースファイルからの変更 (3) 縦書きの充分なサポート それから、>>203 で書いた \includegraphics の「page=」オプションは dvipdf = dvips + ps2pdf で使えている?
207 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/06(水) 00:26:26.29 ] >>205 Xe(La)TeX の日本語開発ではそれを目指していないの? LuaTeX-ja みたいなプロジェクトではなく個人による開発なのかな。 XeTeXエンジンもxdvipdfmx使っているせいか、pTeX+dvipdfmxと同じ 制限を受ける場面もあったなあ。 一方 LuaTeX は Nativeにスクリプト言語サポートしているのも魅力的だ。 ただ LuaTeX って遅いんだよね。これからまだ高速化してくれるのかな。
208 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/07(木) 19:46:41.54 ] > \newlength{\truecm} > \setlength{\truecm}{1truecm} こんなもんで解決なんか、ありえない。所詮、workaround。
209 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/08(金) 01:15:03.20 ] 向こうに書いて来いよw
210 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/08(金) 01:20:41.01 ] まあ truehoge が嫌なら >>184 だろうけど、こっちはウラで 何をやってんのかな。 forum で話題になってた tikzpicture の長さ指定はちゃんと 動くのかな。
211 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/08(金) 13:27:22.43 ] >>208 解決方法は、jsclassesを使わないことかなw
212 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/08(金) 15:21:27.55 ] 粘着くん乙
213 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/11(月) 07:00:15.73 ] Computer Modernは好かん
214 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/11(月) 08:45:24.88 ] >>213 粘着くん乙
215 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/11(月) 19:29:58.23 ] 真似すんな >>214
216 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/13(水) 04:00:27.91 ] OTFパッケージのマクロを XeLaTeX で利用したいとする。 もちろんOTFパッケージをそのまま XeLaTeX で使うことは出来ない。 そこでZRさんの ZXotf パッケージ、なのだが現在入手できる ZXotf パッケージは ZXjatype パッケージの古い版を前提としている。 ZXjatype パッケージの現在の版は expl3 で書かれているので、ZXotf パッケージはそのままでは動かない。急場しのぎに \usepackage[macros]{zxotf} \makeatletter \edef\zxjt@scale{\csname __zxjt_scale_tl\endcsname} \let\zxot@scale\zxjt@scale \edef\zxjt@setCJKfont{\csname __zxjt_use_CJKfam: \endcsname} \makeatother としたら何とか動いているみたいだが…。何かアドバイスがあればよろしく。 forum に書いて ZR さんに尋ねるのは、何だか ZXotf の正式バージョンを ねだっているみたいなので控えてるw
217 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/13(水) 22:11:43.75 ] >>216 安心しろ、ZR タンは、こちらもチェックしているからw
218 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/13(水) 23:00:47.91 ] そういう問題じゃないと思う
219 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/14(木) 01:55:52.70 ] pTeXエンジンからの引越しって事で、とりあえずどのエンジンでも ちゃんとtypesetできるようにソースを書きかえる実験をしている。 OTFパッケージは使って来たので、それを含めた移行が必要になる。 だが XeTeXで OTFパッケージのマクロを使う話はパッケージ作成者 の記事以外には見当たらない。みんな一体どうしてるの、と思って >>216 を書いたんだ。みんなホント、どうしてるの???
220 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/11/14(木) 09:45:28.59 ] >>219 これでplatex,uplatex,pdflatex,xelatex,lua latex共通ソースで日本語使ってる。 pdflatexとlualatex以外はTikZの面塗りで色が化けた。 \ifx\pdfoutput\undefined%platex, uplatexの場合 \documentclass[dvipdfmx,autodetect-engine,a4paper,jadriver=standard,11pt,oneside,twocolumn,fleqn]{bxjsarticle} \else%それ以外のエンジン \documentclass[autodetect-engine,a4paper,jadriver=standard,11pt,oneside,twocolumn,fleqn]{bxjsarticle} \fi \usepackage{graphicx}%画像が扱える。 \usepackage{type1cm}%存在しない Type 1 フォントは存在するものを拡大・縮小して使うようにする \usepackage{ruby}%ルビを付ける
221 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/14(木) 10:16:46.09 ] >>219 OTFパッケージを使用とする人が少ない、 いても、古いpTeXを使い続けている保守的な(冒険的リスクを取れない)人ということでは。 > みんな一体どうしてるの オレ個人は、 和文論文、スライド、手紙、FAX送信票、名刺のあたりはLaTeXだけど、 OTFパッケージが必要な場面に全く遭遇しない。 逆に、特殊な人名・地名漢字を必要とする名簿作成以外の用途で、 OTFパッケージを必要とする場面ってどんなのがあるの?
222 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/14(木) 10:58:34.54 ] >>221 試験問題作る人 括弧付き数字とか丸数字とか囲み枠の数字とか見栄えを気にする人には欠かせないんじゃないかな。
223 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/14(木) 11:11:55.94 ] >>221 プロポーショナルな仮名で組みたいとき。特殊な場面であることは承知。
224 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/14(木) 11:14:00.02 ] >>222 なるほど、(1)とか\textcircled{1}とか\fbox{1}では我慢ならないタイプの人か。 自分も、試験問題を作る人だけど、そこまで見栄えを気にしないから、 気がつかなかった。
225 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/14(木) 11:33:47.60 ] >>224 あとは、OTFの囲み数字とかは書体指定がちゃんとかかるのがありがたい。 入試問題に体裁を似せて作るときとか、囲み数字にゴシック体になってることがあるけど、 OTFの囲み数字はそれも表現できる。
226 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/14(木) 11:59:53.72 ] >>222 正解! 私216はそういう人です。 また人名漢字はUnicodeでは識別できない違いが ある人も居るので、\CIDが必要になります。まあ異体字セレクタが使える ならそれでも行けるのでしょうが、IVSはソースをパッと見て使ってあるか どうかよくわからんから嫌い。 でもそうか、OTFパッケージを本当に本格的に必要とするのは文学系の文書 だから縦書きも必要で、それだとまだ LuaTeX/XeTeX に移行できないね。 >>220 \pdfoutput が参考になったよ。
227 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/14(木) 13:32:40.47 ] 使ったことはないけれど、LuaTeXならluatexja-otfというのがある。
228 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/14(木) 16:04:23.06 ] >>227 うん、そっちは確認済み。 今は「ともかく使えるやつが欲しい!」のではなく、 多種多用な可能性を試しているので、敢えてXeTeXでやってる。 将来的には luatex-ja の方が開発が盛んだし LuaTeX の方がよさげ。 コンパイルは、現状ではXeTeXの方が速いなあ。
229 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/14(木) 23:28:59.12 ] XeTeXというかfontspecがじゃじゃ馬で疲れる
230 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/14(木) 23:55:29.31 ] >>229 kwsk
231 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/15(金) 18:49:58.47 ] >>230 今手元にないのでエラーメッセージ貼れないけど ・\newfontfamily{\ipa}{IPAMincho}でエラー吐かれる ・\defaultfontfeatures{ligatures=TeX}でもリガチャーしてくれない ・\setmathrm{Times New Roman}としても数式中の数字のフォントが変わらない 俺が情弱なだけかもしれんけど
232 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/16(土) 03:21:28.73 ] >>231 これから移行しようとしている人間にとって、とても有益な情報です。 色々試してみるネタの提供、感謝します。しかしっしし ・\newfontfamily{\ipa}{IPAMincho}でエラー吐かれる 下のような簡単な例については、俺の所は何のエラーも出ないよ。 classファイルやいっしょに使うパッケージによって結果は違うの かも知れないけど。 \documentclass{article} % xelatex でも lualatex でも \usepackage{fontspec} \newfontfamily{\ipa}{IPAMincho} \begin{document} \ipa 漢字は出せますか。「約物」は、出せますか? ◎はどうですか。 いきなり欧文は doudesuka. 途中の数式 \( \mbox{ほげ}=\displaystyle\int_0^{\infty}\frac{dx}{1+x^2}=\frac{\pi}2 \) とディスプレイ数式は \[ \mbox{ほげ}=\displaystyle\int_0^{\infty}\frac{dx}{1+x^2}=\frac{\pi}2 \] どうですか。 \end{document} 他の例については、ボチボチ試していきます。
233 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/16(土) 14:59:50.76 ] >>232 winでは問題ないけどDebianではエラーが出るんだ
234 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/16(土) 18:08:25.65 ] >>233 Debian sidでLuaTeXを使っているけれど、パッケージに足りない依存関係がある。
235 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/17(日) 00:18:14.07 ] TeXLiveはトリのパッケージに頼るよりも、素のTeXLiveを直接 インストールする方が使い勝手が良いなあ。 ArchLinuxにはtexlive-dummy という非公式パッケージがあって、 これをインストールすれば他のパッケージの依存関係を偽装できる。 それで素のTeXLiveをインストールできる。
236 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/11/18(月) 00:15:48.35 ] debianはstableだと古くて、sidその他だと不安定なんで、launchpadから持ってくるのがいいかと。 私はいろいろな理由から今は/usr/localに自分でビルドしてますが。
237 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/18(月) 01:38:27.27 ] >>236 俺もバイナリのビルドをやっているけど、TeXLiveの配布を 最新版で置き換えてるのは dvipdfmx, eptex, euptex だけだな。 自分が関心を持っていないバイナリの不具合は、イザというときに 迅速な対応が取れないので。
238 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/18(月) 09:04:33.04 ] いざっていうときが来たことがないな
239 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/11/18(月) 17:07:52.37 ] たすけてTeXおじさん スウェーデン人の名前で、アルファベットAの上にマルが付くのがあるんですが これってbibtexでどうすれば出るんでしょうか ウムラウトみたいに{\o{A}}かと思ったらphiっぽいのが出やがります
240 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/11/18(月) 17:14:28.25 ] ring over the letterじゃないか? \r{A} en.wikibooks.org/wiki/LaTeX/Special_Characters \oはslashed o
241 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/18(月) 17:41:14.53 ] >>239 オングストロームかw ttp://mirrors.ctan.org/info/symbols/comprehensive/symbols-a4.pdf >>240 で解決したと思うが、↑一度くらいざざっと上から下まで眺めてもいいかもね。
242 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/18(月) 17:45:57.00 ] \AA と \r{A}を比べてみたが、同じに見えるな
243 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/18(月) 17:51:18.47 ] ノルウェーだとφみたいな文字あるよね オランダのijの合字とか使ったことないけど 珍しい文字を見つけたらTeXで出せないか調べる変な癖がついてしまった
244 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/18(月) 17:59:27.47 ] Åなら\AAでもいいけど○付きは他のもある。 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E7%AC%A6%E5%8F%B7#.E7.AC.A6.E5.8F.B7.E4.BD.8D.E7.BD.AE
245 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/11/18(月) 18:15:56.01 ] >>242 \aaと\r{a}は同じだけど\AAと\r{A}は微妙に定義が違う。 \AAは位置調整がある。 ズレるようなら\AAをためしてみると良い。
246 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/18(月) 20:10:02.82 ] φとøは違う Brφnstedと書くやつは氏ねばいい
247 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/18(月) 20:10:33.32 ] 化けた
248 名前:239 mailto:sage [2013/11/18(月) 20:37:34.14 ] ありがとうこれでスウェーデンに婿養子に行ってミドルネーム入っても論文書ける
249 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/19(火) 04:08:57.92 ] >>246 大文字ファイ U+03A6 小文字ファイ U+03C6 空集合 U+2205 小文字oeの合字 U+00F8 大文字OEの合字 U+00D8 直径の記号 U+2300 ほんと紛らわしいのが沢山あるな。他にもあるかな。 各々について、TeXで出す最もスジの良い方法は何かな。
250 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/19(火) 07:20:46.91 ] \documentclass{minimal} \usepackage{newtxtext,newtxmath} \usepackage{siunitx} \usepackage{units} \begin{document} $\si{m/s}$ $\unit{m/s}$ \end{document} siunitx.styだとどうも/の左右が詰まってしまうのなんとかならないのかな。 あれが「正しい」挙動なのだろうか。 Computer Modernだと気にならないんだけど。
251 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/19(火) 13:24:41.55 ] >>250 俺は使っていないけど、ドキュメントのセクション5を読んだら \sisetup{detect-mode = true} で改善されることがわかった。