- 326 名前:のっ mailto:sage [03/10/21 00:44]
- (>>324 のつづき)
カタ、カタタッ、タタ、ッと文章を打鍵中。ふと、「あ、打てない文字がある…」。 憶えていない文字は永久に打てない、それが漢直。 印刷した橋田表や、ストローク表を見て、はたまた、変換を使って漢字のストロークを確 認する。 「お、この文字 T-Code にあるのか…って、前に連習したことあるよな…」と、その文字 を憶えようと繰り返す。えい、えい、えい、と十回ばかり打鍵連習。 一分ほど引き続き、文を書く。 ふと、「あ、打てない文字、が、ある……って、いま一分前に連習した文字ぢゃないか、(゚Д゚)ハァ?」 一分後には何のあとかたもなく、漢字のストロークを憶えていない。 それは、「やはり俺の脳みそは腐ってきているのだろうか…」とマジに悲しくなる瞬間。 あぁ、橋田表なんかが頭の中に入っていれば良いのになぁ。それを思い出せれば、いつで どこでも漢直連習できるのに・・・ で、思いついたこととは、 「まず先に、橋田表みたいな漢字のストロークを示すものを記憶しちゃう。それをいつでも思い出せ るようにする。 その後、心の中に憶えた漢字のストロークを参照し、EELLL的連習を行なって、小脳打鍵を確立する」 ってのはどうよ、ということですた。(つづく)
|

|