- 576 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [02/02/04 00:05]
- まず、OS と MPU とをごっちゃにしてないかい? >> all
MPU のアーキテクチャにも Instruction set archetect (ISA 綴りに自信無し) と論理実装レベルのアーキテクチャがあるぞ。 OS である Solaris は SMP/MT をサポートする OS としては最先端だと思う。 ISA は確かに古い。RISC が出てきた当初のままだからね。でも RISC 誕生以降 ISA に起きた新規アイデアって SIMD ぐらい? レジスタウインドウ関連の命令 がどんなものか知らないけど、それを未だにサポートせにゃならんのが欠点かな? ISA さえ守っていれば、論理実装レベルではいくらでも新しいアイデアは詰め込める。 P4 の様に X86 の CISC の Binary 互換を守りつつ、内部は RISC って事も可能。 実際、論理実装を改良しなきゃ周波数の向上は望めない。 VLIW でも ISA を維持することは出来るけど、過去の binary はそのままでは動作 しないだろうね。Transmeta の CMS の様に動的 compile(transfer) をしないと。 あと、SPARC の利点としては 4M ぐらいの2次(3次だっけ?)の Cache を積んでる ってのは、小さいけど、あるかも。
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