- 220 名前:Headless Cross ◆d0lgTqH.Kk [2005/12/25(日) 04:34:16 ]
- samba-3.0.21を富士通PRIMEPOWER 400でコンパイルしてみました。
機種仕様は >>134 を参照してください。 結果は、実時間で30分。一方、Ultra 5/360MHz/128MBでは75分かかってました。 コンパイル環境 : GCC-4.0.2/binutils-2.16.1 最適化オプション : -mcpu=ultrasparc -m64 -O3 -s -pipe ま、Ultra 5ではNetBSD/sparc64上で、PRIMEPOWERはSolaris 10 1/06上で コンパイルしたので、単純に比較はしにくいですけどね。 CPUのクロック数が近い場合、コンパイル時間やベンチなど スピード競争みたいなコトは1CPUだろうが4CPUだろうが あまり変わらないようですね→もうちょっと速いかと思ったけど…。 SPARC64 GP 400MHz x 4/L2=8MB x 4/RAM 4GB/というのが どういう局面で威力を発揮するのでしょうか…。 富士通のサイトにある導入事例集などを見ると、むしろ基幹業務にかかわる部分で、 大量のデータを裁くときに有力になるようですが?
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