- 23 名前: [01/10/09 03:10]
- DATで、ちゃんとクリーニングしていたのに、
急に装置が不調になってしまって、まっさらの 新品のSonyの4mmDATテープメディアを たてづづけに3本もむしゃむしゃとワカメ状に して食いちぎってくれたぞ。 ヘリカルスキャン の複雑なテープ走行方式は、特にテープが 薄くて幅が細くて弱い場合には、リスクが高い。 もしも、こういった事故が定期ダンプの時では なくて、貴重なデーターが保管されているのを 読み出そうとしているときに起こったとすると、 大事な原本が永遠に失われたことになる。 たとえ2重にとっておいても、連続的にあるいは 数回に1回程度に起きれば原本消滅する。 # 該当するドライブは廃棄しました。5年前のものでした。 そんなに酷使していません。HP社のものでした。 教訓としては、大事なテープは2重かあるいは3重か するか、もしくはMOやDVD−RAM、CD−Rなどの 光学読み取り媒体におさまるなら入れたほうが よいということです。(非接触型の) また、テープ読み取り装置は単一のドライブとせずに、 2台ぐらいを用意してもっておいて、かりに1台目で このような事故が起きたら、そのドライブには 大事なテープはけっしてその後走らせずに、2台目 で作業し、代替の装置をすぐに手配すべきことです。 不調になった装置は惜しがらずにすぐに棄てましょう。
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