- 865 名前:844 mailto:sage [2010/02/26(金) 18:31:01 ]
- >>860
embolden なら、'FreeSerif'も「IPAゴシック」も商用の「DF新細丸ゴシック体 」も ちゃんと反映するよ。 embolden は bold体の無いフォントに対してboldを実現する事が目的なので、おそらく 「このフォントにbold体はあるか」という問合せに対して xft が「ある」と答える。 しかし >>844 の設定は「boldが要求されたらこっちのフォントを使え」というだけなので、 「このフォントにbold体はあるか」という問合せに対して xft は「ない」と答えるのだろう。 実際 >>844 の設定だと、bold face は代替フォントではなく元のフォントが embolden されたものになる。 実用上はそれでよいのだけれど、今自分がTeXで書いている文書はお子様向けで、bold体が とてもファンシーな書体なんだ。それで書くときに気分ノリノリにするために Emacs上で 表示される書体も変更しようというわけだ。auctex を使っているので、\section などの 表題はフォントサイズも大きくなる。Emacsも派手になったもんだ。 おおそうだ、いったん embolden の指定をしてから、更に代替フォントを指定すると良いかも。 やってみよ。
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