- 803 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/02/22(月) 11:29:58 ]
- >>800
この記事書いた奴はアホだな。 とりあえず、Emacsの思想のようなものは www.gnu.org/gnu/rms-lisp.html にあるよ。それとemacs-develを見てればrmsの考えも分かる(どんだけ偏屈かが分かる) > 1. マルチスレッド対応の欠如 このスレでもよく出てるけど、そもそもマルチスレッドにしないと 非同期処理が出来ないと思っている時点で間違ってるだろ。 ソケット使っている時は非同期処理が出来るけど、別スレッドが起動 している分けじゃないし。 > 2. 共有ライブラリ対応の欠如 共有ライブラリが使えてもelispから使えるようにするラッパーを Cとelispの両方で書く必要があるんだよ。 それを書くのがどんだけ面倒で、保守が大変か分かってないよ。 そんな事するんだったら、必要な部分だけ全部elispで書くほうが お手軽なんだよ。Cとそれ以外の言語と接続させるのに、どんだけ 車輪の再発明がされているか。それに、使えるライブラリはどんどん 本体で対応してるし。 > 3. ファイルIOなどの低レイヤーAPIの欠如 普通にファイルを読み込んで書き出す事が出来るけど、何の事を 言ってるんだろうか? > 小さいものを組合せて大きいものを作り上げるという美しいUnixの伝統がEmacsには脈々と受け継がれています。 んなわけないだろw キッチンシンクって言われているようにEmacsは昔っから全抱えで やってきてるだろ。 既に、eshellとかGnusみたいに大物があるのになんで今更Semantic だけやり玉に挙げられてるのかようわからん。
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