- 468 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/08/03(月) 12:52:03 ]
- UNIX系OSのファイルシステムにおける
iノードのデータ構造について質問させてください。 現在読んでいるOSの参考書中の次の一文が理解できません。 > ブロックを指すポインタは4バイトなので、 > 間接ブロックには1024個までのデータブロックがが登録される。 iノードの先頭12バイトがデータブロックを直接指すことを 説明した後に、13バイト目のポインタの説明としてこの文が書かれています。 何故4バイトだと1024個のブロックを指すことになるのでしょうか? 4バイトであれば1ビットずつ1ブロックを指し、 2^32個のデータブロックを参照できるのではないのでしょうか? なお、 データサイズの大きいファイルのブロックを参照する為に、 13バイト目以降が間接ブロック(ダブルポインタ以上)になっているなどの おおよその構造は理解しております。 よろしくお願いします。
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