- 428 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/04/06(日) 19:35:03 ]
- マニュアル「HP IntegrityサーバHP-UX 11iv2 MC/Service Guard+Oracle」
を読んでいるのですが、いまいち下記内容の意味が解りません。 ---------------------------------------------------------------- VGの情報を格納するエリアの制約に影響を与えます。その制約のため vgcreate(1M) コマンドが失敗する場合があります。 最大PV数と1PVあたりの最大PE数に依存します。 vgcreate -p 64 vg03 /dev/〜 → PE_SIZE 4MB の為、64個分のPE情報を所持しきれないので、エラー vgcreate -s 8 -p 64 vg03 /dev/〜 →8MBだと、PE数が減るので、OK。 ---------------------------------------------------------------- 失敗した実効例と回避する実行例が記載されていますが、 なんで、回避できるのか(上限、この例のディスクサイズが不明)解りません。 1つのVGに格納できるPE数の上限てあるのでしょうか? ディスクが128GBだとすると、 (128GB*1024)/4MB = PE数 32,768 ※1PVあたり 1VGに64個のPVを参加させるので、 32,768*64 = PE数 2,097,152 →これはエラーとなる。 8MB/PE で作成して、回避? (128GB*1024)/8MB = PE数 16,384 ※1PVあたり 1VGに64個のPVを参加させるので、 32,768*64 = PE数 1,048,576 →これはOKとなる。 1,048,577以上は1VGで管理出来ないってことでしょうか???
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