1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [02/09/22 22:49] ソフトウェアライセンスについて語るスレッド。 メジャーなライセンスに関するリンクは >>2
78 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [03/05/28 00:24] >>77 情報どうもありがとう。 cr.yp.to/qmail/dist.html によれば、改造さえしなければ再配布も特に問題なさそうだし、自由に使ってもよさそうだね。 改訂BSDあたりと同じような気分で使うことにしようかな。 問題あったら誰か突っ込んでください。
79 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [03/05/28 00:56] ( ゚д゚)<……
80 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [03/05/28 14:42] >>78 ....DJB房の逆鱗に触れるヨカソ....
81 名前:あぼーん mailto:あぼーん [あぼーん] あぼーん
82 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [03/05/30 13:52] MPLって結局バイナリの使用条件は非常に緩いんだな。ソースの改変については厳しいと。
83 名前:あぼーん mailto:あぼーん [あぼーん] あぼーん
84 名前:名無しさん@だめだめ日記 [03/07/19 15:55] 結局のところwindowsでapacheを動かすとどうなのよ?
85 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [03/07/19 16:41] どうもこうもあるか!
86 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [03/07/19 16:43] Windows使う時点でだめだめ(w
87 名前:川合堂 mailto:川合堂 [03/07/20 07:07] ∧_∧ ピュ.ー ( ´_ゝ` ) <これからも僕を応援して下さいね(´_ゝ`)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 川合堂ライセンス
88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [03/07/20 09:00] 山崎ライセンスかと思ったYo!
89 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [03/07/20 17:03] /.Jにスレが立ってますた
90 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [03/07/31 08:09] MITライセンスの日本語訳ってねえ?
91 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [03/07/31 09:19] xjman にはないかなあ... xjman.dsl.gr.jp/
92 名前:あぼーん mailto:あぼーん [あぼーん] あぼーん
93 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [03/08/15 21:54] FreeBSD4.8/Apache1.3.28で標準モジュール改造しててGPLな関数を1個コピペしたんですが、 この場合はApacheLicense/GPLのどちらにしたらいいのでしょうか?
94 名前:あぼーん mailto:あぼーん [あぼーん] あぼーん
95 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [03/08/29 18:12] スレ違いかも知れませんが質問させてください。 修正BSDライセンスのライブラリを使用してアプリケーションを書きました。 ライブラリは静的にリンクしています。 このアプリケーションを公開する場合、ヘルプ画面かアバウト画面にライブラリを 使用している旨を書き、ライブラリに添付された例の英文を丸写ししておけばいいの でしょうか。 またアプリケーションのソースを公開する場合はライブラリは各自で用意してもらう つもりなので(アバウト画面等のリソース以外に)ライセンスに関する記述をする必要 はないと考えていいのでしょうか。 どーも具体的にこうしておけばよいという資料が見つからなくて困っています。
96 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [03/08/29 18:26] FSF Substitutes Freedom. について語るスレはここですか?
97 名前:あぼーん mailto:あぼーん [あぼーん] あぼーん
98 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [03/09/01 11:09] >>93 APL + GPL 両方じゃない? でも APL は宣伝条項つき BSD style とほぼ 同一なので binary 配布で問題になるような。 >>95 それでいいような。まあ本当に不安なら copyright holder に聞くのが筋 だと思う。答えてくれる保障はないけど。
99 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [03/09/04 16:33] そうですか
100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [03/09/05 17:57] 100
101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [03/10/04 01:08] FreeType2のライセンスって ・GPL ・BSDライセンスっぽいFreeTypeライセンス のどちらかってこと?
102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [03/10/05 01:46] gettextを使う場合、GPL(LGPL?)に感染しますか? intlディレクトリにはCOPYING.LIBがあるのでLPGLっぽいんですが…
103 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [03/10/05 02:10] ヘッダファイルくらい読みなよ。
104 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [03/10/05 02:47] 説明不足でした。 配布物内のintlディレクトリ、システムにインストールしたstatic版、 shared版の3種類とリンクする可能性があるわけですが、 それぞれで状況が違うんじゃないかと思ったので。 GPLにすれば簡単なのですが、できればシンプルなBSDライセンスにしたかったので。
105 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [03/10/05 15:07] いろいろ調べたところ、 ・ソースで配布する分にはLGPL含んでいても特に影響なし ・バイナリ配布でダイナミックリンクでは影響なし ・バイナリ配布でスタティックリンクの場合はいくつか制限あり と判断しましたが、これで合ってますか?
106 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [03/10/06 11:16] >>101 yes. >>105 yes. まあ普通自分でかいたソフトの配布なんてソースでしかしないから 大丈夫じゃないの。 バイナリ配布する時に色々ある制限について考えなければいけないのは そのバイナリを配布する人。
107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/02/05 07:29] 1. 本プログラムの著作権は○○が所持する。 2. ○○は、本プログラムに関する著作財産権および著作人格権を行使しない。
108 名前:flatline@Vim%Chalice ◆r6EONKKhcc mailto:sage [04/02/07 05:22] FAQ: 「単なる集積」と「二つのモジュールを一つのプログラムに結合すること」の違いは何ですか? ttp://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#MereAggregation > 二つのプログラムの単なる集積物とは、それらを同じCD-ROMやハードディスクに隣り > 合わせに置くことを意味します。私たちはこの用語をそれらが別々のプログラムであ > るときに使い、単一のプログラムの一部では無いときに用います。この場合、プログ > ラムの一つがGPLで保護されていても、他のプログラムには何の影響もありません。 > 二つのモジュールを結合するとは、それらを一緒に接続しそれらが単一のより大規模 > なプログラムを形成することを意味します。もしいずれかの部分がGPL で保護されて > いるならば、結合物全体もGPLの下で発表しなければなりません。もしそうできなけれ > ば、あるいはそうするつもりが無ければ、あなたはそれらを結合することはできませ > ん。 > 二つの部分を一つのプログラムに結合する要件とはなんでしょう? これは法的な質問 > であり、究極的には裁判官が決めることです。私たちは、適切な基準はコミュニケー > ションのメカニズム(exec、パイプ、rpc、共有アドレス空間でのファンクションコー > ルなど)とコミュニケーションのセマンティクス(どのような種の情報が相互交換され > るか)の両方に依ると考えています。
109 名前:flatline@Vim%Chalice ◆r6EONKKhcc mailto:sage [04/02/07 05:23] 続き. > モジュールが同じ実行ファイルに含まれている場合、それらは言うまでもなく一つの > プログラムに結合されています。もしモジュールが共有アドレス空間でいっしょにリ > ンクされて実行されるよう設計されているならば、それらが一つのプログラムに結合 > されているのはほぼ間違いないでしょう。 > 逆に、パイプやソケット、コマンドライン引数は通常二つの分離したプログラムの間 > で使われるコミュニケーションメカニズムです。ですからそれらがコミュニケーショ > ンのために使われるときには、モジュールは通常別々のプログラムです。しかしコミ > ュニケーションのセマンティクスが親密であったり、複雑な内部データ構造を交換し > たりする場合は、それらも二つの部分がより大規模なプログラムに結合されていると > 考える基準となりうるでしょう。 (終り)
110 名前:flatline@Vim%Chalice ◆r6EONKKhcc mailto:sage [04/02/07 05:36] 著作権法 ttp://www.cric.or.jp/db/article/a1.html たぶん我々非専門家が読んでも完全に理解はできないだろうが,原典というのは大事にすべき. 関西大学法学部教授,栗田隆先生による注解(部分のみ完成)より 著作権(財産権)譲渡 ttp://civilpro.law.kansai-u.ac.jp/kurita/copyright/commentary/Act26-2.html これがGPL著作物を他人が利用できることの理論的根拠をなす. さて上の著作権譲渡はしばしば契約に基づいて行われるが, その場合は「契約」の違反かどうかという論点が生まれる. その話は著作権法の条文をいくら読んでも出て来ないので, いわゆる「専門家による要点解説サイト」を当たるしかないだろう. (情報の信頼度は少し落ちるが,どこもほぼ一致したことを主張しているので, 私はそれらを信頼する.)
111 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/02/08 13:05] 著作権法 law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxselect.cgi?IDX_OPT=2&H_NAME=&H_NAME_YOMI=%82%bf&H_NO_GENGO=H&H_NO_YEAR=&H_NO_TYPE=2&H_NO_NO=&H_FILE_RECNO=4141&H_RYAKU=1&H_CTG=1&H_YOMI_GUN=1&H_CTG_GUN=1
112 名前:flatline@Vim%Chalice ◆r6EONKKhcc mailto:テスト直前sage [04/02/08 20:45] Public Domain Software "X"(ちなみに日本では法体系上ありえない)が Public Domain Softwareであり続けるためには, GPL/LGPL-ed ソフトウェア "Y" のコードを取り込むわけにはいかない. ("Y" の作者に許可もらえばOK,ただし "Y" が "Z" の派生物だった場合は遡る必要アリかも.) (ちなみに "X" の主機能が "Y" に依存する場合も,"X" にはGPLが伝播する. "X" と "Y" で一体のものとして見なされるから.) それは制限なのか.制限だとすればどちらから生じた制限なのか. という話題. - 現実問題としてのフォークの是非.「洩れの著作物にしちゃえばOK」? - 著作権者が不明確なんですけど.勤務先の法人になってたりしてない? - このソフトフェア,微妙に異なったライセンスのコードが混在してる! などなど.
113 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/02/09 01:46] >>112 > (ちなみに "X" の主機能が "Y" に依存する場合も,"X" にはGPLが伝播する. > "X" と "Y" で一体のものとして見なされるから.) これって広すぎないかなぁ… 例えば Windows 用の software が全部 Windows と一体にされちゃいそう。 emulate の可能性とか、考慮することも多そうだけど。
114 名前:flatline@Vim%Chalice ◆r6EONKKhcc mailto:テスト目前sage [04/02/09 05:55] えーと私の理解の範囲ですけど,それらは確かに *GPL(を採用した著作権者)の要求する契約* です. よくある議論が「ダイナミックリンクだったらいいの?」「パイプを通じて会話させれば別ソフトだろ」 「GPL-ed な "Y" はパッケージには含まないで,各個人にダウソしてもらおう」 ... ですが,それらは判断規準にならないはずです. 飽くまでも,目的/意図レベルの話.("Y" のソースコードが使われたら明らかですが.) "Y" の利用がおまけ程度なら伝播しないはず. ちなみに,GPLの次の改定ではwebアプリも視野に入れるそうです. GPL-ed なwebアプリサーバ "Y" のクライアント "X" にGPLが伝播するように. そうしないと,これからの流行の中で骨抜きにされますからね. Windowsがどうなのかは知りません.(てか聞いたことないです.) 上記はあくまでもGPLの契約内容ですから. またLinux kernelは「環境」なので "X" が依存するしないの議論からは外れるそうです. それとglibcはLGPLなのでLinux上のソフトウェア全てにGPLが伝播することはありません. (ご存知でしょうが,話の一貫性のために.) ただ,日本の著作権法に照らすとGPLは機能しない,無効だ,という講演もあったそうですね.
115 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/02/09 09:10] >>112 > Public Domain Software "X"(ちなみに日本では法体系上ありえない)が 著作件者が、Public Domain Softwareに対して行うことが認められている行為を、 自作ソフトウェアにも行うことを許可しますと、あたかもPDSであるかのように扱うことを 自分の権利を使って強制するとかどう? そうすれば実質的にPDSとして扱われるよね? あるいは、許可する行為を列挙してみるとか。ここらへん法律の専門家に聞かないと わからないかな? いわゆるPDSに対する俺の理解として、PDSを例えばGPLなどに第三者がライセンスしなおして 配布するのは法的に許されていると思っていました。ここらへんどうなのか知っている人 いませんか?
116 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/02/09 19:50] >>114 > えーと私の理解の範囲ですけど,それらは確かに *GPL(を採用した著作権者)の要求する契約* です. どこまでを「一体」とみなすかって話、 GPL にははっきり書いてないでしょ。 要求することなら、契約時にはっきり伝えないとだめだよ。 > よくある議論が「ダイナミックリンクだったらいいの?」「パイプを通じて会話させれば別ソフトだろ」 > 「GPL-ed な "Y" はパッケージには含まないで,各個人にダウソしてもらおう」 > ... ですが,それらは判断規準にならないはずです. 契約が特別な規定をしてなければ、「一体」かどうかの判断基準になると思うけど。 それに、 pipe とかで通信するだけなら一体じゃないっていうのは、 GNU が出してる見解だよ。 例外として exchanging complex internal data structures が出てるけど。 > またLinux kernelは「環境」なので "X" が依存するしないの議論からは外れるそうです. 「環境」とかの概念的な話だったら、 engine と data と plug-in とかはそれぞれ独立してるって主張できそうな。 front-end と back-end とか、依存してても普通は別々のものとして扱われる例がいくらでもあると思う。 >>115 > 著作件者が、Public Domain Softwareに対して行うことが認められている行為を、 > 自作ソフトウェアにも行うことを許可しますと、あたかもPDSであるかのように扱うことを > 自分の権利を使って強制するとかどう? そうすれば実質的にPDSとして扱われるよね? 確かそれ、著作権者はいつでも許可を取り消せるっていう問題があったはず。
117 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/02/10 08:37] >>116 >確かそれ、著作権者はいつでも許可を取り消せるっていう問題があったはず。 これは、PDSに関してだけの問題ではなくて、どんなライセンスにしてあっても、 著作権者はライセンスを変更するかもしれないという問題は存在しますよね? 例えば、あるソフトウェアのversion1.0をGPLで公開していた人が、version2.0から別の ライセンスに変更して、version1.0もこれからは、こっちの新しい方のライセンスで配布します、 と言った場合、GPLで公開されていたversion1.0から派生ソフトウェアを作ってGPLで 公開していた人の立場はどうなるのかな?
118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/02/10 08:44] GPLedな時点で公開していた分については永久にGPL。 たとえ著作権者でも、過去にGPLで公開した分については取り消せません。
119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/02/10 08:55] じゃあ、PDS的なライセンスの場合はどうですか? 冗長になりますけど、一応、書いときます。 例えば、あるソフトウェアのversion1.0をPDS的なライセンスで公開していた人が、version2.0から別の ライセンスに変更して、version1.0もこれからは、こっちの新しい方のライセンスで配布します、 と言った場合、PDS的なライセンスで公開されていたversion1.0から派生ソフトウェアを作って同じ PDS的なライセンスで公開していた人の立場はどうなるのかな?
120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/02/10 14:02] じゃあ、BSDライセンスの場合はどうですか? 冗長になりますけど、一応、(r
121 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/02/10 14:11] >>120 おもんない。
122 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/02/14 17:28] LGPLライセンスのライブラリを使って作ったプログラムを販売してもいいんだ よね?もちろんそのライブラリの内容は改変しないっていう条件つきだけど。 ライブラリを改変しなければ、その自作のプログラムには全く違うライセンスを 適用してもいいって解釈したんだけどあってますか。
123 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/02/14 21:47] いいと思う でないと、SDLのゲームが商用で売られていないからな
124 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/02/15 06:25] だいじょぶ。くれぐれもstatic linkしないようにね。
125 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/02/16 01:53] >>123 >>124 インタープリタ型の言語で、LGPLのライブラリを使いたいと思った ので確認させてもらいました。別ファイルとして同梱しておけば問題 なさそうですね。ありがとうございました。
126 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [04/02/21 02:01] あげておく
127 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/02/22 01:03] >>124 static linkかdynamic linkかは関係ねーだろ。
128 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/02/22 02:03] 関係あるだろ。 > ライブラリを改変しなければ、その自作のプログラムには全く違うライセンスを > 適用してもいいって解釈したんだけどあってますか。 の部分。
129 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/02/22 20:37] LGPLの話だろ? >>124 >>127 >>128 は勘違いしてないか? ライブラリ部分の「自由」さえ保証すれば販売も改変も問題ないかと。 具体的には * 改変分を含むライブラリのソースを提供する。(LGPLの第4節) * static linkの場合にはアプリケーション部分のオブジェクトを提供 するかdynamic linkにしてライブラリ部分の差し替えを可能にする。 (LGPLの第6節) といったところ。
130 名前:129 mailto:sage [04/02/22 20:40] つーかお前ら、"work based on the Program(Library)" と "work that uses the Program(Library)" の違いは理解していますか? >>108- の flatline氏もこの区別が付いてないように見えるので LGPLの第5節を読むことをお勧めする。 >>112 に倣って "work that uses the Program" を "X"、GPLedな Program を "Y" とすると、"X" 単独ではGPLは伝播しないが "X+Y" は "work based on the Program" になるのでGPLが伝播する。 よくあるstatic linkでもdynamic linkでも一緒というのは "X+Y" についての話であって、"X" 単独で配布される場合には関係ない。
131 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/02/23 23:07] ノイズを排除するのが困難だがこんなところだろうか. groups.google.co.jp/groups?num=100&as_scoring=d&as_epq=open+source&as_eq=cannot+can%27t+unable&as_ugroup=comp.%2A&as_drrb=b&as_miny=1981&as_minm=1&as_mind=1&as_maxy=1997&as_maxm=12&as_maxd=31 以前から open source = ソース公開 で使われてたように見えないか?
132 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/02/24 09:24] >>122 その著作物をあなたが選んだ条件の下で頒布することもできる。ただし その場合、あなたの条件は顧客自身の利用のための著作物の改変を許可し、ま たそのような改変をデバッグするためのリバースエンジニアリングを許可して いなければならない。
133 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [04/02/25 23:45] Googleのgroup検索という手法だけ示して放置するつもりでしたが, 塩兄ちゃんvsまつもと氏という話題がタイムリーに出てきましたので 少し真面目に探してみます. まずは小手調べ. groups.google.co.jp/groups?q=%22closed+source%22&num=100&scoring=d&as_drrb=b&as_miny=1981&as_minm=1&as_mind=1&as_maxy=1997&as_maxm=12&as_maxd=31 groups.google.co.jp/groups?q=%22closed+source%22&num=100&scoring=d&as_drrb=b&as_miny=1998&as_minm=1&as_mind=1&as_maxy=1998&as_maxm=12&as_maxd=31 "closed source" という言葉が1998年の春に生まれたというのは 断言できると思います.
134 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/02/25 23:47] "open source" で検索した事がある人は知っていると思いますが, "cannot open source file", "unable to open source file" の ようなメッセージや "open(source, ...)" という関数呼び出し, 「出典」「情報源」という意味の "source" が大量に引っかかる ために目的のものを探すのは非常に困難なのです. そこでとりあえず "open source code" でお茶を濁してみます. groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source+code%22&num=100&scoring=d&as_drrb=b&as_miny=1981&as_minm=1&as_mind=1&as_maxy=1997&as_maxm=12&as_maxd=31
135 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/02/26 00:39] "open source" と "closed source" のこんな使われ方もあるという例. groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22+%22closed+source%22+group%3Asci.crypt&num=100&as_scoring=d ソース公開の是非に関する昔からの議論が現在では "open source" と "closed source" という言葉で語られているようです.
136 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [04/03/03 16:44] あげてみる
137 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/03/06 22:42] groups.google.co.jp/groups?q=Caldera+OpenDOS+%22Open+Source%22&num=100&as_scoring=d&as_drrb=b&as_miny=1996&as_minm=1&as_mind=1&as_maxy=1997&as_maxm=12&as_maxd=31
138 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/03/06 23:33] 変なのを拾っていたらスマン groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=36762%40cup.portal.com groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=6NOV199119272089%40minnie.me.udel.edu groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=BqF5wL.Gsz%40cs.psu.edu groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=1993Aug19.083341%40atglab.atg.com groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=1993Aug30.033854.147671%40digntn1.csgi.com groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=1onc2pINNi66%40darkstar.UCSC.EDU groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=9309061949.34%40rmkhome.UUCP groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=C8q2pu.K5K%40world.std.com groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=CONKLIN.93Jun24123157%40ngai.kaleida.com groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=3c5m6l%24550%40zip.eecs.umich.edu groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=2h2ukr%24o4v%40senator-bedfellow.MIT.EDU groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=slrn5a7504.pgu.jgotts%40stuart.ummu.umich.edu groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=329a88fe.4353904%40news.bway.net groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=54ql82%24juf%40Ra.MsState.Edu
139 名前:138の続き mailto:sage [04/03/06 23:34] groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=01bbbf6e%24ae4fe540%2434c05ac2%40nirsh.mediagate.co.il groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=pgpmoose.199610171000.13780%40liw.clinet.fi groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=3208284A.29AA%40ind.tansu.com.au groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=4m5ssh%242qb%40dcc.uchile.cl groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=4dhjtv%24hmq%40newsbf02.news.aol.com groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=344BE613.FFCCAA91%40nospam.pegasus.rutgers.edu groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=61kftf%24b51%241%40goanna.cs.rmit.edu.au groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=60377b%2453c%241%40newsfeed.dreamscape.com groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=33C58A7C.AC3%40mcs.com groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=33760568.16940232%40msnews.microsoft.com groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=5jr5fq%24k07%241%40newsserver.dircon.co.uk groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=wb8fozE7zEAp.Mr6%40netcom.com groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=33308088.3BB4B677%40extro.ucc.su.oz.au groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=11750.856070671%40auchentoshan.pdl.cs.cmu.edu groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=32ffe636.5464597%40news.wr.com.au groups.google.co.jp/groups?q=%22open+source%22&selm=5d532p%24eem%40solaria.cc.gatech.edu
140 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/03/06 23:43] ライセンス。それは、いのち。
141 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [04/03/11 21:03] 今のMySQLはGPLライセンスになったそうですが、 もし自サーバー(Linux)でJSP(など)+MySQLを使って有料で レンタル掲示板などを作って商売をした場合、MySQLなどに ライセンス問題が出てくるのでしょうか?(書いたソースは 非公開です。)Linux自体もGPLだそうですが、そもそも、この場合の ソースはMySQL自体のソースの改変・再配布とは関係なく(利用して いるだけ)なのでライセンスの問題ではないと思っているのですが、 問題はあるものなのでしょうか?
142 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/03/11 21:21] >>141 www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html
143 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [04/03/11 22:41] >>141 いいんじゃない?
144 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/03/12 02:53] >>141 www.softagency.co.jp/order/license.html
145 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [04/03/17 21:56] FreeBSD の ports/devel/leoarg のコレは何が矛盾なのでしょうか? 単に作者が例外規定を追加したのだと私は解釈したのですが。 ---------------------------- revision 1.9 date: 2004/03/09 15:46:14; author: trevor; state: Exp; lines: +1 -0 The distfile was rerolled with this change: --- old/COPYING Tue Nov 21 08:46:13 2000 +++ new/COPYING Thu Nov 14 11:58:29 2002 @@ -14,3 +14,6 @@ You should have received a copy of the GNU General Public License along with this program; if not, write to the Free Software Foundation, Inc., 59 Temple Place - Suite 330, Boston, MA 02111-1307, USA. + +You are allowed linking this library statically or dynamically to a closed +source application. This is contradictory, so I've marked the port RESTRICTED. I left a comment about the problem for the author via his Web site. =============================================================================
146 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [04/03/26 18:58] ORCA プロジェクトの絡みで、「GPLと親和性が高く、かつ、日本の著作権法に 準拠したライセンス」 を作ったらしい。ざっと見ただけではよくわからん だれかレビューしない? わしは年度末で忙しいし〜(逃げ) www.ozaki-law.jp/opensl.html
147 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [04/06/12 13:51] ふと思った。 企業などではPCは購入せずにレンタルする事が一般的になっているが、 独自拡張を行ったLinuxをバイナリだけ搭載してレンタルするのは、GPL的にはオッケイじゃないか?
148 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/06/12 15:24] リースデワ? というのはさておき、ハードの所有権と何の関係があるのかな。 ソフトの使用許諾なんだから秘匿は無理。
149 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/06/12 23:17] レン鯖なら、改良部分を秘匿したまま使用させることは可能だよね。 突き詰めれば、設置場所の違いだけで決まるという事になるけど、おかしくないか? コンピュータ自体がソフトウェアを記録した媒体とみなせば、頒布したという解釈も ありそうだけど、なんだかなあ。
150 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/06/13 01:15] >>148 GPLと使用許諾は全然関係ないが。 とはいえ、そのレンタルしたマシンから当該ソフトウェアをコピーすることを 防ぐことができなければ、結局ソースの提供は拒めないな。 この場合契約等で縛ることもできないし。
151 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/06/13 01:31] >>150 GPLは日本語に訳されるときには「一般公衆利用許諾契約書」が使われる。 GPLの0に Activities other than copying, distribution and modification are not covered by this License とあるのでリースは配布じゃないと言えればGPL回避可能?
152 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/06/13 08:59] ソフトウェアライセンスや著作権のタームでは「使用」と「利用」は 全然別の行為を指している。 あと、媒体の譲渡でも貸与でもどっちも頒布になるし。 GPLとか語るんなら著作権の基礎は押さえとこうよ。
153 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/06/13 17:12] なるほど {販売, 移転, 譲渡, ...} ∈ 頒布 って事か。 ユーザには場所電力を提供させて、管理権渡さなきゃ、ソース秘匿してもおっけかな。 でも、面倒だな。
154 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/06/13 18:23] ソフトウェアライセンスの議論する前に これだけは読んどけって感じの おすすめの書籍なにかありまつか?
155 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/08/08 23:28] OpenSSLはいわゆる宣伝条項つきのBSDライセンスだと思いますが、 宣伝条項というのはその製品のあらゆる広告媒体(webなら全てのwebページ)に "this product includes software developed by the OpenSSL project." を入れる必要があるのでしょうか。それともSSLや暗号化に直接言及した 場合だけでいいのでしょうか。それともwebページは対象にならないのでしょうか。 いずれにせよ、OperaはOpenSSLを使っているにも関わらず、 この文言を書いたページがwww.opera.com、livedoorともに見当らないんですが、 いいんでしょうか。
156 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [04/10/01 08:11:16] age
157 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/10/01 11:02:13] >>150 それは、リース契約にコピーを禁止する旨の規定を置くだけで可能だな
158 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/10/02 02:06:34] それでもコピーされてしまったら、知らずにコピーを受けとった人は 善意の第三者でソースを要求できるんじゃないの。 GPLでは入手経路を条件に制限したりはできないと思ったけど。
159 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/10/07 10:31:11] リース品として使っているだけだと、ソース提示は求められないのかな?
160 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/10/07 11:14:29] いや、求められるだろう。 ユーザが自分の都合に合わせてソースを書き換えられますように、という為のGPLだから。
161 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/10/19 20:12:06] X11 ライセンスについてちと困ってるので誰か教えてください。 X11 ライセンスを採用している、p2 という 2ch ビュワーがあります。 で、p2機能拡張パックちうもんがあって、こいつは p2 の改変物です。 オリジナルの p2 の配布物には 92 個のファイルが含まれてて、 改変物のほうは、176 個のファイルが含まれてます。 何らかの改変をされたファイルが 155 個で、 追加されたファイルが 85 個もありやがります。 困ってることは、改変物のほうです。 ライセンスの指定がないんですが、X11 ライセンスを そのまま適用しちゃっていいものでしょうか? 誰か教えておくれ。
162 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/10/19 20:14:15] 訂正 > 何らかの改変をされたファイルが 155 個で、 > 追加されたファイルが 85 個もありやがります。 何らかの改変をされたファイルが 155 個で、 そのうちの 85 個が追加されたファイルです。
163 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/10/20 09:24:44] 改変物の作者に聞くしかないのでは。
164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/10/21 02:00:23] >>161 > 困ってることは、改変物のほうです。 > ライセンスの指定がないんですが、 ほんとに copyright notice(s) と permission notice が記載されてないとしたら ライセンス違反じゃない?
165 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/11/05 11:43:06] 日経 IT Pro 技術の広場 今野浩の「ソフトウェア特許論」 itpro.nikkeibp.co.jp/members/NBY/techsquare/20041001/150667/mokuji.jsp
166 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/11/05 11:48:39] >>164 流用部分についてはライセンス表示が残っているけど、 オリジナル部分は良く分からないってことはよくあるよ。> BSD/X11系 BSD poppoer派生のqpopperは昔そうだった。 # 今はQualcom copyright部分は結構はっきりしているはず。
167 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/11/05 11:53:44] >>165 「【前編】(上)」だけ有料登録しないと読めません。
168 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [04/11/19 23:14:44] ちょっと相談いいですか? 修正BSDライセンスのものを他の言語に移植しました。 ライセンスはそのまま修正BSDにしときたいのですが、 この場合、利用者は移植した自分の名前も入れなくちゃ駄目なんですかね? 入れて欲しくない場合(そこまで押し付けたくない)はどう表明すればいいんでしょう。 ただ単に、コントリビュートしたって元のソースに書いておけばいいんでしょうか? 前にミスった例で、「修正BSDライセンス」ですって書いておいたら、 利用者がこちらの意図とは反して自分の名前だけかいて、 元の作者さんの名前書いてくれなかったってことがありましたので。 移植といってもちょっと使いやすいように手は加えてある状態なんですが(クラス化してあったりと)。
169 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/11/20 15:26:20] 単に「自分の名前は書いても書かなくてもいいです」としとけば? 入れてはいけないとするのはよくないと思う。 使う人があなたのクレジットを入れる自由はあると思うし、 入れないと逆にその移植+変更自体が元の作者によると誤解させる可能性もある でしょうし。 >>168 > 前にミスった例で、「修正BSDライセンス」ですって書いておいたら、 > 利用者がこちらの意図とは反して自分の名前だけかいて、 > 元の作者さんの名前書いてくれなかったってことがありましたので。 これは元のも修正BSDライセンスだとしたら、元の作者の名前を入れないとまずいので そのように連絡して直してもらうべき。
170 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [04/11/20 15:48:01] >>168 自分の著作権表示はしなくてもいいむね例外項目を書いておくといいんじゃ ないでしょうか。単純に自分の名前を書いていない状態だと変更分まで元の 作者が書いたことにされて元の作者の意図にも反すると思います。
171 名前:168 [04/11/20 23:50:42] サンクス 参考にします >>170 あー、なるほどそいういう場合もあるのか
172 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [05/01/17 15:38:33 ] page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f31076119 ↑こういうのはOSのライセンス違反にはならないの? 出品者の評価見ると、win98のプロダクトキーだけを 何人もの人に配布してるようだけど・・・ しかも何日も期限伸ばして。
173 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [05/01/17 15:57:07 ] >>172 Unixに関係ないのでパちょこん板でどうぞ
174 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:age [05/02/04 16:39:53 ] 少しお聞きしたいです GPL: GPLとして配布されたソースは自由に改変することができるが その際は、改変したものもGPLとして配布しなければならない また、改変する前のもの・改変した場所なども明記しなければならない ソースは公開しなければならない BSDL: BSDライセンスで配布されたものは自由に改変し公開することができる 公開する際は、改変者が自由にライセンスなども指定できる また、ソースの公開義務はない っていうかんじで間違っていないでしょうか?
175 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [05/02/04 17:22:53 ] >>174 間違ってるだろ そもそも改竄しようが改変しようが配布の義務なんか無い メンドクセーだろ でもどうしても配布したくてしょうがないなら GPLに則って配布すればいいし ソースもくれと要求があったら配布すればいいだろ
176 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [05/02/04 17:57:48 ] >>175 配布の義務があるとは書いてないと思うが?
177 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [05/02/04 18:10:07 ] それだ。 ソースの公開義務は、改変されたソフトウェアのバイナリを 配布する時に初めて生じるのであって、配布しなければ公開 する必要もない。 > BSDL: > 改変者が自由にライセンスなども指定できる 「BSDLライセンスに反しない範囲で」だよ。 たとえば、元々のライセンス表示を削ったりするのはアウト
178 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage175 [05/02/04 18:19:10 ] >>176 義務があるなんて書いてないだろ 配布しなければならないと言ってるのは>>174 の解釈 >>177 そもそも「公開」っていう無差別な話はないでしょ バイナリ「配布」した段階で「配布」した対象に要求された ばあいソース配布をするちゅーことで 公開なんてないんじゃねーか? 公開も特に問題ないわけだから 廻り回って公開されようがどうしようが 知る由もないんだが