- 129 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [02/11/05 23:57]
- >>128
えっと、Debian GNU/Linuxのwoodyのcmuclとsbcl(Steel Bank CommonLisp)を 使っています。 cmuclのドキュメント(cmu-user.ps)を見ると、 *bytes-consed-between-gcs*という大域変数で、どこまでコンスが作られたら、 GCが行われるか決定されるか設定できるみたいに書いてあります。 デフォルトでは2000000になっているそうです。 一方、sbclでのデフォルトは20Mになっているそうです。 例えば古典的な8queensなんかを(コンパイルして)実行すると、 cmuclではしょっちゅうGCをはじめるのでsbclの10倍以上時間がかかります。 cmuclで(defparameter *bytes-consed-between-gcs* 20000000)とかってしても、 GCが行われる頻度は変わりません。 どうやったらcmuclでもGCでマメに止まらないようにできるのでしょうか。 厨房でスマソ。
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