- 581 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。 mailto:sage [2018/10/18(木) 17:15:01.16 ID:L5MYbxHt0.net]
- 569さんへ
血統で「予想」をするというのは、現役時代は「ああだった、こうだった」ということではなく、 その、父や母がどういう子供たちをだしてきたか、なのですよ。田端さんはそこに注目しデータを長い間取ってきたわけです。 昔々は、山野浩一さんあたりの「この父と母だから」「こういう子が生まれる」のではないか?というあくまで想像のなかで、 そして昔昔の、馬産地の人々も概ね、そんな感じと経験で種付けをしていたのです。 吉田ファミリーの、ノーザンテーストの導入、大成功、あたりからヨーロッパ並に血統の大切さが意識されてきて、 日本の競馬がパート1国になっても恥ずかしくない馬が生産されてきたといのが流れだと、血統大好き場長に説明を 受けました。牧場には田端さんの事典はだいたいありますからね。
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