- 1 名前:猫 [2006/08/25(金) 01:59:08 ID:XfyUgd1h]
- 一昔前は一緒くたに「SFX」などと呼ばれていた特殊効果。
最近ではその中の様々な技法を「特殊効果」と「視覚効果」とに分けて呼ぶのだとか。 ●特殊効果(SFX) Special Effectsの略。 特に、撮影現場で作られる効果を指すようになってきている。 特殊メイク、爆発、雨・風・霧の効果などですね。 いわゆる「特撮」もこの範疇。 ●視覚効果(VFX) Visual Effectsの略。 CG、合成、デジタル・エフェクトなど 撮影後のポスト・プロダクション段階で施される効果を指す。 映画を効果的に盛り上げたり、逆にアチャーな出来でブチ壊したりする技術を語るスレ。 ○前スレ・関連スレ 【CG】特殊効果・視覚効果を語るスレ【特撮】:tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1136049756/ 【CG全盛?】特殊メイクについて語るすれ:tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1151110209/
- 426 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/12(日) 19:04:49 ID:BvxVtcro]
- 人物を写実的にやろうと思うと ものすごく大変だと思うが
それに少しでも変なところがあると気持ち悪い映像になるような? それにフォトリアルにやりたいと言うのであれば それこそ実写でやった方が いいかも? でも実写映画にCGアクターを合成するみたいな所から進歩するかも ちなみにシーモヌという映画あって その作品ではコンピュータで 作られたシーモヌという女優がいるわけなんだが、あまりの綺麗なもので それこそCGみたいに見えるけどなぁ
- 427 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/12(日) 22:10:40 ID:gNBwfVQu]
- シモーヌだろ・・・このスレこういうの多いな
- 428 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/12(日) 22:39:47 ID:1oVvROus]
- ああ
デビルマン映画の女の敵かと思った
- 429 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/12(日) 22:54:26 ID:BvxVtcro]
- >>427
たしかに変だ スマン
- 430 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/14(火) 17:04:52 ID:H6sBATwS]
- >422
まあ、確かにテクスチャは見方によってはキモいこともあるし……。 最近のゲームはレンダリングとかシェーダで見せる方向に向かってるから、あんま洋ゲーも和ゲーもデザイン 以外は割と似た感じになってきてると思う。 任天堂の次のマリオなんかは、全体的にベルベット風のシェーダをかけていて、今まであんまり見たことのない 独特のメルヘンな雰囲気が出ていて面白いよ。 >425 バンダイでガンプラ作ってる人が言ってたんだけど(元々この人も有名なモデラー)、ガンプラ出始めの頃は 「プラモデルの王道はスケールモデル!」って感じで、戦車とか造り慣れている人が、正に兵器感覚でガンプ ラを組んでたらしい。 で、翻って今の若い世代は物心付いた頃には既に完成度の高いガンプラがあるもんだから、もうそれが「完成 形」、人形としてのキレイさを求める傾向があるんだってさ。
- 431 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/14(火) 17:59:52 ID:eioy/Ujq]
- 関係ないけど、松本零士はプラに汚しをいれるのが好きで、新谷かおるは綺麗なままのが好きで、
新谷氏が作ったやつに松本氏がわざわざ汚しを入れる→新谷氏が綺麗に塗り直すの攻防があったって話を思い出した。
- 432 名前:名無シネマさん [2006/11/15(水) 05:31:14 ID:eUXHqwe/]
- >>430
>バンダイでガンプラ作ってる人が言ってたんだけど(元々この人も有名なモデラー)、ガンプラ出始めの頃は 「プラモデルの王道はスケールモデル!」って感じで、戦車とか造り慣れている人が、正に兵器感覚でガンプ ラを組んでたらしい。 で、翻って今の若い世代は物心付いた頃には既に完成度の高いガンプラがあるもんだから、もうそれが「完成 形」、人形としてのキレイさを求める傾向があるんだってさ。 そうなのか。私は汚しのあるほうが好きですが、プラモと言うよりフギュアとしてみてる人が多いと言うことですか。 ガンプラにもセンチネルは航空機。08小隊は戦車風という描き方がありましたが、フィギュアの一つとして見られると 言うことになるのか。 >『マトリックス・レボリューションズ』のAPUを見ていると、ガンダムというよりボトムズの世界をCGで描かれていたので 日本でもある程度ノウハウと技術と制作費があればパワードスーツを描けると思うのですが、意外と日本はそういうことに 時間と予算をかけないのが欠点だと思う。 ATのような等身大に近い兵器をCGで描けるようになれば日本のVFXの全体のレベルも上がると思うのですが。
- 433 名前:名無シネマさん [2006/11/15(水) 12:04:27 ID:QJH095/j]
- ちょいレベル下がったね。
模型に詳しい人が少ないんだな。
- 434 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/15(水) 16:49:48 ID:MLMIQSZQ]
- 何様?
- 435 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/15(水) 18:32:54 ID:8jTomg3K]
- >>433
したり顔って、お前のことだなw
- 436 名前:名無シネマさん [2006/11/15(水) 18:56:52 ID:QJH095/j]
- >>434
>>435 痛いなお前らw 無視できんのか。 SEXヲタは痛いやつばっかだと思われるぞw
- 437 名前:名無シネマさん [2006/11/15(水) 20:44:35 ID:1rBlwAHz]
- >>436
お前が痛い
- 438 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/16(木) 02:30:16 ID:aiLNbvk+]
- プロップとプラモはどう違うのかを詳しく語れる人はおらんのかな
時代によって変わってきた部分とか
- 439 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/16(木) 02:52:51 ID:7rEbhJsz]
- どう違うのか、って言われてもなあ。
とりあえずプロップでも、結構既製品の流用が多い。 一から作ると、お金がかかるからね…。 ウルトラセブンに出てくるゴース星人の地中ミサイルは今井のジェットモグラだ、とか。 まあ、ウルトラセブンはよほど予算が苦しかったらしく、「灰皿UFO」とかが出てくる世界だしね…。 あとスターウォーズのミレニアムファルコンのミニチュアは、ディティールアップのためのパーツはプラモから 取ってるらしい、見る人が見ると、どのプラモからどのパーツを取ってきてるか分かるらしいw
- 440 名前:名無シネマさん [2006/11/16(木) 03:01:23 ID:LRfM975N]
- >>439
スター・ウォーズのブロップでは、撮影の用のミレニアム・ファルコン、Xウィング、 Yウィングのミニチュアのコックピットのキャノピーが無いのには驚いた。 映りこみの対策と聞いたが、それでも自然に見えるのは見事だった。 >日本は無理やりキャノピーを作って不自然に見えるミニチュアが多い。 日米のミニチュアの撮影に対する違いを感じた。
- 441 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/16(木) 04:12:02 ID:aiLNbvk+]
- >439
例えば墨入れ プラモで立体感つけるために汚しや影の表現として入れるけど、プロップでも入れるものなのか その場合プラモ同様地の色を暗くした色を使うのか、プラモよりも濃い目の色にするのか薄めにするのか、とか プラモ的手法で作られたというトウキョウ3の墨入れはフラットブラックのようだけど、パーツの角のとこにまで黒が溜まってた 影としてはやや不自然に見えるけど、20年前はこういう塗りが正しかったのか、 汚しの表現だったのか、宇宙のコントラストを狙ったのか、とか 当時を知らない世代なので疑問が多いです
- 442 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/16(木) 04:45:47 ID:X1mdpTHL]
- まあしかし
その海外のノウハウを日本に持ってきて 撮影中にライトの熱で溶かしてしまったのも懐かしい話だ。 持ってくるなら撮影ノウハウも一緒に持ってこなければならないのに。
- 443 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/16(木) 04:55:31 ID:7rEbhJsz]
- ジュピターのあれはまさに宇宙的wコントラストを狙った物。
しかしあの映画も、モーションコントロールが導入されたが、工業用ロボット転用の不完全なエセモーションコントロールの悲しさで、 出来はイマイチだったな。 正直「吊り」で撮ったシーンの方が出来が良い…。 そう言えばあのミニチュア達は、約二十年後「超星神グランセイザー」」に再登場(オガワも物持ちが良いね)するが… 「さよならジュピター」の時よりずっと合成の出来が良いし、それどころか多重合成で大量に画面に登場する、 このあたり、技術の進歩を感じさせて興味深いね…。
- 444 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/16(木) 11:44:50 ID:9YuzcugA]
- ちなみに本物の国産モーションカメラはその後いつ作られてどんな作品に使われたんですか
- 445 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/16(木) 17:45:23 ID:7rEbhJsz]
- 正確な時期は分からないけど、イマジカにはもうあったんじゃない?
劇映画には余り使われなくて、CMとかタイトルとかで。 あの文字がウニューンと残像を引く効果もモーションコントロールの得意技。 78年のスーパーマンのOPなんかがそうだね…余談だけどこの前のスーパーマンリターンズでは、 最近では余り見られなくなった(使い古されたとも言う)この手法を再現してて、微妙に感動。 ちなみに、ガンヘッドのラストシーンもアボット君だそうだ。
- 446 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/16(木) 19:45:06 ID:JNXql7zy]
- 某作品を見てから安易な汚し信仰を捨てた。
汚せばいいなじゃなくて、ものによって度合いを変えるべきだと気づかせてくれた。
- 447 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/16(木) 20:05:40 ID:Pvf/IehY]
- ありがとうBBJ!
- 448 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/16(木) 20:15:07 ID:7rEbhJsz]
- >>446
作品名kwsk >>260氏の作品とは違いますか…? あれはヒドス >>438 >>265にもあるように、飛行機のプラモ等の、ディスプレイモデルにあるような筋彫りは、 映画や写真で、本物らしく見せるにはマイナスだな。 既製品プラモの素組でも、筋彫り埋めて、自然光の下で撮ると結構いい感じになるよ。
- 449 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/16(木) 20:34:06 ID:9YuzcugA]
- スジ彫りはどうしても縮尺どおりに彫れないからかな?
太すぎるとオーバースケールになるし、細すぎると写らない なら鉛筆その他で描いてしまった方がいいと >445 アボットはジュピターのすぐ後に解体されてもとのアマダの機械の予備機になったと聞いてましたが・・・
- 450 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/16(木) 20:55:43 ID:MjRYzCyb]
- SWは筋彫りしてるかは知らないけど
物の閉塞感、細部が詰まってるように影を入れている
- 451 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/16(木) 22:09:49 ID:B7+eXe50]
- スターウォーズのXウィングとかのミニチュアは、
昔デパートの展示会で見たときにはずいぶん黄ばんだような 色味で塗装してあったなぁ。 ブルーバックで撮影したときにちょうどよく見えるように、と そこまで計算ずくだったんだろうけど。
- 452 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/16(木) 22:10:54 ID:B7+eXe50]
- 投稿してみたらIDまでXウィングっぽい。
チョットウレシい
- 453 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/16(木) 23:45:55 ID:qm6GEwda]
- 日本のまともなモーションコントロールは1987年に開発された
イマジカのC-CAMだと思う。 アボット君は普通のカメラを載せると重すぎて動かないので 一番軽い奴を探してきてのっけたそうな。
- 454 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/17(金) 01:14:47 ID:UDFmzj8Q]
- >>451
>ブルーバックで撮影したときにちょうどよく見えるように、と ではなく「ブルーバックの青を拾い難い色」という事であの色になったのです。 なので、撮影が終わって現像所から帰ってきた生素材は やはり見たとおり実物大の大道具とは違う赤や黄の成分が多い色で上がってくる。 合成の時にフィルターによる補正を行わないと本来見えるべき色にならんわけ。 補正は必要なんだけど、背景の青を拾い難いし青とのセパレートが比較的容易なのでマット素材を作りやすい。 スターウォーズ初期の宇宙船の色は「ルーカスの意図」と関係はあるんだけど それ以上に「撮影や合成をやり易い色」が重要な要因だったりする。 明るいつや消しグレーの機体が多かったのは「ブルーを拾い難い」が重要課題であった為なのですね。 なので、同時期に作られたSFものの宇宙船はつや消しグレーのものが多かった。 『宇宙空母ギャラクティカ』なんかもその例ね。 本番テイクからマット素材を作らず、マット素材用の露光を行う時間的余裕のあった 『未知との遭遇』や『ブレードランナー』等では必ずしもその制約に縛られる事は無かったけど。 最初から殆ど合成を必要としなかった『ブラックホール』の宇宙船などは言うに及ばず。 写り込みの多かった『スタートレック』のミニチュアがILMに引き渡された途端に 光沢を思いっ切り落とされたのは二つの技法の違いを分かり易く証明しているんじゃないかと思う。 ILMによるU.S.S.リライアントは殆どつや消しに近い塗装でしたね。
- 455 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/17(金) 01:55:56 ID:WhL7Ikbi]
- ブレードランナーなんかは通常+雄マスク+雌マスクで3回も
露光していたみたいね。スピナーに白い紙張って撮影している 写真がCIENFEXに出てたな
- 456 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/17(金) 02:29:05 ID:QZFp3dq0]
- そういった制約はその後の技術の進歩で解消されて行ったんですか
マスク素材なんかはデジタル合成なら必要なさそうに思えますが
- 457 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/17(金) 15:53:43 ID:JclJGaz2]
- 3Dソフトでレンダリングしたもの以外は自動でアルファチャンネルが付く事は無い
合成用にカメラで撮影したものは必ずマスク素材を作れるような素材を一緒に撮影しておく必要がある その用意をして無ければそれこそ手作業でパスを書いてマスクを抜いているんだよ 今も昔も変わらん
- 458 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/17(金) 19:58:32 ID:Nlma0vxY]
- ブルーやグリーンを切り抜くように指定すればカット内の全コマ切り抜いてくれるものかと思ってました
- 459 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/17(金) 20:12:09 ID:8DcONI9s]
- いまならソフトの進化でほぼフルオートで青くらい抜けるが、
写りこみだけはどうしようもない、手で消すしかない。 これ案外ミス多い、グラサンとかな。
- 460 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/17(金) 20:20:04 ID:Nlma0vxY]
- 写りこみを消すにはブルーやグリーンからある程度離して、照明を当ててやるんでしたっけ
プラモをグリーン画用紙と室内照明で撮ってるとよく写りこむ・・・
- 461 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/17(金) 21:00:15 ID:JclJGaz2]
- >>459
ちなみに457の「マスク素材を作れるような素材」とはブルー(グリーン)バック撮影等の事 CGを甘く見てる撮影現場は時間が無いとブルーバック撮影を端折ったりするので後で 合成班はえらい目にあったりする
- 462 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/17(金) 21:35:33 ID:xcSxBmWl]
- >>461
そう言うことか、457だとデジタルでもオプチカルの時のようにマスク用に、何回か同じ動きで撮り直す ように読めた…。 しかし、ポスプロへのしわ寄せは勘弁願いたいもんだね。 そう言えば、ジュピターの時のモーションコントロールカメラは、同じ動きを繰り返せなかったらしい…。 それってモーションコントロールの意味半減じゃんorz
- 463 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/17(金) 21:52:45 ID:Nlma0vxY]
- 本物ほど精密には
でしょう
- 464 名前:名無シネマさん [2006/11/17(金) 22:00:05 ID:pCeqbnSH]
- 同じ動きを繰り返せないどころか、露出やピントも再現できない。
- 465 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/17(金) 22:12:27 ID:TDnDvBD0]
- サイボット・ゴジラと同じで、宣伝目的がメインで、モーションコントロールカメラの
実際がよくわからないまま、勢いで作っちゃった感じか。
- 466 名前:名無シネマさん [2006/11/17(金) 22:26:15 ID:3Lo+T6xd]
- サイボット・ゴジラをキャンペーンで見た覚えがあるけど、いまでもあるの?
- 467 名前:名無シネマさん [2006/11/17(金) 22:27:39 ID:L9T7f0ZE]
- pink.ap.teacup.com/applet/hythird/96/0/imageview
- 468 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/17(金) 22:56:26 ID:xcSxBmWl]
- サイボットゴジラもコンピュータ制御で同じ動きが何度も…と言われていたが。
実際はトラブル続きでNG連発、仕方がないから既に撮ったフィルムを、コマ単位でいいとこ取りをして、 アニメーション的に仕上げたそうな。 こんな物に金使うくらいなら、もっと他の部分に予算回せよと言いたい。
- 469 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/17(金) 23:22:27 ID:Nlma0vxY]
- >468
その情報のソースは? GFWの特典DVDには「コンピュータに記憶させてから動かすよりも、操作しながら撮影したほうが早かったから、スタッフ何人かで操作しながら撮った」とはいっていたが コマ単位で取るとなると、サイボットのみで戦闘機も特殊効果も入ってない、画面固定のカットでやるしかないと思うんだけど、 それっぽいカットは無いような気が
- 470 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/17(金) 23:39:24 ID:WhL7Ikbi]
- モーションコントロールで撮ることが手段じゃなくて目的になっちゃっていたんでしょうね。
当時はモーションコントロールさえ使えばハリウッド並みの絵が取れると みんな(?)思っていた。
- 471 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/17(金) 23:45:06 ID:xcSxBmWl]
- >>469
カドムウム弾飲んで胸が動く所。 >>470 不完全な物しか用意できなかったのは、予算等の都合でしょう。 少なくとも現場の人間は、それじゃダメと分かってはいたと思う…多分。 それと、真意のほどは不明だが、サイボットゴジラは、アメリカの金持ちが身請けしたとかしないとか。
- 472 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/17(金) 23:54:25 ID:qfF7l00Q]
- サイボットゴジラは、着ぐるみと(それに合わせた)
ミニチュアセットと全くスケールが異なるので 結局首から上しか写されず。 だったら、首から上だけのメカニカルを作ればいいじゃん、 エイリアンみたいに。 と当時思った。
- 473 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/18(土) 01:00:53 ID:BDIqjIZL]
- サイボットゴジラは10年ちょっと前東宝スタジオのイベントで見たよ。
ちゃんと動いてた
- 474 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/18(土) 01:03:30 ID:E4l6SfIm]
- >471
確認してみたけどコマを繋いだというよりコマ落としっぽく見える バストアップから胸部分にズームというカットだけど途中から繋いでるのかな?
- 475 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/18(土) 20:37:53 ID:eUFdgfhj]
- >>471
>少なくとも現場の人間は、それじゃダメと分かってはいたと思う…多分。 川北鉱一氏はジュピター以前に実験的なモーションコントロール装置を作っていたそうです。 普通の撮影用の移動車をステッピングモーターで走らせる程度のものだったらしいけど。 要はモーションコントロールされているのは台車だけで その台車に三脚をロープか何かでガチガチに縛るという方式。 見てくれは禿しくトホホだし、前後に動くという簡単な動きしか出来なかったらしいが カメラの方にアタッチメントを装着すればちゃんと微速度撮影にも対応出来て モーションコントロールの基本である「動きの反復性」も高いものだったそうです。 ジュピターの話が来た時、川北氏は「ノウハウも無い事だし、最初から高望みはしないで これを発展させたものを使ってはどうか」と提案したらしいが総監督の小松氏はアボットを強く推した。 で、結果的にはこちらの方を採用。小松氏の頭の中では「MC=クレーンがウイーンと動く」 というイメージが強かったんですかね。見てくれがトホホな簡易MCは受け入れ難かったのかも知れない。 こちらを採用していればモデルが溶けるほどの光量は必要なかったと思うだけどね。 工業用ロボットというのは「皿からネジを拾ってネジ穴に」という動きは完璧にこなすんだけど 皿からネジ穴へ移動する間の軌道の精密さは度外視されている場合が多い。 車の組み立てにその種の精密さは必要ないもんね。 「工業用ロボットをMCに」という発想は一見賢そうに見えるが、実はとんでもない袋小路だったのかも知れない。
- 476 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/18(土) 20:47:25 ID:srtrZ3jD]
- >>475
たしかに 工業用ロボならA地点からB地点まで移動するのは 座標指定だけで住みそうだけど その軌道はどうでもいい要素? なのかもしれない ようするにB地点にいくのが最優先事項 のように思えるもんな
- 477 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/18(土) 22:12:51 ID:cjbsa20+]
- >>475
ジュピターのモーションコントロールって、そこまで複雑な動きはしないし、そのシステムでやった方が良かったような…。 イマジカのC-CAMだって、アニメ台をコンピュータ制御にしたもので、大仰なアームは付いていない。 モーションコントロールと言えば、大阪城物語の冒頭には驚いた、ロケの背景にミニチュアの大仏がハメ込まれるが、 これがアングル固定でなく、前から後ろにグルーと回り込むんだ。 当然ミニチュアとロケの背景の動きを、シンクロさせなければいけないが、これが少々荒いが、上手く行っている。 人力モーションコントロールと言うわけだ、感動したよ。
- 478 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/19(日) 02:59:05 ID:MWvs0Nir]
- エラゴンの新予告も公開され、15,30秒CMがテレビで放送されるようになったが
ドラゴンのサフィラが高速で飛ぶシーン、つるんつるんのビニール人形みたいに 見えて不安になる。もとは宝石みたいな光沢を、生物らしく処理したそうだが… eiga.comの記事によると >>原作では宝石のサファイアのように輝くダークブル ーの鱗だが、映画では青っぽい色の皮になっている。「原作のままだったらサフィラがアニメっ ぽく見えてしまうだろう。このように変更されたことでサフィラが本当の生物のように見える」。 もっと生物らしい処理をしたほうがよかったんじゃないだろうか。
- 479 名前:名無シネマさん [2006/11/19(日) 10:33:16 ID:ifhRRwaj]
- 私も昨日『プラダを着た悪魔』を見た時に『エラゴン』の予告編を見てきたけれど、
>>478の意見に賛成。 予告の宣伝文句ではILMのVFXを売り出していたけれど、ハリー・ポッターの ドラゴンのほうが出来が良かったように見える。 完成したフィルムを見ないと完全に断定は出来ないが…… ILMもWETAに押されている状況なのでがんばってほしいが……
- 480 名前:名無シネマさん [2006/11/19(日) 12:07:47 ID:ifhRRwaj]
- >>462-477
www.toei.co.jp/tv/kabuto/index.asp?action=entry&num=89 これを読んでいると、昔は日本ではモーションコントロールを理解できなくて 使っていたのが、今ではTV特撮番組でも自然に使われるようになったのには 時代の流れをと技術の発達を感じる。 >>477 うろ覚えで聞いたけれど、円谷プロの『スターウルフ』でも>>477で言っていた 人力モーションコントロールが使われたと聞いたけれど本当でしょうか?
- 481 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/19(日) 12:35:08 ID:rfwV0T2F]
- 殺し屋1でも塚本監督とボディビルダーを人間モーションコントロールでやってた・・・っけ?
- 482 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/19(日) 13:44:55 ID:bo3Xr3S4]
- >>475
この話は初めて聞いたな。川北氏は大雑把と言うか大胆なところが魅力だが ああ見えてちゃんと奥深くまで理解し考えた上での結果だったという事か。
- 483 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/19(日) 17:24:31 ID:Wk6rBTNE]
- >>480
スターウルフも宇宙船を合成で撮ってるけど、あれは基本真っ黒な背景に二重露光でしょ? (そう言えばスペース1999もそうだったような) 所々マスク切らなきゃいけない所もあるが、背景は固定でしょ。 大阪城物語の合成が凄いのは、三次元的な動きをする背景(しかもロケ)と合成素材の動きをシンクロさせたって所だ。 知る限りじゃ、スターウルフにそう言うシーンはない、全部見た訳じゃないから何とも言えないけど。 もちろん、「宇宙船を合成で撮った」って意味なら、そうだと言えるけど。 スタートレックは殆どの宇宙船を(ロミュランバードオブプレイ等を除いて)マスク切って合成してた。 60年代のテレビ特撮としちゃ破格の作品。
- 484 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/19(日) 19:59:08 ID:m+hVtZ65]
- ジュピターといえば宇宙船が発進してトンネル常の通路を通っていくシーンが2,3回あったけど
なんとなくここはブレもついてて本物のモーションカメラっぽい映像になってたように思う
- 485 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/20(月) 00:31:22 ID:42ymjYpv]
- ジュピターって今観てもホントつまんない映画なんだけどあんだけ丁寧に時間かけて
撮られた特撮ってその後無いよなぁ。つくづくもったいない。
- 486 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/20(月) 01:58:33 ID:88fnwsnt]
- ジュピターが盛大にコケたお陰で、その後丁寧に時間かけた特撮映画が作られなくなったんだよ。
せめてガンヘッドが当たってくれればなあ…。 古くはゴラス、緯度0もそうだと言えそうだが。 この辺の映画がヒットしてりゃ、日本の特撮も多少は違った方向に向かったろうになあ。 日本沈没くらいか、当たったのは。
- 487 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/20(月) 02:56:16 ID:gv4BRbDr]
- 結局客が悪いんだな
あと俺はジュピターそこそこ面白いんだが、当時を知らないから真っ直ぐに見れてるんだろうな
- 488 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/20(月) 03:09:04 ID:1AkNGQPU]
- あれが当たって量産されてたら、それこそ世界の笑い者になってたよ。
コケて良かったんだよ。
- 489 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/20(月) 03:16:12 ID:88fnwsnt]
- ジュピターのトホホな部分は、さすがに踏襲されないと思われ。
- 490 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/20(月) 08:30:31 ID:2G0P66do]
- ジュピターは脚本段階では色々詰め込みすぎて2時間でも足りない程の
ボリュームだったそうなので、刈り込んで刈り込んだ結果、 ああも消化不良な感じになったんだろうね。 まぁ一番不味かったのはジュピター教団と無重力SEXだが。 しかし今の邦画の趨勢だと特撮SFはもう難しい。にほちんの立ち位置は あくまで「国家の危機を題材にした泣ける映画」だし。 今後はにほちんや三丁目orYAMATOみたいに「日本」を前面に出して泣ける要素を 盛り込んだものなら活路が切り開けるのでは、と思ったり。 昨今の愛国心の高まりも利用してw
- 491 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/20(月) 18:16:27 ID:1uRQPOxv]
- >>487
>結局客が悪いんだな それだけは無い。
- 492 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/20(月) 18:46:38 ID:tRZvXQRD]
- いまこそ、山崎監督の手で「はだしのゲン」完全映画化を!
- 493 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/20(月) 19:08:58 ID:LyDhZZE7]
- ( ・∀・)つwww.gigigi.net/tomoko/img/1193.jpg
- 494 名前:名無シネマさん [2006/11/20(月) 23:32:08 ID:onwLMrzP]
- 日本のSF映画は藤子・F・不二夫のマインドを上手く生かしたら、
ハリウッドに負けないSF映画が出来ると思う。 その意味では山崎貴監督の作品には期待しているが、リターナーのような映画だと トホホ、な出来になるので気をつけてほしい。 >>475 亀レスだけれど、川北紘一特技監督も独自にモーションコントロールを開発していたのは 初めて知りました。 総監督の小松左京氏のSFX、VFXの無知と勘違いがあのジュピターのVFXの出来になってしまったとは。 個人的には川北特技監督は光学合成の光線やカメラワークのよさがありますが、VSキングギドラ以後はカメラワークは ワンパターンになってしまったのが残念。 ところで、『ゴジラVSビオランテ』でビオランテが芦ノ湖に出現するシーンの合成は上手かったけれど、 あれはビスタビジョンで合成したの? >>それと日本だと宇宙を舞台としたSF映画はアニメの専売特許になってしまったのも、 クールなFX(エフェクト、SFX、VFXを含む)が宇宙空間の描写に向いていないのも大きいでしょう。 だから日本では『プラネテス』のようなSF映画を実写で撮れない。
- 495 名前:名無シネマさん [2006/11/20(月) 23:53:08 ID:onwLMrzP]
- www.ritsumei.ac.jp/~hideytam/sfx/sfxv_content319.html
映画の感想は人それぞれだが、映画の伝えたいことを理解していないのは、 いかがなものか? 不妊の原因は単なるマクガフィンだし、ネガティブな未来も現在の状況から見れば 当然に見えるが? まさか、60年代までのピカピカな未来社会を期待しているのだろうか? 単に、VFXの解説だけをやれば良いのに、変な感想を持ってくるのがここのHP の欠点。
- 496 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/21(火) 06:08:56 ID:fkpzjV7S]
- 匿名でイチャモンつけんなよジジィ。メールすれば?カス
- 497 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/21(火) 07:43:17 ID:uOKI3aC2]
- いまテレビで「どろろ」が紹介されてたが、カメラワークがTV特撮ヒーロー物の域を出ていなくて萎えた。
- 498 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/21(火) 10:02:35 ID:+1PwYvj0]
- >>494
>芦ノ湖 昔読んだ文献によると、70mm合成らしいが…。取りあえず普通の35mm合成でないことは確か。 川北監督の悲願である、地球防衛軍のリメイクはいつになることやら…。 ゴジラの休止期間中の穴埋めにでも、やればいいのに、と思うんだが。
- 499 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/21(火) 17:34:50 ID:RLgraTEN]
- 小松氏くらいの頭脳だと映像を脳内で補完してしまうからなあ 情報要素が入っているだけで満足してしまえる
頭の回転の速い人がいい映像を作れない原因でもある
- 500 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/21(火) 20:54:34 ID:1AWv1L7+]
- >495
なんで生まれなくなったのか……ってのは、セオとジュリアンや、ジャスパーとその奥さんの経歴を考えれば 分かりそうなもんだけどなあ(勿論科学的な説明ではないけど)。 SFXばっかり見ていたんだろうか……。
- 501 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/21(火) 21:36:31 ID:WfqqAGYD]
- 話は変わるけど東通ECGって年代ごとに進歩してたんですか
色が滲まないとかブレがでないとか あるいはもっと見えないところで
- 502 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/21(火) 21:46:03 ID:+1PwYvj0]
- ECGはビデオ→フィルム変換のシステムのことではなかったか。
ビデオ合成の方も含めたシステムだったのか? どっちにしろ、ビデオ規格での合成には限界があるからなあ。 ハイビジョンならともかく。
- 503 名前:名無シネマさん [2006/11/22(水) 03:27:04 ID:IGGZHgHA]
- >>502
80年代から90年代の東映スーパー戦隊の合成と、21世紀に入ってからの スーパー戦隊をみると、合成の質が比べられないほど向上している。 >>502の言うとおり、ECGの合成はビデオの限界を破れなかった。 そうやって見るとHDの質の高さが良く分かる。
- 504 名前:名無シネマさん [2006/11/23(木) 12:13:26 ID:rfw2vqS/]
- >>503
またレベル下げてるw
- 505 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/24(金) 15:38:56 ID:W4hWXeY9]
- オマエの一言で書き込みが無くなったよ。荒らし成功おめでとう
- 506 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/24(金) 21:11:04 ID:4XB2NfFZ]
- >>433を見てくださいよ。
くだらんやり取りの後に書き込みのレベルが上がってますよね。 あんたみたいなレベル下げるやつを排除しながら、スレを伸ばしているんちゃうの? このスレの住人は。
- 507 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/24(金) 22:34:41 ID:n9wpUz9/]
- そんなことはない、本当のところはあんたみたいな空気読めない奴を、無視してスレを伸ばしてるのさ。
あああ反応しちまった。 前回はスルーしたのに…もしかして吊られたのだろうか、特撮スレだけに。
- 508 名前:名無しシネマさん [2006/11/26(日) 04:24:05 ID:PHdRCpVE]
- トゥモロー・ワールドだけれど、地味で目立たないが意外と高度なVFXを使っていると見ました。
自動車内で主人公が襲われる展開ですが、1カットに見えて数カットを合成したものとしか思えません。 狭い車内での物理的に撮影不可能のなカメラワークを、見ていると確実にあの一見1ショットに見えるショットは 複数のショットをモーフィングやCGで補正して、作ったのではないでしょうか? これに関する、詳しい説明がパンフレットに無かったのが残念です。 シネフェックスで特集してくると、いいのですが……
- 509 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/26(日) 19:23:39 ID:CIZ3ym1i]
- 特撮とは 趣がことなるが、おもしろいので紹介
本物なんだけど模型にしか見えない ちなみに月刊アスキーもこの人の作品が使われている 本城直季 ttp://dc.watch.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/50463-3674-1-1.html
- 510 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/26(日) 19:49:50 ID:sXHGbvKj]
- これって単に上と下にぼかしフィルタ入れてるだけなんだよな。
ソフトウェアでも実現できそう。
- 511 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/26(日) 19:59:40 ID:CIZ3ym1i]
- >>510
他のスレ読んだら フォトショでできるようだ ttp://aska-sg.net/pstips/tips/pages/sentakuhanni-quickmask-01.html でも こんなことはどうでもよくて 古より伝わる 模型を使った特撮 はいかにリアルに見せるかという考えがあると思うのだが これはそれの逆のことをやってるみたいでおもしろいなと 本物と模型撮影の違いは カメラと被写体の空気感のありなしではと思っているが これは そういうのがまったくないというのもおもしろい
- 512 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/26(日) 21:04:20 ID:oEaTsgkk]
- パンフォーカスは重要だという事ですな。
- 513 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/26(日) 23:25:31 ID:LIITL5hW]
- >>510
この人のこのスタイルの写真は、 こういう中途半端なレンジの被写界深度を作るために かなり特殊なカメラとレンズを使ってる、と以前読んだことがあるぞ。 さらに、樹木の質感とか全体の色味やコントラストとか、 デジタル的にもかなりいじってるらしいが。
- 514 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/26(日) 23:34:53 ID:q2CjU7J4]
- >>513
オメー、あまりにも適当なこと言うなよ ぐぐれ
- 515 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/26(日) 23:36:40 ID:CjLvdK1t]
- 俺はテレビで見たんだけど、番組上では手の込んだことはやってなかったように見えた。
- 516 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/26(日) 23:47:38 ID:+xuaqQ2r]
- ( ・∀・)つ www.synthereal.com/jp/miniaturize.html
- 517 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/27(月) 06:28:59 ID:cnOwHLJN]
- >>514
実はそんなに適当でもない。 シフトレンズというものを使えば実現可能ですよ。 ttp://fumi1.paslog.jp/article/248905.html
- 518 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/27(月) 22:13:13 ID:+Thona0O]
- テレビでは 4×5のカメラとアオリを使ってやっていたけどなぁ
- 519 名前:名無シネマさん [2006/11/28(火) 07:47:28 ID:S0JiYwdQ]
- >>509
久しぶりに来ましたが、>>509のリンク先は面白い。 特撮、SFX,VFXの逆をやる形ですね。 普通の写真に手を加えるだけで、このようなものが出来るとは。
- 520 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/28(火) 08:10:13 ID:oWF3kOFj]
- ピントの合う範囲が狭いと模型に見えて、
広いと本物に見える。物自体に力を入れるより、 ピントやライティングの方が重要
- 521 名前:名無シネマさん [2006/11/28(火) 15:30:22 ID:vx9qDHFT]
- 昔からある大判カメラを使ったあおりですよね。
しかし、フォトショップでぼかし入れるだけで作ってるとは お気軽ですな。 そういえば、NHKのウルトラマンみたいな円谷作品のメイキングを 深夜に見たんだけど、ハイビジョンなら被写界深度が広いので、 手前のミニチュアも後ろの怪獣も、全部ピントが合ってて特撮に 適してると力説してたけど、ハイビジョンじゃなくても、前景と 後景にピントを合わせた映像を合成しちゃえばいいんじゃないか? とちょっとおもった。まあハイビジョンでも模型は模型に見えるけどね。
- 522 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/28(火) 18:31:03 ID:/UPwZ/SG]
- 合成は手間かかるし前後に動くものの合成は難しいと聞いた
ジュピターでトウキョウ3が真っ直ぐ手前に迫ってくるカットがあったけど コクピットだけ実物大とか大スケールミニチュアにして合成すれば、キャノピーを通ってコクピットの中にカメラが入っていく絵が撮れると思ったんだけど、 実際やってる作品ありますか?
- 523 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/28(火) 19:24:50 ID:OlXV6Cuw]
- 日本では、どうかなぁ。
ぱっと思いつくのは、ホワット・ライズ・ビニース (2000)とか ミッション・インポッシブル(1996)とか 時代的に、ミニチュアじゃなくCGの遠景から 実写の近景につないでるんだろうけど
- 524 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/28(火) 20:23:46 ID:zyOHW72d]
- >>521
カメラが動いてないカットなら数年前のガメラとかゴジラでもやってたと聞いた事が。 >>522 テレビのウルトラマンでたまにやってるよ。合わせるの大変だからCGの飛行機に セットのコクピットだけど。まあいざやってみると絵的に嘘臭くてあまり面白くは なかった気が。
- 525 名前:名無シネマさん mailto:sage [2006/11/28(火) 20:48:18 ID:vGTgZWoo]
- ガメラは貧乏だったけど
ゴジラ2000はどうでも良い所でそこそこ凄い合成してるよ
- 526 名前:名無シネマさん [2006/11/29(水) 00:09:15 ID:HPQpx5l+]
- >>525
むしろ、私は『ゴジラ×メガギラス』のお台場の水路(だよね)を泳ぐ ゴジラの合成ショットの上手さは良かった。 あの空撮シーンはHDカメラでしょうか? でも、『ゴジラVSメカゴジラ』のHDTVの合成はしょぼかったが。
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