- 508 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/23(火) 15:44:31 ID:0bIdSg5Z0]
- >>441
ON Airや納期日程は変わらないのに再撮や台本の遅れ等、必ず予定通りには進まない。 なので、必然的に最終行程である編集作業にしわ寄せが来る。 途中行程(台本構成・撮影等の現場作業)ではまだ時間の余裕、心のゆとりがあるので精神的に救われる。 現に、ばかカメラマンや、くそディレクターが「編集時に何とかしてくれるだろう」とか ふざけた事を言っている収録テープを編集する事もある。 また、映像編集は基本的にモニターに光が反射するので、編集室は遮光カーテンで仕切られている。 そして一日中、モニターがしっかり映るように薄暗い部屋で、尚かつクライアントやディレクターが ばかばかタバコを吸っている状態で編集をする。 昼や夜かも分からない部屋で、身体に良くない安物の椅子に24時間すわってモニターとにらめっこ。 夜も深くなると指示を出したディレクターは後ろのソファーで居眠り。 たまに起きて、気に入らないカットにダメだし。 3日間徹夜とかもザラ。(小規模の編集室では代わりの人員が居ないため) そして、30才前でも手取り15万に満たない。 脳みそが痛くなるのではなく、きしむ。キリキリと締め付けられる。
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