- 1 名前: すずめちゃん(東京都) mailto:sage [2009/01/25(日) 15:42:35.84 ID:lCPvxmRQ BE:648670166-PLT(12030) ポイント特典]
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05年5月にフェンリルを立ち上げた柏木社長は、 「ソフトウェアを通じて“ハピネス”を提供する」ことを企業理念のひとつとして掲げる。 ――法人企業として目指すことは何ですか? 世界中の人々が幸せになることです。 ――それは具体的にはどういうことですか?また、“ハピネス”にはどういう意味が込められているのですか? 会社の目的は少なくとも、株主に利益を還元するのが目的ではありません。 他人が幸せに感じるような環境をつくるということが、僕の目指しているところです。 ポジティブな喜びの感情を言葉にしたのが、ハピネスです。 ――とはいえ、収益をあげないと会社を継続できなくなるのではないですか? 目的のためには儲けなければいけないところがあって、 それはいわば『条件』です。仕方なくお金を稼いでいる、という感じです。 久しぶりに“とんがった”ヒトに出会えたような印象を受けた。茶髪でイケメンにも関わらず人前に出ることを好まず、 「インタビュー写真も一切NG」という柏木社長。1年半ぐらい前に「利き腕を左腕に変える」と周囲に突然宣言し、 箸の持ち方もままならずに、食事をボロボロこぼしながらも実行してきたそうだ。その理由をたずねると、 「変化を起こし続けたい。そうしていれば、素晴らしいアイデアが出てくるかもしれないので」。 次回は、フェンリルのビジネスモデルや、「残業ゼロ、休暇たっぷり」を方針とする理由などに迫る。 かしわぎ・やすゆき フェンリル代表取締役社長。1981年8月29日生まれ、27歳。大学在籍中の2002年に初代 「Sleipnir」を開発。エンジニアリング系の会社勤務を経て05年にフェンリル設立。 和歌山県出身で、同郷の松下幸之助に関する本を読み漁っている。 www.toyokeizai.net/business/strategy/detail/AC/c2657f8ff219c27d3cfe6d0a1364130e/
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