- 4 名前:列島縦断名無しさん mailto:sage [2008/06/13(金) 07:26:07 ID:+l4sXbci0]
- 尾道でも食絵の安全神話はついに地に落ちてしまったのか?
最近は特に食への信頼が失われつつあります。 ここで詳細に説明するべくもなく、TV、新聞で船場吉兆などの起業の不祥事を皆様もご存知だろうと思います。 また同じような事を尾道でも噂として聞く事があります。 噂の真相はともかく、消費者は信頼し食を選ぶわけだが、 ことに最近信頼と言う言葉に躊躇せざるを得ない状況になっています。 食への安全を考える時、信頼という基礎的言葉の反対語として 信裏切り、嘘つきと言う言葉が思いつく。 こと船場吉兆の記者会見やミートホープ事件でもそうであるが、 記者会見の席上で平然と嘘の記者会見を行なうのである。 その記者会見での発言が、後に嘘だとばれるのであるが、 その始末の悪い姿はより人への信頼を困難にさせる。 なぜ信頼という言葉がこうも軽んじられているのかうかがい知る事が出来るものに 、「社長に言われて賞味期限をラベルを張り替えていました」 「社長の指示で行ないました」などだ。 誰もが自分の子供には安全な食べ物を食べさせたいと思っている。 しかし事社長の支持だから賞味期限切れのラベルを張り替えて偽装したとある。 これは「身内」と「他人」のはっきり区別しての行動である 信頼という言葉を、「身内」と「他人」に分けて使うことは断じて避けるべきである。 人が嘘をつくのと商業主義とは同義語として扱う日が去ることを願います。 jp.youtube.com/watch?v=AgKH5c2kVeg jp.youtube.com/watch?v=eIBSPSnPPDY&feature=related
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